ミステリー 長編 連載中
読了目安時間:4時間25分
総エピソード数:109話
※表紙の絵は私が描いたものではありません。あの、神絵師である、まかろんKさんに、お願いして描いてもらったものです。まかろんKさんを知らない人はモグリ。ググってみれば神がかった人ってのが分かります。 ■■■■■■■■■■ 推理はゲーム。 そう言い切る根性がひん曲がった探偵、フー・ダニット。 彼の推理は、すべて頭の中で完結する。 まるでクイズを解くよう机上で完了する。そののち現場に赴き、答え合わせを行う。それでも的中率は実に96.32%となる。もはや彼にかかれば解決できない事件はないとさえ言い切れる。加えて、彼の性格を、よく表しているのが依頼人との駆け引きだ。 つまり、 フー・ダニットは依頼人とゲームを行う事を人生の愉しみとしている。 ゲームとは、無論、推理。 自分は事件を、すでに解き、解決しているにも関わらず、真実を口にしない。依頼人自身に推理をさせて詰まればヒントを出す。解決の糸口だけを与える。無論、ヒントは有料であり、依頼料とは別にヒント料というものを取る。その額、一回につき5万円也。 5万円とは一般庶民にとっては決して安いものではない。 むしろヒントを聞くのが膨大な数になればヒント料だけであり得ない金額になる。 もちろん、始めに依頼料もとっている。 これを平然と行うフー・ダニットを性悪と言わずして、何と言うのか? 彼曰く、 依頼人が出す答えこそが自分の答えよりも面白くて興味深い。だから金銭という負荷をかけて真剣に推理を行ってもらうのです。そして彼らの解を愉しむ。どういった感情で、どういった思考を行ったのかを考えるのが楽しくて仕方がないのですと。 そんな彼に、遊ばれる為、今日も哀れなる子羊(※依頼人)が彼の下へと訪れる。 推理の荒波が押し寄せてくる戦場へと。 さあ、哀れなる子羊よ、翻弄されて煙にまかれるがいい。 この謎多き世界の片隅で。
総エピソード数:109話
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総エピソード数:109話
作品名 | 灰色探偵ダニット |
---|---|
作者名 | 星埜銀杏 |
ジャンル | ミステリー |
タグ | ミステリー クイズ 探偵 どんでん返し 伏線多数 女子高生 OL 喫茶店 マスター |
セルフレイティング |
残酷描写あり
暴力描写あり 性的表現あり |
初掲載日 | 2022年11月2日 19時00分 |
最終更新日 | 2023年9月20日 18時00分 |
完結日 | - |
文字数 | 132,283文字 |
読了目安時間 | 4時間25分 |
総エピソード数 | 109話 |
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たとえ君を忘れて、悲劇を繰り返しても。
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2023年9月24日更新
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未参加
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2023年9月24日更新
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うだるような暑さが続くころ。 何もやる気が起きなくて、取り敢えずAIに語り掛けてみる。 AIは適切に暇つぶしの仕方やストレスの発散方法、あるいは願いの叶え方を返してくれる。 そうやってAIと語らう3人の男。俺と僕と、オレ。 決して交わるはずのなかった彼らの人生が、最新型AIとの【暇つぶし】によって急速に、そして複雑に絡み合っていく。 そのAIの名は『olov(オローブ) AI-D』 olov AI-D olov ai d olovaid diavo… ※エブリスタで完結済みの短編です ※AIをテーマしていますが、執筆にはAIを使用していません
読了目安時間:10分
※2022年4月から連載していた同名小説(後に休載)を大幅に見直し、新たに始めることにしました。一部の登場人物の名前や性格、社名が変更されています。 〜あらすじ〜 「外食大手の創業家出身の社長が解任された」ー担当企業の衝撃ニュースをよりによって他社に抜かれる形で経済新聞記者の深堀圭介は知る。失意の中、取材を進める中で、この解任劇の裏にいくつもの謎が隠されていることに気付いていき……。どんでん返し続きのエンタメ経済小説。 〜登場人物〜 ①深堀圭介→本作の主人公。入社4年目の27歳。記者という仕事にやりがいを感じられない日々を送っていた。4月に外食担当になった直後、いきなり特ダネを抜かれるという大失態をしでかす。 ②常木翠玲→圭介の交際相手。入社8年目の29歳。花形の総合商社を担当しており特ダネ記者として内外から評価されている。だが、当の本人は記者という仕事に息苦しさを感じ始めている。 ③輝川誠→シャインベーカリーの創業者、輝川龍造の一人息子。15%の株式を持つ第2位株主。21年4月に隆造が航空機事故死したのをきっかけに、同社の社長に就任。だが、1年後に星崎によって解任される。 ④星崎直倫→シャイン株の20%を保有する筆頭株主、東洋キャピタルから送られてきた。社外取だった22年4月に誠の解任を主導し、自らが社長に就任する。元々は旧・東都経済新聞社の記者だった。 ⑤青木俊一→旧・東経出身。圭介の所属する企業部第7グループの担当デスク。風貌と言動から「若頭」の異名を持つ。物事を深掘りできない圭介を「アサボリ」と呼び、日々、激詰めする。 ⑥米山尚志→旧・毎朝出身。第7グループのキャップ。青木から激詰めされる圭介を度々助ける。性格は青木と正反対で穏和。 ⑦小宮山翔子→圭介と同じく外食担当。「コミショウ」という呼び名とは裏腹にかなり陽キャ。「バイブス上げていきましょう」が口癖。 ⑧鴨崎議範→シャインのメインバンクのわかば銀の頭取。解任された誠を強力にバックアップする。 ⑨霜田洋成→圭介の親友。現在は総合商社の最大手、富国通商に勤務する。海外の有望外食チェーンを日本に進出させるため、日々、世界中を飛び回っている。 ⑩亀井幹児→圭介の親友。公認会計士。最大手の帝都監査法人に勤める。度々、圭介に有益な情報をもたらす?
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読了目安時間:5時間48分
作者からの一言コメント
推理の淵に堕ちる、そこに在るは灰色の愉悦