文芸/純文学 短編集 連載中
Twitterの企画などで書いた掌編をせっかくなので 多くの方に見ていただきたくまとめていきます。
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投稿日2020/11/22 21:47 文字数145文字
投稿日2020/11/23 13:18 文字数159文字
投稿日2020/11/26 14:32 文字数96文字
投稿日2020/11/29 1:04 文字数138文字
投稿日2020/11/30 15:15 文字数88文字
投稿日2020/11/30 22:21 文字数58文字
投稿日2020/11/30 22:37 文字数96文字
投稿日2020/11/26 0:49 文字数104文字
投稿日2020/12/4 1:19 文字数126文字
投稿日2020/12/4 15:05 文字数124文字
投稿日2020/12/6 22:54 文字数134文字
投稿日2020/12/7 7:56 文字数116文字
投稿日2020/12/8 12:12 文字数120文字
投稿日2020/12/15 0:57 文字数133文字
投稿日2020/12/18 0:01 文字数119文字
投稿日2020/12/21 2:22 文字数133文字
投稿日2020/12/28 23:32 文字数122文字
投稿日2020/12/29 11:42 文字数125文字
投稿日2020/12/30 12:54 文字数135文字
投稿日2021/1/24 7:58 文字数109文字
投稿日2021/1/24 23:55 文字数68文字
投稿日2021/1/28 23:51 文字数130文字
投稿日2021/2/20 13:40 文字数119文字
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勝ち残った一人だけが転生できる
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2021年3月2日更新
信号無視のトラックに轢かれて事故死した蒼太(ソウタ)は、 ミモザと名乗る少女から「異世界に転生するためにはトーナメントを勝ち抜いてください」と告げられる。 ソウタに与えられたのは【空気が読める】という、バトルに役立ちそうにないスキルのみ。 謎の空間に浮かび上がる闘技場。 そこには最強の剣を持つ勇者、悪役令嬢、ドラゴン、物質創造、魔王など、様々なチート能力を与えられた転生者たちが集められていて――
2021年3月5日更新
※歴史の人物名や史実も出ますが、全く異なります※ あの苦しかった頃、私は何も望んでなかった。 何も考えられなえかった。 それでも私は助けて貰えた。 あんな環境から救って貰えた。 どうにか保護して貰えた。 それでも私は一切、忘れてねぇ… だから武術の全て習得を頑張った。 今なら絶対あのクズ共程度に負けねぇ… もう我流でも充分だ!! 忘れてねぇからこそ私は、もう決めたんだ。 誰も愛さねぇ。 誰も選ばねぇ。 誰も信じねぇ。 誰も望んでねぇ。 誰も求めてねぇ。 勿論、助けてくれた事や人達へ感謝してる。 通院も含めて、まぁ… 一応、メンタルも病んでる自覚はしてっけど? もう充分、一人で生きてけんだ!! それなのに今度は… おい、おい、待てよ!? タイムスリップだぁ!? 更に、あり得ねぇだろ!? もう言われる事すら何も判らねぇ… 命の価値だぁ? 生きる意味だぁ? 皆の中に居る幸せだぁ? 今更、全て判らねぇよ!! だから… 私に触れるな。 私に近付くな。 私に踏む込むな。 私は思い出したくもねぇ!! 私が誰かを、かぁ? 信じねぇ。 愛さねぇ。 命すら関係ねぇ。 しかも歴史までなら尚更、判る訳ねぇだろうがぁ!! 最初は唯一の優しい祖母が、私にくれた『宝物』からだった。 そこで、なぜか出会う。 過ごす中でも様々を悩む中でも何も判らない。 それは『唯一の宝物』でもなかった。 本当に探すべきは『幸福』をだった。 でも、そんなん知らねぇ!! 考えた事すらねぇ!! 私の命に価値すらねぇ!! それなのに何でだぁ!? でも言われる様々な言葉。 もう全てが衝撃的だった。 現代から過去へとタイムスリップした深い闇を抱える少女。 その傷も癒す為、また誤ちへとしない為、歴史上の有名人達すら動き出す。 「もう誰からも… 傷付けない!! 痛くしない!! そして… 守る事を!! 助ける事を!! 必ず救い出すのみ!!」 だったら私は… 命の価値、本当の意味、未来に託す事を。 信じて愛する幸福を探す物語を。 そして新たに芽生える恋愛物語を。
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作者からの一言コメント
Twitterなどで書いた掌編です