流浪の戦士レイナと荒野の義賊リスティ、奇妙な縁で結ばれた女二人の股旅短編集です。旧シリーズ題材、性的描写・百合描写強め。QB二次創作部門応募作です。

4年に一度開催される『クイーンズブレイド』。 その者は、女王の座には興味はなく、『美闘士のみ』を目的に参加した、大陸の『裏社会』を統べる女… オリジナルキャラクターです。 ゲームブックのような表現をします。 クイーンズブレイドの美闘士に女王勢力や暗黒勢力はあっても、裏社会勢力がないなーと思って作りました。

クイーンズブレイドに敗れた女戦士は、地下の闘技場に堕とされ、おぞましい見世物にされる過酷な罰が待っている。流浪の戦士レイナが運命の人物、荒野の義賊リスティと再会したのも、下劣な対決の場だった……。 旧シリーズのレイナとリスティの敗北イフストーリーです。性的表現強め。

流浪の剣士レイナと荒野の義賊リスティは山中の遺跡に赴く。そこには、かつて一帯を荒らし回った女部族を統べる女王の遺産が眠っているという。 遺跡のとんでもなく恥ずかしい罠、女王のとんでもなく恥ずかしい遺産によって、レイナとリスティはとんでもなく恥ずかしい大活劇を演じる羽目になるのだった。 旧シリーズのレイナとリスティによる、女二人旅の一幕です。

クイーンズブレイドの二次創作です。 世界観はアンリミ版ではなく旧シリーズに基づきます。クイーンズブレイドの予選が始まり、そこそこ経過したくらいの時期の話です。 主人公はみんな大好き、牙の暗殺者イルマです。あらゆる逆境に耐える彼女が私は大好きです。でもアルドラはもっと好きです。 美闘士の過去や出来事に少しだけ創作を入れていますが、基本的なパーソナリティを害さないようには配慮しております。 特にアルドラの解釈はこの物語を作るにあたって特殊なものにしている為、本来の私の解釈とは一部、異なります。

クイーンズブレイド参戦の命を受け、ヒノモトより訪れた武者巫女、トモエ。 しかし、あまりに世知に疎く、清純無垢であり過ぎた彼女は、到着早々、無法者の罠に嵌ってしまう。 使命を果たせぬまま、奴隷にされ売られたトモエはのちに、自身の辿った末路を趣味であった歌に詠んで遺したという。 これがその“武者巫女”トモエの遺歌集『みだら髪』である。 ※2020/9/7～おそらくほぼ毎日、解説を投稿していく予定です。

突如として現代日本に飛ばされた雷雲の将クローデットは、妹レイナが主役のパチンコ台と遭遇する。 クローデットは妹を連れ戻すためにハンドルを握るのだった。

乙女ゲームで様々な男女と恋愛する 不思議すぎな乙女ゲーム"リコリスと花"にと 転生してしまった私 私は推しの男性と恋愛する為に 各キャラから避け素敵な恋愛を目指します！ ゲームコンテンツの年齢対象がCERO-Cでも そして元々のPCゲームがCERO-Zだとしても 私は、貴方達を攻略しないんだから！！ 不思議な乙女ゲームで普通の恋愛を目指す ちょっと変わった物語が今、始まる‥

QB１５ｔｈ二次創作作品です。 時は女王クローデットの御代。 【クイーンズブレイド】禁止令が布告されてなお、各地では美闘士達による激しい決闘が行われていた。 これは、とある美闘士と一人の異邦人の出会いから始まる、新たなクイーンズブレイドの物語。

深夜ハイ状態で書きました。 お下品なのはちょっと……という方は「ち」を挿入せずにお読みください。

何もかも捻くれている高校生の秋本律は恋というものが何なのかが分からなくなっていた。そもそも知らなかったのかもしれない。思い人に裏切られ、女性を毛嫌いするようになる。しかし、本当はアニメや漫画のような恋をしたい。だけど恋が何なのが分からない。彼は学校という集団生活や男女関係の波に揉まれる。その中で彼はどのように成長し、どのうような答えを得るのか。彼は恋をわかることができるのか。誰にでも立ちはだかる思春期。それと健闘する彼に幸あれ。※主人公のギャグ性にも注目！！

自分が変わっていると気付いた大学2年の夏。『気付き』の中で彼は何を見るのか。

死刑囚のクリスは、女王アルドラが敗れた混乱に乗じてガイノス城の地下牢から脱獄した。 道中で持ち主を失っていたリビングウェポンのフニクラと契約したクリスは、労せず強大な力を手にした。 「どうせ死ぬんだから好き放題ヤッてやろうじゃねえか」 「せいぜい俺を楽しませてくれよ、美闘士様よぅ！」 人を人とも思わない無頼者クリスの宴が始まるのだった。 ※美闘士達がかわいそうな目に遭います。ご注意ください。かわいそうじゃない話をお望みの方は『鋼鉄姫は儲けたい！』をご覧ください。 原作をご存知なくても読める話を心掛けております。

キャラ崩壊注意。 カッコイイ燭台切も、大倶利伽羅もいません。 くりさにとか言いながら燭台切が出張ってます。 完全にノリと勢いで書いた産物です。観覧は自己責任でお願いします。

9時半の新幹線で、彼は東京に行く。

武者巫女トモエの一時の休息を描きました。トモエはその容姿や心のあり方がとても好きな女性です。彼女にはこうあって欲しいという願いと想像で書きました。

女王を決める闘技大会「クイーンズブレイド」が始まる二ヶ月前……。 「武器屋カトレア」は悩んでいた。失踪した夫を探すため、大会に出場すべきかどうかを。 悩んでいたある日、目の前に「別離と再会を司る女神」が顕現した。 そして女神は告げた。「夫の行方が知りたくば、私の手を掴め」と。 女神に導かれた先は時空の狭間。 なんとそこに居たのは、自分たちを含めて『十組のカトレアと息子ラナ』。 並行世界に居る母子が結集されたのだ。 女神は高らかと宣言する。 「戦え。勝てば勝つほど、夫の手掛かりを増やしてやろう」

吾輩は蛇である。名前はまだない、こともない。ケルタンという。こんな吉本の芸人みたいな名前をつけたのは、エキドナというあばずれだ。 ひょんなことから、吾輩はエキドナの下着になってしまった。 エキドナは宿敵リスティと合体し、女王アルドラに立ち向かう。 エキドナとリスティを繋いだ吾輩の運命は？？？