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  • 銀と赤とヘビの牙。 

    「死にたい」ではなく、「消えたい」。

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    2021年9月21日更新

    心が動かなければ、傷付かない。穴は空かない。痛まない。 だったら、そのほうがいいだろ? 「BOYSFANコン」募集テーマ『お題フリー』 黒髪、華奢な体、白い肌。 大人になった今でも、消えたいと思う『オレ』には、別れてから半年経つ元カレが居る。 たまたま行ったバーで働いていた男。 銀髪、長身、整った顔立ち。 この男なら、男も女も選びたい放題なのに、男はなぜか『オレ』に声を掛け、持ち帰った。 そして初めて会ったその日、男は『オレ』を抱いた。 砂糖を大量に入れたコーヒーみたいに、甘ったるいセックスだった。 常に声を掛け、気遣い、気持ち悪いくらい優しく、丁寧に『オレ』を抱いた。 真っ赤な舌を這わせ、体中を舐めまくる男を、ヘビみたいだと思った。 「ねぇ、俺と付き合ってよ」 何が気に入ったのか、ただの遊びなのか。それとも、いいおもちゃを見つけたとでも思ったのか、男が言った。 そして四ヶ月ほど経つと、男は別れを告げ、『オレ』のもとを去っていった。 それから半年。 なんの前触れもなく、突然、その元カレが訪ねてきた。 「ヤりに来た」と。 ただ、今日の男は、『オレ』が知っている男ではないみたいだった。 基本、甘ったるいセックスをする男。それが、今日は違った。 気遣いや優しさなんて感じられない乱暴なセックスに、一方的な暴力。 そして、いつも気持ち悪いくらい優しかった男に、初めて、傷を付けられた。 まるで、呪縛のような首輪が付いた『オレ』の首に、男は歯を立て、咬傷を残した。 その行為に、何か意味があったのか。 男は何を考えているのか、何がしたかったのか。 本当に、ただ「ヤりに来た」だけなんだろうか。 ※『白と黒とガラス玉。』と、対になっています。

    読了目安時間:7分

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  • 白と黒とガラス玉。

    その目に俺を、映してほしかった。

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    2021年9月21日更新

    一度でいい。 ほんの一瞬でもいいから、その目に俺を、映してほしかった……。 「BOYSFANコン」募集テーマ『お題フリー』 銀髪、長身、整った顔立ち。 男にも、女にも事欠かない『俺』には、別れてから半年経つ元カレが居る。 『俺』が働くバーへ、たまたま客として来た男。 白い肌に、真っ黒な髪。 そして、そこにくっついている綺麗な顔立ち。 一瞬で惹きつけられた。 何よりも印象的だったのは、その、感情を映さないガラス玉のような目だった。 ダメもとで声を掛けた男を、あっけなく持ち帰り、そのまま抱いた。 「ねぇ、俺と付き合ってよ」 軽いノリで付き合い始め、男とは四カ月ほど付き合っていた。 そのあいだ、お互いを知るような、突っ込んだ話をしたことはなかった。 軽いノリ、ただヤりたかっただけ。楽しければいい。気持ち良ければいい。 そんな関係に、満足しているはずだった。 それなのに『俺』は、自分の中にもやもやと、 いつまでたっても一向に満たされない場所があることに、気付いてしまった。 たぶんそれは、どれだけ望んでも手に入らないだろう。 軽いノリだったはずが、『俺』は男に、どっぷりハマっていた。 逃げるようにして別れを告げた『俺』に、男は一言だけ言った。 「分かった」 四ヶ月間、『俺』がその目に映ることは、一度もなかった。 それから半年。 今でも、忘れることのできない男。 もう一度、あの白い肌に、舌を這わせたい。 もう一度、あの男を抱きたい。 男を求め続ける『俺』の心は、 半年たった今でも、爛れた皮膚のようにぐずぐずのままだった。 この感情は、一体なんなのか。 それを確かめるためなのか、それとも、ただヤるためなのか。 半年ぶりに、元カレのもとを訪ねる。 「ヤりに来た」 ※『銀と赤とヘビの牙。』と、対になっています。

    読了目安時間:8分

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  • Written . Not Written.

    BL→ML→ヒューマンドラマ(ほざけ笑)

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    2021年7月5日更新

    表紙絵は主人公のイメージに合わないですが賑やかしの為に置いておきます。 主人公の容姿は作者が毎晩トリビュート動画を観てから眠る、とある映画俳優の容姿を丸パクリの卑怯な設定。書き手がBL脳だからBL。作者好みのBL要素だけでただ話は続く。延々と続く。エロはないまま続く。小説という体はなしてない代物です。妄想を文字化してるだけです。13話がこの長話のクライマックスなのでそこまででも読んで頂けたら幸いです 笑。ゲイでもない男二人がくっついて父親がメチャ邪魔してくる話です。

    読了目安時間:11時間20分

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  • 二度とはない関係

    ゴリマッチョオネエ×イケオジです。

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    2021年3月16日更新

    【※BLです】 歌舞伎町で生きる吸血鬼の物語。バーの店主ヤナとバウンサーの高坂健吾。何十年も仕事のパートナーとして親友として生きてきた二人の、過去の秘密の関係……。 ※電子書籍で発売中『吸血鬼たちは夜歩く』シリーズの別カプ短編です。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:6分

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  • 上司に恋する俺の脱力系な日々

    無謀で不毛な恋だとは分かっていた

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    2020年11月18日更新

    上司である初老の紳士小森部長に恋をしてしまった部下の松山が繰り広げる、脱力日常系のお話。 基本的にコメディーですが、BLです。 もの凄く不定期更新になる予定です。 ※アルファポリス、pixivにも掲載しています。

    読了目安時間:4分

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  • 多分そんな感じ

    多分とかそんな感じで紡がれる想い

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    2020年1月30日更新

    ふとした瞬間に思う事、それで感じる感情。 それを題材にした恋愛小説です。相手が出てきたり出てこなかったり、片想いの話も書いています。 (異性同性と混ざっていますので前書きに書いておきます)

    読了目安時間:8分

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  • キミの手

    その手が触れるもの

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    2019年10月24日更新

    手に纏わる恋愛物(異性、同性愛どちらもあります。前書きにてどちらか記入あり)

    読了目安時間:3分

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  • cherish

    恋愛より仕事描写が多めです

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    2019年10月10日更新

    とある地方都市のショッピングモール内に配置されている清掃部門の責任者補佐である市村祐次は、連日勤務とサービス残業が当たり前の過酷な労働条件の中、日々を過ごしている。 唯一の救いであり癒しであるのは、同じモール内を警備する一つ年下の木村誠也の存在だった。 別の県にある本社から長期出張扱いの祐次は、立ち上げてから軌道に乗るまで現場でスタッフを教育するのが本来の仕事である。だがスタッフが揃わず次第にサービスの質が落ちていく中、戦友とも言える部下の女性スタッフ水上と穴を埋めては取り繕っていた。このままでは近い内に破綻する であろうシステムも、他の現場が上手く回っているせいか上司も本社も気に掛けてはくれない。 出勤の度顔を合わせては雑談に興じ、何度も突然の仕事で約束をキャンセルされても食事に誘い続ける誠也のお陰でどうにかぎりぎり祐次は踏み留まっていた。 そんなある日、ついに労働環境について契約先から指摘され、突然に出来た休日に誠也と祐次は飲みに出掛けた。 誠也にキスをされて気持ちを告げられ動転した祐次は、その時「友達になるつもりで傍に居たんじゃない」と言われて、それを自分は友人以下の存在なのだと言われたと解釈して落ち込む。 翌日からあからさまに祐次を避け続ける誠也の態度に傷付き、ストレスでついに作業中に倒れてしまう。その時駆けつけたのは誠也だったが、殆ど意識を失っていた祐次は煙草と香水の匂いで他の人だと誤解する。 知らない土地で仕事に明け暮れる祐次にとっての友人は誠也にとっての友人と重みが違うことに、水上の言葉によってようやく気付く誠也。しかし二人の仲は戻らないまま、暴漢から女子高生を守り誠也は傷を負った。その現場跡を見て、もう諦めようとしていた祐次は誠也の元へ走り、改めて気持ちを伝え合い二人は恋人になるのだった。 警備員×清掃員 二十代カプ 他所にて完結済 【女性も出てきますがメンズラヴです。くっつくまでずっとしんどいかもしれません。苦手な方はご遠慮ください】 テーマ[お題フリー]

    • 性的表現あり

    読了目安時間:1時間18分

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  • ある夏の夕飯作り

    キミに食べてほしいから

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    2019年9月28日更新

    社会人の恭二とその恋人である惣一のある土曜の午後のお話。男性同士の恋愛物となります。

    読了目安時間:3分

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