20世紀初頭モチーフ

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  • ロンリーカップルは互いを掴んで離さない

    ヘンテコだけどちょっぴり切ない、愛の物語

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    2022年9月28日更新

    「あの日、あなたの服の上を、人参の欠片がコロコロ転がった。 指先に触れたあなたの熱は、凍えた胸をじんと温めて、あたし達はキスをした」 十八歳のパーシアは活発でそそっかしい女の子。 唯一の肉親である祖母アンヌに大切に育てられ、「自分に素直でいること」をモットーに仕事の仲間達と一緒に楽しく過ごしていた。 そんなパーシアがアンヌを介して知り合った青年、ダタール。 警察官として最近町に越してきたダタールは、大人しくて気弱だが、神秘的な話がとても大好きなオタクな青年だった。 趣味も性格も真逆の二人。 共通しているのはその独特な個性ゆえに、不器用で、周囲から浮いていること。 そして二人が出会ってから数日後。 ひょんなことから恋人同士となった二人は、ある晩、ドラゴンがいるという噂を確かめに森へと向かうことに。 だが、そこで不思議な木に導かれ、ダタールはドラゴンへと変身させられてしまった。 (あららっ、大変。ダーリン、ドラゴンになっちゃったわ!) かつて世界を支配していたドラゴンを、再びその手で葬り去ろうとする人間達。 人の姿を失くした愛しのダーリンを守るため(?)、パーシアは秘密の共同生活を始めるのだった。 ヘンテコだけどちょっぴり切ない、愛と孤独の物語。 滑稽でも全力で、ただひたすらに愛だけを追い求めて。 【2022年中に完結確約】 ※この作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:2時間36分

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