BOYSFANコン

検索結果:113件

  • 亡国の奴隷王子と囚われの奴隷騎士~二人の少年は友情で成り上がる~

    元王子が親友と共に復讐を目指す物語。

    4,400

    0


    2021年9月25日更新

    ガリア大陸の三分の一を支配する大国ヴェルサイユ王国の第七王子ローラン・ド・ヴェルサイユは母親の身分が低かったために冷遇され宮廷ではその存在をほぼ黙殺されていた。 しかし、それでもローランは幸せだった。 なぜなら、常にその傍らには同い年の親友オリヴィエ・ド・ランヌがいたからだ。 ローランに仕える騎士オリヴィエとの日々はローランにとっては何よりの宝物であり、二人は慎ましくも幸せな日々を過ごしていた。 だが、聖歴一六七五年七月十四日。二人がまだ七歳の時に、突如起きた革命によって二人は引き裂かれる事になる。 王政は打倒され、新たな共和政の時代が幕を開けた。 王族は次々と処刑されるも、ローランは辛うじて難を逃れて身分を隠し、奴隷として生き延びていた。 一方、オリヴィエは革命の中で王室の子犬として捕らえられ、見世物として闘技場で剣闘士や猛獣を相手に戦い続ける事を強要される。 しかし、ローランもオリヴィエも生きる事を諦めなかった。 ローランは穏やかな日々を奪った革命指導者ロベスピエールへと復讐を果たすため。そして離れ離れになった親友と再会するために。 オリヴィエはヴェルサイユ王室の名誉を守るためにも、そしてどこかで生きているはずの親友にまた仕える日が来ることを信じて。 そんな過酷な日々を過ごして三年。 ついに二人は運命の再会を迎える事になった。 動乱の時代を、最悪の環境下で生きてきた二人の少年の、友情と復讐と成り上がりの物語。 カクヨムでも投稿しております。 ※ 『BOYSFAN』 BLコミック原作小説コンテスト「バディもの」応募作品。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:1時間48分

    この作品を読む

  • 毛玉まみれにしてくれるわっ!

    他サイト同名作(非公開済)の改稿版です

    10,300

    160


    2021年9月25日更新

    もふもふ、ほのぼのBLファンタジー ──あらすじ── 毛玉は、「オレ」がとっても大好き。 勇者とか、王家の思惑とか関係ない。とにかく毛玉は、「オレ」が大好き。きゅいきゅいかわいい毛玉は少年に変身! あれ? 相手に合わせすぎちゃった! ここは異世界、名前はわからない。いつからか、広大な草原に手のひらほどの丸い毛玉がいた。来る日も来る日も、たった一人ぼっち。どこにいっても、何をしていても同じ姿が見えない。優しい風が拭き、穏やかな日差しを浴びて、大きな木には美味しい果物が、澄んだ川には生きのいい魚がたくさん泳いでいる。 時々、毛玉以外のモノが現れる。けれども、ソレらは決して毛玉の仲間ではない。それどころか、毛玉に対して、大きな口を開けて、涎をぼたぼたと垂れ流し食べようと襲ってくるのだ。ソレらから逃れ続けて、今日も今日とて平和な草原で「きゅいきゅい」と弾みながら散歩をしていると、ガサリと前方の繁みから音がした。 また、自分を食べようと襲って来た何かかと思い、そっと様子を伺うと、現れたのは初めて見るイキモノだった。そのイキモノ──人間──は、なぜだか毛玉を襲って来る気配がしない。恐る恐る近づいていくと、そのイキモノの上にある顔が、今まで見た事もない表情をした。むずむずするような初めて感じる気持ちにびっくりして毛玉は逃げ去ってしまう。けれども、どうしても気になり、再びそこにいるとそのイキモノはそこにいた。 そのイキモノは「オレ」とよく言った。だから「オレ」なのだろう。毎日のように「オレ」に近づき、徐々に毛玉と「オレ」の距離が縮まる。平和に暮らしていたある日、森の外に王家が派遣した勇者や騎士団が現れて、毛玉と「オレ」だけの楽園が崩れ去った……。 ──成長と、深まる愛情。3人の仲間と混沌と戦った先に、果たしてかわいい子供たちは作れるのか?── 性的描写はハグや頭や背中なでなで、キスまでです。メインキャラの回は基本的に一人称で進めます。 アルファポリス様にてホットランキング40位になった作品です。そちらは二部構成でしたが、ここでは一部構成になります。設定変更も少々あります。物語を書き始めて3作品目のものでしたので、ずいぶん文章が変わっています。 毛玉シリーズ第一弾。全40話。 第二弾は9月30日公開。勇者太一の現代の世界でのお話になります。

    読了目安時間:1時間59分

    この作品を読む

  • Hand to Heart

    (自分の)萌え詰め合わせ(*/ω\*)

    3,100

    0


    2021年9月25日更新

    チーム同士のいざこざに巻き込まれた和明は、その時助けてくれた男性をさがして奔走する。周囲の会話から拾ったキーワードだけを頼りに。そして高確率でその男性【コージ】がいるであろう全寮制の男子校に行けることになるのだが、何故か親友の携(たずさ)も一緒に入学した。 運良く【コージ】と再会できた和明だったが、そこには予期せぬ再会もあった。寮長が姉の元カレで、小学生の頃に自分を可愛がってくれた人だったのだ。ルームメイトの智洋ともすぐに意気投合し、楽しい日々が始まる。 まずは体育会の準備が始まり、浩司が団長をすると知った和明はまよわず団員に立候補した。クラスでもう一人団員に選ばれたのは、別の全寮制男子校から来た周一郎で、彼は自分のいた学校のやり方で和明とスキンシップをはかろうとしてくる。和明はそんな周一郎に恐怖を覚えるのだが、同級生の讃岐と智洋に助けられながら、次第に周一郎とも打ち解けていく。 所属したTRPG同好会のメンバーも個性的で、少し尻込みしつつもそれなりに楽しい時間を過ごす和明。クラスメイトには、浩司と同じチームに属している辰史もいて、浩司ファンの二人は推し語りで盛り上がる。 癖のある面々に囲まれながらも、ルームメイトの智洋といるときに感じるものが、ほかの友人とは異なることに徐々に気付いていく和明。 そして智洋も自分に特別な感情を覚えているのだと知り、二人は恋人同士になった。 一大イベントである体育会が終わり、体に負担になるからと自分で慣らすだけに留めていた和明だったが、ついに智洋と体を繋いだ。二人の仲は深まったと思っていたのだが、急に智洋の言動がおかしくなる。智洋のクラスメイトが妙に引っ付きまわっていることに嫉妬する和明だったが、ある日呼び出された場所で智洋とそのクラスメイトのキスシーンを目撃する。その場で糾弾する和明に、しどろもどろの智洋。絶対に別れたくないと言い張る智洋と、別れないならどうにか話し合いで解決しようとする和明だったが、追い詰めてようやく智洋から真相を聞き出すことに成功する。智洋は和明を守るためにやっていたことだが、それは相手の思うつぼで和明を悲しませることになっていたと知り、智洋は反省する。わずかなシコリは残ったが、和明は智洋を信頼することに決め、もう隠し事はしないと約束させたのだった。 【web初出2012年】テーマ[お題フリー]

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間28分

    この作品を読む

  • 雨と鬼

    君の為に僕は笑わない――

    31,900

    0


    2021年9月25日更新

    鬼が笑えば物事のあらゆるものが打ち砕かれた。願ったことも、望んだことも、鬼が笑えばその瞬間の物事はけして叶わないものへと変化した。 ほんの些細なことでも、命程大事なものさえも。 鬼を怒らせてはならない、一心で人は生活の糧を手放した。 それは泣くと一帯に雨を降らせる不思議な人間、人は雨に頼って生き繋いでいた。――が、その手段は力尽くで雨を泣かせるということ。鬼は、人に暴力を振るわれていた雨を救ったのだった。 しかし人も考えた。恐怖で縮こまった雨は常に鬼の空に雨を降らせるだろう。二度と晴れることもない空に鬼は笑うこともないだろう。 人は嗤った、遂に鬼を懲らしめられると。 けれど人間の思惑とは違った。 鬼は確かに笑わなくなった。だが鬼が笑わない理由は鬱屈とした空の所為ではない。 自分が笑えば雨の望みを叶えることも出来ない。雨を、悲しませない為にだった。 その日救うと決めたのは、一目で惚れてしまったからだった。 雨の為に鬼は笑わない。 鬼が雨に奪われたのは空ではなく、その心だった―― ……おや、しかしどうも雨くんの様子がおかしい。 もしかして人ではない?待って、そもそも鬼と人じゃ一緒に生きていけない、実例があって現在進行形で傷心の天狗が山に引き篭もってるから。 待って、でも惚れてしまったから、諦めるのは無理だから。好きすぎて無理だから。 鬼くんは雨くんの為に笑わない鬼になると決める。でもどうしたらいいかわからない、知恵を貸して皆。 何者か得体がしれないけどとびきり可愛い雨に恋した不器用で鈍くてなにもかもが足りない鬼らしくない鬼の為、 中途半端な狼 心の傷に閉じ篭もった天狗 通りすがりの偉い狸 同胞を忌み嫌う陰陽師 狐の神様 人の世界から狭間へ落ちた人鬼 意外と仲良しな彼らが力を貸して鬼くんの恋をどうにかするほのぼのゆるーいお話。 ※BOYSFANコン参加、お題フリー ※ゆっくりめの更新になります ※暗 く な い B L ※ほのぼのBL

    読了目安時間:2時間0分

    この作品を読む

  • 営業部の阿志雄くんは総務部の穂堂さんに構われたい

    年下わんこ系営業マン×年上敬語メガネ総務

    2,900

    0


    2021年9月25日更新

    「オレと友だちになってくれませんか」 「いいですよ。君が本社の役に立つのなら」 【BOYSFANコン参加作、お題:リーマン】 東京支社から地方都市にある株式会社ケルスト本社に転勤してきた営業部の阿志雄 真司(あしお しんじ)は、憧れの先輩が入れ替わりで転勤してしまった事実にショックを受ける。歓迎会でも悲しみを引き摺り、飲み過ぎて潰れてしまう。そんな彼をアパートまで送ってくれたのが総務部の穂堂 徹(ほどう とおる)だった。 翌日礼を言いに行った際に憧れの先輩・伊賀里(いがり)に似た部分を見つけ、穂堂と親しくなりたいと思うように。「仲良くなりたい」と申し出る阿志雄に、彼の事情を察した穂堂は「本社の役に立つのなら」と条件付きで了承する。阿志雄が伊賀里の代わりに穂堂を求めたように、穂堂も失った大切な人の代わりを別の人に求めているからだ。 部署も年齢も違う二人は仕事の合間に少しずつ交流を深めていく。しかし、穂堂が浮世離れしていてなかなかうまくいかない。同性の友人として焦ることなく少しずつ仲良くなっていければいいと考えていた阿志雄だが、穂堂が自分以外の誰かと親しくしている姿を見て思わず間に割って入ってしまう。 何故か年配社員や社長に可愛がられている穂堂。彼が本社にこだわる理由。それは彼の生い立ちに秘密があった。 都会にある二つの支社と地方都市にある本社。それぞれのトップの思惑とは。 部署と年齢、立場が違う二人の出会いと絆の物語。 *** 会社が舞台のリーマンBL。絡みは軽め、人間関係重視。ちゃんとお仕事してるリーマンが読みたい方向けの作品です。

    読了目安時間:3分

    この作品を読む

  • その声に魅せられて

    相性最悪なプロ声優×新人声優が義兄弟!?

    500

    0


    2021年9月25日更新

    お題フリー (あらすじ) 新人声優のトーシローこと神崎藤四郎(かんざきとうしろう)【29】は、人気声優のレオこと高瀬玲音(たかせれお)に憧れていた。 ある日、漫画家で妹の五十鈴(いすず)が描いた漫画がアニメ化する事になり、その収録現場についてきてほしいと頼まれて向かうと、そこで憧れの声優のレオに出会う。 しかし、ファン向けの顔しかしらないトーシローは、素のワガママ三昧の彼に振り回されてしまう。さらにレオはトーシローが妹の力で収録入りしたと思い込み、妹の事をバカにし、それがきっかけに大喧嘩になる。 そんな時、主演の声優さんが現場入りできず、トーシローが臨時で入る事になるが、緊張して上手くいかず収録を止めてしまうが、そんなトーシローをレオは演技でトーシローの演技を引き出し、収録を成功させる。 トーシローは「やっぱり俺の憧れたレオはレオのまま」だと、彼の声優としての凄さに圧倒され、さらに帰りに不良に兄妹で絡まれているところをレオの「声」に助けられる。 しかし、実母からレオの父親と再婚し、レオと義兄弟になり、さらに夫婦旅行にでかけ、五十鈴も取材旅行に出かける事になり、しばらくレオと二人で暮らす事になる。 日常でもレオに振り回される日々を送るトーシローだが、トラブルをきっかけにレオの孤独にふれる。 レオも、とあるきっかけでトーシローが兄貴ぶる原因にふれ――これは、家族になる前の、小さな歩み。

    読了目安時間:1時間17分

    この作品を読む

  • 悪魔の子と呼ばれ家を追い出されたけど、平民になった先で公爵に溺愛される

    嫌われ からハッピーエンドになるまで

    400

    0


    2021年9月25日更新

    実の母レイシーの死からレヴナントの暮らしは一変した。継母からは悪魔の子と呼ばれ、周りからは優秀な異母弟と比べられる日々。多少やさぐれながらも自分にできることを頑張るレヴナント。しかし弟が嫡男に決まり自分は家を追い出されることになり... ※ お題フリー

    • 性的表現あり

    読了目安時間:42分

    この作品を読む

  • 水無瀬くんと御子柴くん

    イケメン高校生ピアニスト×平凡ツンデレ

    4,300

    0


    2021年9月25日更新

    【BOYSFANコン お題フリー】 (あらすじ 784文字) 水無瀬晴希はクラスメートの御子柴涼馬と恋人関係にある。御子柴は高校生ピアニストとして有名であり、イケメンかつ文武両道、明るくて人気者という嘘みたいなハイスペック男子である。昼休み、屋上で二人昼食を食べるのが日課になっていた。 周囲には秘密の恋人関係を続ける中、御子柴が海外遠征に行ってお互いに寂しい思いをしたり、誰もいない数学準備室で密かにキスを交わしたり、バレンタインデー当日お互いにやきもきしたり、と日々を過ごしていく。 そんな中、御子柴が倒れた。保健室に見舞いに行った水無瀬は、思いのほか元気な御子柴にからかわれるが、「本当に心配した」と涙する。御子柴はそんな水無瀬を愛しく思い、その日放課後の保健室で初めてキス以上の触れ合いをする。 御子柴に想いを寄せるクラスメイトの天野游那が、たまたま保健室での会話を聞いていて、二人の関係に気づいてしまう。天野は「御子柴くんの気持ちは分かっているけど、自分の気持ちに区切りをつけるために告白したい」と水無瀬に頼み、水無瀬もそれを了承する。御子柴は天野の告白を断ったが、自分の軽はずみな行動のせいで二人の関係が第三者に露見したことにショックを受ける。そのせいで天野にそっけない態度をとってしまったことが水無瀬に知れ、水無瀬は怒って「天野さんに謝れ」という。天野は謝る御子柴を許し、事なきを得た。 ある日、御子柴の家に誰もいない土日に泊まりにこないかと誘われる水無瀬。今までキスまでだったのだが、勇気を出してお互いの距離を縮めることに。 しかし二年生の三学期は終わりを迎えようとしていた。クラスが離ればなれになってしまうであろうことに、寂しさを隠せない水無瀬。御子柴は「俺はお前の傍にいるし、傍にいたいよ」と水無瀬に告げる。 最後に水無瀬は御子柴と出会った時のことを思い出す。前の席に座っていた御子柴に、勇気を出して声をかけた時のことを。

    読了目安時間:1時間7分

    この作品を読む

  • 微睡む宵闇 揺蕩う薫香

    パブリックスクール 箱庭の中の再生物語

    16,500

    0


    2021年9月25日更新

    ――すべてはここから始まった。 この部屋へ下り、置かれていた銀のライターで蝋燭を灯したその時に―― 伝統を重んじる全寮制パブリックスクールを舞台に、少年マシューの挫折、転落、その魂の再生までの遍歴と、その背景となる名門校に巣くう闇を巡るクリミナル・サスペンス。 最先端のIT技術を駆使する留学生「大鴉」は敵か、味方か――。 生来の美貌に恵まれ、常に羨望の的だった「僕」マシュー・モーガンは憧れの名門校に入学を果たした。だが憧れと現実のギャップに失望し、不本意なまま閉塞感に息の詰まる日々を送っていた彼を、思いがけない悲劇が襲う。校内を牛耳る権力に翻弄され、恋、愛、憧れ、友情、性欲の区別もつかないまま、支配され流されるままに堕ちていくマシュー。麻薬に溺れ校内で秘密裏に高級男娼として扱われるマシューを、守り支えようと奔走するルームメイトの「鳥の巣頭」。その想いとは裏腹に、マシューはいつしか大がかりな組織犯罪に巻きこまれていく。 そんな悪夢に囚われ罪に怯える出口のない迷路のような日常の中で、マシューが見つけた一筋の光は、日本から来た年下の破天荒な留学生「大鴉」だった――。 さまざまな出逢いと別れを繰り返していくなかで、マシューは差し伸べられる手に気付くことができるのだろうか? 踏みにじられ打ち砕かれた彼の心は、自己の尊厳を取り戻す事ができるのだろうか? 英国の四季の織りなす古色蒼然としたと景色のなかで繰り広げられる、揺蕩い続けるマシューの心の旅路、どうぞ見守ってやって下さい。 BOYSFAN: BLコミック原作小説コンテスト「お題フリー」応募作品。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:4時間37分

    この作品を読む

  • 魔王と子豚のラブラブ♡エッチなスローライフに勇者は絡んでこないでくれ

    チビデブ卑屈サラリーマン×ママみある魔王

    3,000

    0


    2021年9月25日更新

    チビでデブなサラリーマン、通称子豚ちゃん。 子豚ちゃんは以前博物館で見た目玉展示『魔王の棺』の中に眠る魔王に一目惚れし、十年かけて金と人脈を獲得して一時間だけだが魔王の棺に一人で直接触れる機会を得た。 子豚ちゃんは十年の間に魔王という存在を研究し、眠りから目覚めさせる方法を見付け、それを試すためにここまで努力して魔王に会いにきたのだ。 眠りの封印を解くには魔王の体内に直接精液を注げば良いらしい。死んだように眠っている魔王を子豚ちゃんは抱いた。 魔王は本当に目覚め、子豚ちゃんを歓迎する。勝手に抱いた事を怒るならいざしらず、魔王は子豚ちゃんに明確な好意を向けてくる。 疑心暗鬼になる子豚ちゃんだったが、魔王に信仰心を抱いてなければ魔王に触れただけで灰になるのだという。信仰心が強い相手は畏れ多いと頑なに魔王に触れる事がなく、無条件に魔王に触れられる存在が勇者しかいなくて寂しい思いをしていたらしい。 信仰心もありながら魔王に進んで触れた子豚ちゃんは貴重で、魔王は子豚ちゃんを愛してくれる。しかし、子豚ちゃんは本来魔王を目覚めさせるはずだったという勇者との関係が気になってしまう。 勇者と魔王は親友で、倒し倒される関係に嫌気がさし、魔王を仮死状態にして倒したフリをしてすぐに二人で逃げるつもりだった。なのに目覚めると時代は変わっているし、勇者ではなくただの人間である子豚ちゃんが目の前にいた。魔王が眠っている間に勇者に何があったのか。 卑屈でいじめられっ子だった子豚ちゃんの心の傷を愛で癒してくれる魔王と、少しずつ前向きになる子豚ちゃんのイチャイチャスローライフが始まった。 そんな時、異次元にあるはずの魔王の家に子豚ちゃんの会社の後輩、勇次が飛び込んで来た。なんと勇次は魔王の親友だった勇者が現代に転生した姿だったのだ。 『BOYSFAN』BLコミック原作小説コンテスト「リーマン」応募作品です。 ※主人公が痩せたり身長が伸びたりイケメンになる事はありません。 ※ムーンライトノベルズ・アルファポリスにR18版を掲載している完結済み作品です。こちらはコンテスト用にR15版として加筆修正しています。 イラスト:はゆるふ様

    • 性的表現あり

    読了目安時間:44分

    この作品を読む

  • 魔王様は勇者に倒されて早く魔界に帰りたいのに勇者が勝手に黒騎士になって護衛してくる

    男子高校生転移勇者×苦労人魔王

    13,200

    0


    2021年9月25日更新

    平凡で面白味のない毎日を過ごしていた男子高校生、春野豊(はるのゆたか)は突然大樹の姿をした神の導きによって異世界に転移してしまう。 豊はチートな身体能力を手に入れており、大きな問題もなく討伐対象である魔王リスドォルと対面を果たす。 しかし、これが運命とばかりに豊はリスドォルに一目惚れしてしまった。初恋である。 「魔王様の騎士となり、全力でお守りする」と誓うが、何故かリスドォルはさっさと自分を倒してくれと懇願してくる。 勇者に討伐される事でしか魔界へ帰ることができないシステムなため、リスドォルは勇者に倒されて早く魔界へ帰りたいのだ。 『魔界へ帰りたい魔王』と『魔王ともっと一緒にいたい勇者』という噛み合わない二人だが、新たな刺客として元王子である勇者フランセーズが魔王を倒しに来きた。しかし豊はあっさりと勇者2号フランセーズを倒してしまい、リスドォルは頭を抱える。 フランセーズも交えて三人で話をすると、魔王に恨みを持っていたはずのフランセーズも騎士となってリスドォルを守ると言い出した。 魔王城で何故か勇者二人と魔王の同居生活が始まり、リスドォルの魔界へ帰るという願いは遠のくばかり。 少しずつ仲を深める三人。そんな中、今度は特に魔王に恨みも無い報酬で動く炎の料理人デュラムが勇者3号としてやってきた。 今度こそリスドォルは帰れるかと期待したが、豊の様子がおかしくなり倒れてしまう。 豊の不調によりデュラムとも一時休戦となったのだが、豊が眠っている間に魔王城が何者かによって襲撃されてしまう。魔獣と魔神がリスドォルに立て続けに襲い掛かり、リスドォルは強力な敵を前に、勇者三人を守るために自ら魔神に投降して連れ去られてしまう。 目覚めた豊は無事にリスドォルを救い出せるのか。リスドォルは無事に魔界へ帰る事ができるのだろうか。 世の中を軽く見ている内面的にまだ幼い豊を優しく見守り導いていくリスドォルと勇者達。 勇者二人の目的や神と魔王の秘密が少しずつ明らかになり、皆それぞれ少しずつ成長していく。 『BOYSFAN』BLコミック原作小説コンテスト「お題フリー」応募作品です。 ※10月10日21時に完結するよう予約投稿済。 ※小説家になろうに掲載。R18版をムーンライトノベルズとアルファポリスに掲載。 イラスト:はゆるふ様

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:5時間26分

    この作品を読む

  • ヘルマプロディートス、わが愛

    ひとつの身体でありながら 女と男 陰と陽

    900

    0


    2021年9月25日更新

    ヘルマプロディートスとは、ギリシア神話に登場する両性具有の少年神。 2009年秋、東京都内の大学キャンパス。文学部教授の朝永惇也は、バイセクシュアルを公表したことをきっかけに学生相談員に任命された。アメリカ文学を講ずる彼のもとに、美貌の大学院生、如月燎がTA(授業補助)としてやって来る。如月は、同性の恋人が年度末に東京を去ると知って動揺の渦中にあった。朝永は相談員として如月を支えるが、知らず知らずのうちに彼に惹かれてゆく。 朝永と如月の間に、信頼関係が築かれた十二月。ゼミを補助しに朝永家を訪れた如月は、若き日の朝永がモデルの芸術写真を発見する。それは、朝永の秘められた過去を表すものだった。朝永を見る如月の視線に、変化が生じる。 1979年、留学生として米国・ボストンへ渡った朝永は、そこでアメリカ人の日本文学者、アーネストと出会い、烈しい恋に落ちる。谷崎潤一郎や泉鏡花の世界に心酔するアーネストの手によって、朝永は日本文化を体現する理想の〈女〉と、学問を追求する男としての二つの顔を持つ存在へと育てられていく。しかし、朝永が自立した学者となった時、二人の関係は終わりを迎える。アーネストとの恋の終焉は朝永の人生に影を落とし、彼と妻との関係の破綻をももたらす。 一度は絶望した朝永を、如月との出会いは変えていく。しかし、如月にも朝永に言えない過去があった。その如月に同僚の柳井が執着していることを知り、朝永は自分の感情を隠しながら、如月のために行動に出る……。 ※「性的表現あり」としていますが、直接的な性描写はありません。 ※「カクヨム」「fujossy」で先行連載しています。2021年9月5日からは5の倍数の日に更新予定です。 ※ 全12章、12万字程度の長編となる見込みです。2021年11月中に完結予定です。 ※ BOYSFAN: BLコミック原作小説コンテスト「お題フリー」応募作品。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:2時間43分

    この作品を読む

  • ほろにがブラウニーとあまあまボンボン

    甘党リーマンとパティシエの恋のお話。

    900

    0


    2021年9月25日更新

    自他共に認める甘党サラリーマンの桜井紘夢は、年に一度の大イベント(バレンタイン)にほろ苦くて美味しいブラウニーと出会う。 近隣の洋菓子店は把握している筈なのに。知らなかったお店に興味を惹かれ仕事上がりに向かうことにすると、そこにいたのは自信を喪失中のイケメンパティシエ、小木雄大。売り上げが奮わず落ち込む彼へわざわざ買いに来た味だと慰める紘夢が言われたのは、「相談役になってください」だった。 相談役と言われながらもただ好物を食べるだけ。しかもプロの味を無料でご馳走になるだけ。それなのになぜか好かれてしまい、日々メッセージのやり取りをおこなうのが普通となる。 おかしな友達……そう思っているのに、距離感のおかしな小木にどんどん気持ちが惹かれていく桜井。 甘い物を見れば直ぐに彼が思い浮かぶ自分に呆れていると、職場の先輩と出掛けたスイーツビュッフェで「恋してるって顔をしてる」と指摘されてしまう。いやいや相手は男の人――そう否定しても、先輩に指摘されることが的を射ていた。 しかしこの気持ちを伝えたらこの繋がりは終わってしまうかも知れない。 せめてものお礼に得意な料理でもてなそう。桜井が最後の思い出のつもりで、ホワイトデーに自室へと招くと―― 「好きです」 甘いボンボンと共に渡された、甘い甘い小木からの告白。 バレンタインに出会ってまるっと一ヶ月後のホワイトデー、甘い物好きの俺にパティシエの彼氏が出来ました。 そんな言葉で締めくくられる、二人の長いようで短い一ヶ月のお話。 [BOYSFANコン/お題:リーマン]で参加しております。 ムーンライトノベルズで3年ほど前に投稿&完結したお話の改稿版。あちらではこの先のお話も続いています。

    読了目安時間:57分

    この作品を読む

  • 白と黒とガラス玉。

    その目に俺を、映してほしかった。

    0

    0


    2021年9月25日更新

    一度でいい。 ほんの一瞬でもいいから、その目に俺を、映してほしかった……。 「BOYSFANコン」募集テーマ『お題フリー』 銀髪、長身、整った顔立ち。 男にも、女にも事欠かない『俺』には、別れてから半年経つ元カレが居る。 『俺』が働くバーへ、たまたま客として来た男。 白い肌に、真っ黒な髪。 そして、そこにくっついている綺麗な顔立ち。 一瞬で惹きつけられた。 何よりも印象的だったのは、その、感情を映さないガラス玉のような目だった。 ダメもとで声を掛けた男を、あっけなく持ち帰り、そのまま抱いた。 「ねぇ、俺と付き合ってよ」 軽いノリで付き合い始め、男とは四カ月ほど付き合っていた。 そのあいだ、お互いを知るような、突っ込んだ話をしたことはなかった。 軽いノリ、ただヤりたかっただけ。楽しければいい。気持ち良ければいい。 そんな関係に、満足しているはずだった。 それなのに『俺』は、自分の中にもやもやと、 いつまでたっても一向に満たされない場所があることに、気付いてしまった。 たぶんそれは、どれだけ望んでも手に入らないだろう。 軽いノリだったはずが、『俺』は男に、どっぷりハマっていた。 逃げるようにして別れを告げた『俺』に、男は一言だけ言った。 「分かった」 四ヶ月間、『俺』がその目に映ることは、一度もなかった。 それから半年。 今でも、忘れることのできない男。 もう一度、あの白い肌に、舌を這わせたい。 もう一度、あの男を抱きたい。 男を求め続ける『俺』の心は、 半年たった今でも、爛れた皮膚のようにぐずぐずのままだった。 この感情は、一体なんなのか。 それを確かめるためなのか、それとも、ただヤるためなのか。 半年ぶりに、元カレのもとを訪ねる。 「ヤりに来た」 ※『銀と赤とヘビの牙。』と、対になっています。

    読了目安時間:14分

    この作品を読む

  • 銀と赤とヘビの牙。 

    「死にたい」ではなく、「消えたい」。

    100

    0


    2021年9月25日更新

    心が動かなければ、傷付かない。穴は空かない。痛まない。 だったら、そのほうがいいだろ? 「BOYSFANコン」募集テーマ『お題フリー』 黒髪、華奢な体、白い肌。 大人になった今でも、消えたいと思う『オレ』には、別れてから半年経つ元カレが居る。 たまたま行ったバーで働いていた男。 銀髪、長身、整った顔立ち。 この男なら、男も女も選びたい放題なのに、男はなぜか『オレ』に声を掛け、持ち帰った。 そして初めて会ったその日、男は『オレ』を抱いた。 砂糖を大量に入れたコーヒーみたいに、甘ったるいセックスだった。 常に声を掛け、気遣い、気持ち悪いくらい優しく、丁寧に『オレ』を抱いた。 真っ赤な舌を這わせ、体中を舐めまくる男を、ヘビみたいだと思った。 「ねぇ、俺と付き合ってよ」 何が気に入ったのか、ただの遊びなのか。それとも、いいおもちゃを見つけたとでも思ったのか、男が言った。 そして四ヶ月ほど経つと、男は別れを告げ、『オレ』のもとを去っていった。 それから半年。 なんの前触れもなく、突然、その元カレが訪ねてきた。 「ヤりに来た」と。 ただ、今日の男は、『オレ』が知っている男ではないみたいだった。 基本、甘ったるいセックスをする男。それが、今日は違った。 気遣いや優しさなんて感じられない乱暴なセックスに、一方的な暴力。 そして、いつも気持ち悪いくらい優しかった男に、初めて、傷を付けられた。 まるで、呪縛のような首輪が付いた『オレ』の首に、男は歯を立て、咬傷を残した。 その行為に、何か意味があったのか。 男は何を考えているのか、何がしたかったのか。 本当に、ただ「ヤりに来た」だけなんだろうか。 ※『白と黒とガラス玉。』と、対になっています。

    読了目安時間:11分

    この作品を読む

  • 白く輝く強い羽

    二度目の恋。腹黒ワンコ攻め✕年上美人受け

    1,700

    0


    2021年9月24日更新

    セックスは、愛していない人とする……。 ブラック企業に勤める柳ヶ瀬遼は、過労死寸前の生活をしている。 ある日、終電間際の電車で、彼は、痴漢と間違えられる。「彼は女性の尻を触ったりしませんよ。なぜなら、」そして、いきなりのキス。最低のやり方で痴漢の冤罪を晴らしてくれた男は、石川豪太、労務関係の弁護士だった。後日、遼は、職場の後輩、太田蒼の墓で、豪太と再会する。それ以後、豪太は遼につきまとい、働き過ぎを非難し、休日を取らせて共に過ごし、料理をするなど、遼の世話を焼き始める。 弁護士の豪太は、生前の蒼から、職場の先輩である遼が、不当に過重な労働をさせられ、過労死寸前だから助けてほしいと依頼されていた。しかし、豪太がまだ、動けずにいるうちに、蒼は死んでしまう。蒼には、心臓に先天性の欠陥があったのだ。蒼の遺志を汲み、豪太は遼を過労死から救おうと、ブラック企業と戦いを開始する。手始めに、遼の働き過ぎを諫めようと、密かに彼を見張っていた豪太は、電車で、遼が、痴漢の冤罪をかけられた現場に遭遇したのだ。豪太は、遼を冤罪から救う為、彼にキスし、ゲイであることを、暴露したのだった。 一方、遼にとって蒼は、職場の後輩である以上の存在だった。生前、蒼は、遼に告白していた。しかし、自己肯定感が低く、それゆえ人から愛される自信がない遼には、蒼を受け容れることはできなかった。そして、蒼は死んだ。そこへ現れたおせっかいな男、豪太。遼にとって、彼の介入は迷惑でしかなかった。そうしているうちに、ノンケだったはずの豪太が、次第に変わり始める……。 そして、事件は起きた。……。 ※R18ver. は、アルファポリスさんとエブリスタさんに同名タイトルで [表紙画像] cc:Grace Martin https://www.flickr.com/photos/53352077@N04/4973321164 テーマ「①リーマン」

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間31分

    この作品を読む

  • ぼーいず☆らいふ

    ボーイズギャグ、再び……。

    3,500

    0


    2021年9月24日更新

    幼なじみのタクヤとヒロシと紅一点のマユミ。 三人は幼少のころから大の仲良しだったが年を重ねるにつれて タクヤとヒロシはマユミに対し、友達以上の恋心を抱くようになる。 お互いに秘めた想いを押しとどめることができず タクヤとヒロシはとうとうマユミに自分の気持ちを近くの公園で打ち明けたが 彼女の答えは『ふたりの気持ちに答えられないよ。……ごめんね』――と。 ふたりが理由を問うと、マユミは『小さいころからずっと一緒だったから…… タクヤくんもヒロシくんも家族っていうか、兄弟にしか思えないの』 親族的な情はあっても、異性としての感情はもてないと彼女はいう。 タクヤはぐっと歯を食いしばり、ヒロシはやや涙目になる。 ふたりは幼なじみの枠を越えてマユミと付き合いたかった。 それだけ彼女のことを思い続けていたのだ。 マユミにフラれてとてつもなく落ち込むタクヤとヒロシ。 しかし優しいマユミはふたりを励まそうとほほ笑みかける。 そんなマユミの事なかれ主義的な態度にタクヤとヒロシは激怒した末 なぜか彼らは互いの手をにぎり合う。 「なあヒロシ。フラれた者同士、オレと付き合え」 「うん、ボクもそう思っていたところさ」 それからふたりは意気投合し、呆然とするマユミをよそに 男同士で付き合うこととなる。 だが、そこにはひとつの問題があった――。 夕暮れの公園でタクヤとヒロシのケンカがなんの脈絡もなく勃発。 「ちょっと待って、ふたりとも!どうしていきなりケンカなんて始めるのよ!?」 マユミの制止をうながす声も空しく、男ふたりは戦いを続ける。 その理由は『雌雄を決する』ためだという。 ここにきてタクヤとヒロシの果てしない男と男のプライドをかけた 戦いの幕が切って落とされる―――。 ※BOYSFANコンテスト応募作品:募集テーマ『バディ』 ※この作品はまっとうなボーイズラブではなく、ボーイズギャグです。 男女問わず楽しんでいただける内容です。 ※以前(BLフェア2020)のために書いた短編一話を修正という名の再構成し タイトルを変え、さらに続きを少し書いていこうと思います。

    • 暴力描写あり

    読了目安時間:16分

    この作品を読む

  • 一目惚れして告白した相手は女装男子でした!?〜恋愛経験ゼロ男子高校生×ワガママ女装男子BLコメディ〜

    男子高校生×女装男子のBLコメディ!

    15,800

    80


    2021年9月24日更新

    高校一年生の優桐健太は、ある日街中ですれ違った少女に一目惚れをした。 健太は勇気を出して、その場で少女に告白をする。少女から返ってきた答えは、それは健太にとって嬉しいものだった──しかし、ある一点を除いて、だが。 なんと、告白した相手は、まさかの少女の格好をした男の子だったのだ──そう、つまり相手は女装男子だったのだ。 しかも、その女装男子は健太の通う学校の一つ上の先輩、緋杜夢。 高校生ライフが始まったばかりの健太は、街中の告白がきっかけで、夢に振り回されることになる。 手作りお弁当を作ってくれたり、放課後は一緒に帰ったり……だけなら、特に問題は無かったのだが、それだけに留まらず、さらに夢の行動はエスカレートしていき……!? 恋愛経験のない健太にとって、初めての経験だらけの日々が続いていく。 そんな中、夢はあることを健太にお願いする。それは、改めて告白をして欲しい、というもの。 あの時の少女──女装姿の夢に向けた告白ではない、改めて、ありのままの自分に対して告白をして欲しい、と夢は約束を取り付けるのだった。 答えがすぐに出せぬまま、夢と過ごしていく健太だが、一つだけ気がかりなことがあった。何故、夢は女装をしていたのかということだ。 夢は目立ちたかったとだけ答えるが、果たしてその真意とは──。 共に時間を過ごす内に二人の距離は縮まっていき、そしてある時、ついに健太は夢の本心を知ることになる。 真実を知った健太は、どのような告白《答え》をするのか。 恋愛経験ゼロの高校生男子×ワガママ系女装男子のボーイズラブコメディ。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません ☆☆☆ 『BOYSFAN』BLコミック原作小説コンテスト応募作品です。 テーマ『②バディ』にて参加させて頂きます。 とにかくキュンキュンな展開を意識しつつ、執筆頑張ります! 宜しくお願い致します。 こちらは平日19時に更新予定です。 ※特に過激な性的シーンを出す予定はありませんが、念の為セルフレイティング指定させて頂きます。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間3分

    この作品を読む

  • 愛の言葉に傾く天秤

    体から始まるボーイズラブ!

    21,000

    0


    2021年9月24日更新

    ※義肢の技術があるので、悲壮感はないですが、受けの左腕と左脚を欠損する表現があります。 ※やしろさんの「紅(くれない)の深染(こそ)めの心、色深く」(https://novelup.plus/story/110287458)と、『自分の命に価値を見出せない天才と、それに惹かれたひと』を題材を同じくして書いています。 あらすじ 前編: 医学技術の進んだ国、バルテン国は、その技術を狙われて長く戦争の中にあった。 大陸に広がる疫病の特効薬が開発されれば、それを交渉材料に戦争は終わる。 特効薬開発をしていた研究医のエリーアスは、特効薬が出来上がる前に前線の軍医として徴兵される。 前線で部隊を率いていたのは、22歳の若く美しいギルベルトだった。 成り行きでエリーアスはギルベルトに抱かれるようになる。 体だけの関係と割り切っているはずなのに、ギルベルトの時折見せる幼さや危うさにエリーアスは彼が心配になる。 戦争終結寸前に起きた自爆テロで、ギルベルトを庇ったエリーアスは左腕と左脚を失って前線から街へ戻される。 病院を退院して家に戻ったエリーアスを待っていたのはギルベルトだった。 後編: アードラー家という将軍の家系に生まれたギルベルトは、兄弟たちからも父親からも愛情をもらったことがなく孤独だった。 孤独な彼の心を溶かしたのは、前線に来た軍医、エリーアスだった。 戦争が終わってギルベルトはエリーアスの元に押しかけて一緒に暮らし出す。 戦争で左腕と左脚を失ったエリーアスのために、ギルベルトはできる限りのことをしようとする。 料理を覚え、車を運転し、エリーアスを護衛するギルベルトのことを、エリーアスは愛してくれているとばかり思っていたのに、アードラー家に邪魔されないように牽制しに行くつもりでプロポーズすると、同居を解消しようと言われる。 ショックのあまり家を飛び出たギルベルトが、紛争地帯に出陣しようとするのを止めてくれたのはエリーアスの弟のユストゥスだった。 ユストゥスに言われて、ギルベルトはエリーアスに大事な言葉を伝えていないことに気付く。 愛を告げたギルベルトをエリーアスも受け入れて、二人は結婚して幸福に暮らすのだった。 ※お題フリー

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:2時間11分

    この作品を読む

  • 前世のない俺の、一度きりの人生

    溺愛美形だった攻めが執着美形になるまで

    76,600

    0


    2021年9月24日更新

    【あらすじ】 「キミの前世は何なんだい?」 前世の記憶を持っているのが当たり前という世界で、25歳の青年・アウトは何故か前世の記憶を持っていない。彼は平穏に生きるため、前世を自作し、聞かれたらそれを話す事で、周囲から浮かないように生きていた。 ある日、アウトがいつものように酒場で酒を飲み、創作した物語をドラマティックに語っていると、突然現れた、作り話の登場人物である幼馴染に、他人は知らないはずの前世の「イン」と言う名前で呼びかけられていた。 その男の話はアウトの考えた作り話と完全に一致しており、話を聞けばもう一人お幼馴染と共に、ずっとインを探していたという。 しかも、そのもう一人の幼馴染であるウィズは、どうやらインに対し、並々ならぬ感情を抱いていたようだった。共に時を過ごしていくうち、アウトもそんなウィズに対し、どうにかインを探し出してやりたいと思うようになっていく。 「ウィズの幸福はインが運んでくる。俺はそのインを必ず探し出してみせる」 アウトはその決意を胸に、日々を過ごす中で、自身に前世の記憶のない理由や、他者にはない特異な気質がある事に直面していく。 前世の記憶のないアウトには“今”しかない。今を生きる自分がウィズの為に出来る事を必死に模索しつつ、アウトに選択の時がやって来る。 「前世のない俺が、ウィズの幸福の為に出来る事があるのなら、俺は喜んでこの身を差し出そう」 “アウト”とは“俺”とは一体何者で、何の為に生まれ、そして生きて来たのか。 【前世のない俺の一度きりの人生を……俺はどう生きるのか】 自分を探すファンタジーBL物語。 【傾向】 BL/転生/異世界ファンタジー/執着美形×平凡 ※『BOYSFAN』 BLコミック原作小説コンテスト「お題フリー」応募作品。

    読了目安時間:15時間41分

    この作品を読む