詩/短歌 短編 完結済
あけましておめでとうございます。今年も元気にノベルアップしていきましょう!
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作品名 | 今年の抱負俳句 |
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作者名 | 桐藤リゲン |
ジャンル | 詩/短歌 |
タグ | 今年の抱負俳句フェア |
セルフレイティング | なし |
初掲載日 | 2021年1月1日 10時33分 |
最終投稿日 | 2021年1月1日 10時34分 |
完結日 | 2021年1月1日 10時29分 |
文字数 | 16文字 |
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2021年3月3日更新
生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。 彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。 喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』 そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。 二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。 そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。 時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。 ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。 毎週、水・土曜日に更新中。
2021年3月4日更新
天才物理学者である普門院亮は、中世ヨーロッパに似た魔獣や魔法が存在するファンタジーな世界へと転生してしまった。 亮はバーデン=バーデン辺境伯の次男フリードリヒとして、懸命に学び、武技や魔法の修練を積んで冒険者としての活動を始める。 パーティーメンバーも次々と集まるが人外娘やら個性的な娘ばかり。クエストをこなすうち、更に人外も含む女性が集まってきて慕われるのだった。 やがてフリードリヒはシュバーベン学園に入学し、前世の妻の転生者であるヴィオランテと衝撃的な出会いをはたす。が彼女は高貴な家柄の姫だった。 ヴィオランテとの結婚をめざし、フリードリヒは早期に昇進を果たすため、軍人の道を選び、軍事学校を卒業するとシュバーベン公国の近衛騎士団への入隊をはたし、第6騎士団長に就任する。 そして、ホーエンシュタウフェン朝の復活や対デンマーク戦争で大活躍し、その軍功を認められホルシュタイン伯へと昇進するとともに、皇帝の命により元ホルシュタイン伯の娘と結婚する。 その後、モゼル公国が地方領主連合国軍に攻め込まれ、これを救出するが、モゼル公はなんとヘルミーネの父だった。フリードリヒは、ヘルミーネと結婚しモゼル公爵の地位を継ぐこととなった。 モゼル公となったフリードリヒは、ロートリンゲンの平定に奔走し、その実効支配に及ぶ。これを踏まえ、皇帝はフリードリヒにロートリンゲン大公位を与えるとともに懸案であったヴィオランテとの結婚を認めるのであった。 引き続きフリードリヒは自由経済圏の拡大などの政策に取り組んでいく (2021/1/14、1/22、1/27、2/18 部門別日間ランキング1位)
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2021年3月4日更新
――「ようこそゼンマイの森、彼女の空想庭園へ」 ゼンマイ仕掛けの箱庭で 紡がれる絵本の本当の言葉は きっとあなたにしか届かない きっと意味なんて無いのでしょう ですが心に留めてくれたら その言葉は意味を持つのです 箱庭の戯言は空想を描いて 物語となるでしょう どうか暫しのご閑談を * 色杷がツイッターで書き溜めた詩のような140SSまとめです。 不定期かつ気まぐれに更新します。 これは言ノ葉遊びのらくがき帳。
作者からの一言コメント
あけおめでございます!