SF 長編 完結済
・あらすじ 西暦2121年……人類は超常力たる『個性』を普遍の能力として獲得。 さらには飛び抜けた異能の力である『孤性』をも生み出した。 『オンリーワン』ならぬ『ロンリーワン』を持つ少年少女達を、世界はヒーローと呼んだ! 世は正に、ヒーローが当たり前になった時代! その中にあって、孤性どころか個性すら持たぬ少年がいた。 彼の名は、天地英友《アマチヒデトモ》。 ヒーローの育成と運用を行う学園の中で、特殊な力を持たぬ平凡な少年…… 彼の前に今、最強ヒーロー瑪鹿真心《メジカマコロ》が舞い降りる! 今こそ叫べ、ヒーロー・インッ! 彼女の〝中〟でだけ、お前がヒーローだ! これは、世界を守るヒロインを守る、ただ一人のヒーローの物語。
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投稿日2019/7/18 19:39 文字数1,927文字
投稿日2019/7/18 19:57 文字数3,725文字
投稿日2019/7/19 15:30 文字数4,465文字
投稿日2019/7/21 1:01 文字数4,072文字
投稿日2019/7/21 21:48 文字数4,146文字
投稿日2019/7/22 20:47 文字数4,154文字
投稿日2019/7/23 19:28 文字数4,108文字
投稿日2019/7/24 21:02 文字数4,078文字
投稿日2019/7/25 20:51 文字数4,227文字
投稿日2019/7/26 22:47 文字数3,967文字
投稿日2019/7/27 21:01 文字数4,195文字
投稿日2019/7/29 19:57 文字数4,274文字
投稿日2019/7/30 19:51 文字数4,180文字
投稿日2019/7/31 19:03 文字数3,615文字
投稿日2019/8/1 20:38 文字数3,931文字
投稿日2019/8/2 20:41 文字数3,981文字
投稿日2019/8/3 21:36 文字数4,023文字
投稿日2019/8/4 21:50 文字数3,651文字
投稿日2019/8/7 21:58 文字数3,811文字
投稿日2019/8/8 22:03 文字数4,014文字
投稿日2019/8/9 23:38 文字数3,977文字
投稿日2019/8/15 21:47 文字数4,072文字
投稿日2019/8/19 19:41 文字数3,772文字
投稿日2019/8/21 21:35 文字数4,022文字
投稿日2019/8/22 20:36 文字数3,848文字
投稿日2019/8/26 19:40 文字数3,959文字
投稿日2019/8/30 21:04 文字数3,846文字
投稿日2019/8/30 21:25 文字数4,029文字
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作品名 | 機動彼女ダイヒロイン |
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作者名 | ながやん |
ジャンル | SF |
タグ | 第1回ノベプラ大賞 ノベプラオンリー ギャグ シリアス 熱血展開 男主人公 近未来 ロボット SF ヒーロー大戦 特撮 美少女ロボ スーパーロボット 無能力主人公 性癖全開上等! |
セルフレイティング | 性的表現あり |
初掲載日 | 2019年7月18日 19時39分 |
最終投稿日 | 2019年8月30日 21時26分 |
完結日 | 2019年8月30日 21時26分 |
文字数 | 110,069文字 |
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2020年12月23日更新
少年が目を開けると、そこは、薄暗く狭い「棺」の中だった。 身体を起こすと、白髪に赤い瞳の少女「テンシ」が隣に座り、にこにこと微笑んでいた。 彼女は言う。 「ここは突然の事故や病気などで、不幸にも命を落とした方が稀に流れ着く先であり、再び転生する為の様々な準備が出来る、死と生の狭間にある世界なんです」と。 悲しい死の後に横たわる狭間の世界で、少年と少女は出会い、新たなる生へ向け、不思議な日々を過ごしていく。
2021年2月26日更新
交通事故(笑)で死んだと思った高校生の「僕」は、マッドな校長の気まぐれで戦隊ヒーローの「黄色」に改造されてしまった。 校長曰く、インドの英雄マハトマ・ガンジーの遺品等々を体内に埋め込んだら、戦隊ヒーローの「黄色」になったらしい。 将来どころか進路もまだ未定だったのに、カレー好きでしか目立てない、一番マイナーな脇役「黄色」となった「僕」。その運命に凹みつつも、職業「黄色」を回避するために、ただただ身体が頑丈という地味な能力を駆使して、同じ町内にいるという他の仲間探しに奔走する。 のほほんとした日常に忍び寄る非日常を書いているつもりでございます。
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2021年2月26日更新
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2021年2月26日更新
「このゲームは今、普通ならありえないチカラを持ってるプレイヤーに支配されているの」 ゲームをこよなく愛する大学生、木玉玲(こだま あきら)はやっとの思いで中古の”VRMMOゲーム”『イデアシティ』を購入することができた。 このゲームが数年前に流行っていた時にはお金がなくて買えず、今の彼の喜びはひとしお。 早速ゲームをはじめると、案内してくれたのはちょっとぽんこつアホの子(?)のナビゲーター、ナビラだった。 「端末は新品じゃないからすでにキャラが決まってるんだー」 「つまり、引継ぎプレイってことか?」 玲はオレイと名前だけを新たに、イデアシティのプレイをワクワクしながら始める。 ……が、イデアシティはチートを扱うプレイヤーにすべてを占拠されていた!? ゲームは新規プレイヤーやNPCはチーター連中に虐げられるという世界に変貌。 訳が分からないオレイもすぐにやられ、引き継いでいたステータスやスキル、仲間を失ってしまった。 職業もわからないまま、再スタートするオレイ。 そこで、チーターに遊びで殺されそうになっている青年NPC、ノルンを救おうとした時。 「これが、俺の職業!?」 【職業:ことだま使い】 オレイと元々のプレイヤーしかなり得なかった、”特殊中の特殊な職業”。 それは相手の発言やチャットを利用して戦う、対プレイヤーを意識したチーターの天敵職業だった! 「ズルしてマトモにプレイしない奴に、ゲームを楽しむ資格なんてねぇ! 成敗ッ!」 これは強きチーターをくじき、弱きNPCを助け協力し、ゲームをあるべき姿に戻す”逆襲”の物語。
作者からの一言コメント
彼女の中へヒーロー・インッ!