異世界ファンタジー 長編 連載中
読了目安時間:2時間16分
総エピソード数:33話
高校三年生の夏休み最後の日。 君島隼人は恋人である高野美奈の家で、友人椎名めぐみと工藤淳也の宿題につきあってやっていた。 いつもと変わらぬ日常を送っていた四人に突如降りかかった現実は、その平穏な日々を激変させてしまう出来事で……。 「あんなこと、言わなければよかったよ……」 「私の願い、わがままですか?」 それでも私はあなたを守りたい。想いが人を強くする。 絆が織りなす異世界転移、バトルファンタジーここに開幕!
総エピソード数:33話
投稿日2023/3/22 21:53 更新日2023/3/23 7:05
投稿日2023/3/23 7:04 更新日2023/3/23 8:42
投稿日2023/3/23 21:43 更新日2023/3/31 11:47
投稿日2023/3/24 7:13
投稿日2023/3/24 15:31
投稿日2023/3/25 18:58
投稿日2023/3/26 18:16
投稿日2023/3/26 22:29
投稿日2023/3/26 23:22
投稿日2023/3/28 7:25
投稿日2023/3/28 18:23
投稿日2023/3/29 7:31
投稿日2023/3/29 17:05 更新日2023/4/21 18:55
投稿日2023/4/21 13:15
投稿日2023/3/30 8:06 更新日2023/4/21 13:13
投稿日2023/3/31 8:54 更新日2023/4/21 13:13
投稿日2023/3/31 13:57 更新日2023/4/21 13:13
投稿日2023/4/1 9:51 更新日2023/4/21 13:12
投稿日2023/4/2 8:49 更新日2023/4/21 13:12
投稿日2023/4/3 9:14 更新日2023/4/21 13:12
投稿日2023/4/3 20:51 更新日2023/4/21 13:12
投稿日2023/4/4 7:27 更新日2023/4/21 13:11
投稿日2023/4/5 8:09 更新日2023/4/21 13:11
投稿日2023/4/6 20:45 更新日2023/4/21 13:11
投稿日2023/4/7 7:27 更新日2023/4/21 13:11
投稿日2023/4/9 7:47 更新日2023/4/21 13:11
投稿日2023/4/11 13:23 更新日2023/4/21 13:10
投稿日2023/4/14 0:00 更新日2023/4/21 13:10
投稿日2023/4/14 20:57 更新日2023/4/21 13:10
投稿日2023/4/15 10:12 更新日2023/4/21 13:10
投稿日2023/4/19 8:49
投稿日2023/4/19 16:49 更新日2023/4/21 13:10
投稿日2023/4/21 7:37 更新日2023/4/21 13:09
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呪われ騎士と押しかけ王女メイド~化け物の見た目となってしまって人々から恐れられる騎士は、お転婆王女様に愛される~
久しぶりに投稿・執筆しました。よろしく。
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異世界ファンタジー
長編
14話
46,068字
2023年6月5日更新
シャルロット・ティア・ノイマールはレヒュブルク王国の王女だ。何不自由なく育ち、天真爛漫な少女として周囲から愛される幸せな生活を享受していた。 一方、一介の騎士でしかないエリク・ディアンヌはある出来事により呪いを受け、全身毛むくじゃらで化け物の姿となり、誰からも忌避される不遇な生活を送っていた。 恋人とも別れ、呪われ騎士という渾名で蔑んだ扱いを受けながらも生真面目に騎士としての職務に励んでいたが、あるときシャルロットを刺客から守ったことがきっかけで全てが変わり始める。 「よろしくお願いいたします、旦那様♡ 末永く」 「いや、王女様ですよね?」 なんと王女シャルロットは使用人に扮してエリクの屋敷に押しかけそのまま働き始めたのだ。 シャルロットの突飛な行動と距離が近すぎる使用人としての振る舞いに長年呪われ騎士として生きていたエリクはただ困惑するばかり。 共に暮らす中で徐々に騎士としての義務感だけでなく一人の女性としてシャルロットと親しみ、意識していくようになるが刺客に襲われた事件がやがておもいもよらぬ陰謀に繋がっていたことが明らかになっていく。 カクヨム、小説家になろうでも投稿しています。
読了目安時間:1時間32分
【タイムトラベル系ダークファンタジー】 20歳の誕生日を迎えるリヴィアは、せっかくなので誕生日を自分で盛り上げるために国の宝物庫を訪れて、なにか相応しいものがないかと探す。しかしそこには永い年月封印されていた悪魔が眠っていた。 そうとは知らずに神器を持ち出すリヴィア。そして誕生日を迎えようかというその時、封印は解かれ悪魔が顕現してしまう。 なんとか再度封印をしようと奔走するが、相手は国を一瞬で滅ぼせるほどの力を持っていた。もうだめかと思われたその時、どこからともなく現れた一人の旅人。レッドと名乗るその人物は強大な悪魔相手に圧倒してしまう。 封印をするチャンスは今しかないと行動に移すリヴィアであったが、何を間違えたのかレッドの力を封印してしまう。力を封印されてしまったレッドは身体が小さくなってしまい、思うように戦えないがなんとか悪魔に止めを刺すことに成功する。 しかし止めを刺した時に悪魔はレッドの力を封印した神器ごと最後の力で破壊してしまう。 破壊された神器は封印していた力が暴発し辺り一面を吹き飛ばしてしまう。 間一髪助かったリヴィアと側近のラリィ、そしてレッドの三人。 三人を残し国が滅んだことに自責の念にとらわれ自暴自棄になるリヴィアであったが、ラリィの懸命な説得と謎の人物レッドの目的である世界を救うための旅に同行することで罪に向き合う決意をする。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
読了目安時間:21時間4分
実力不足で勇者のハーレムパーティーを追放された男が伝説の剣を手に入れた~そしてのんびりと旅をしながら最強の少女魔術師と一緒に気に食わない悪党を成敗し続けていったら、いつの間にか英雄になっていました~
追放冒険者と少女魔術師と最強の剣
2,900
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異世界ファンタジー
長編
599話
1,176,257字
2023年6月5日更新
「お前はこのパーティーにとって役立たずなんだよ。だから追放だ……お荷物のルギーレ!!」 傭兵ルギーレは実力が無いDランクの落ちこぼれで、彼が所属している勇者パーティーのリーダーで幼なじみの勇者に「役立たず」と見捨てられて、あっけなく追放されてしまう。 しかし、その後に立ち寄った遺跡である剣と出会ったルギーレは、今までにないぐらいの強大な力を手に入れることに成功した。 その追放された男、実は伝説の聖剣に選ばれし者だったのだ。 それを追放された本人も追放したパーティーメンバーたちも知らないまま、男は導かれるように聖剣を手に入れる。 さらに、予知夢を見ることができるという魔術師の女ルディアも加わり、ルギーレはのんびりと聖剣の伝説を辿る旅に出る。 だが、それがのちに自分が英雄になるきっかけになるとは思いもしていなかった。 一方の勇者パーティーはルギーレを追放したまではよかったが、そのあとに請け負う任務という任務をことごとく失敗して、だんだんと評判が落ち始めてしまう。 それでも今までの経歴や自分たちの冒険者ランクを信じて行動するパーティーメンバーたちに、ある一つの噂が聞こえてきた。 「伝説の聖剣が、一人の男の手に渡ったらしい」 その噂を聞いた勇者たちは、伝説の聖剣が自分たちの手に入らないことに苛立ちと焦りを感じ、ついに超えてはならない一線を越えてしまう。 世界征服を企む者たちの口車に乗せられ、今度は世界の敵として君臨することになったのだ。 これは一人の男が勇者パーティーを追放されたことから始まる、その聖剣とこの世界にまつわるストーリー。
読了目安時間:39時間13分
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武芸百般の超人刑事高見澤と古き者達の眼を持つ霊感少女楓が、正義と虐げられた善なる者達を守って悪と妖魔を相手に戦います。物語の舞台は人間界に軸足を置きつつも、妖界、魔界、亜空間霊界、死霊界、化身世界のアヴァタール、冥界、域外など広範に拡大し、類のない世界観をお楽しみいただけます。また、高見澤と楓の味方になる人外の仲間達、次々と現れる怪物的な悪しき者達、善悪両サイドのキャラクターの魅力は尽きることがありません。最低賃金バイト編(ⅠとⅡに分割)、フリーランサー編(ヴィシュの鏡編と東の女王編に分割)、妖獣ハンター編(妖獣ハンター編と妖界編に分割)、戦国絵巻編、アヴァターラ編。人獣、妖怪、妖魔が入り乱れ混乱の極みの人間社会を高見澤と楓は救えるのか?幼女巫女、不知光の巫女、占い師、宿鼠等不思議なキャラ満載。総合月間第一位、現代ファンタジー部門日間週間月間第一位、年間第二位等のレコード。
読了目安時間:29時間16分
1998年1月28日のことだった。 とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。 その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。 男の名前は浮世一平。 近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。 その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。 一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。 二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。 この時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。 新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。 一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。 その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。 「分かった。君の願いを聞こう」 そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。 その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。 見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。 その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。 その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。 こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。 しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。 その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。 やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。 あれから25年が経過した2023年の2月の末。 現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。 ※「小説家になろう」に投稿している同名作品と同じ内容です。
読了目安時間:3時間50分
作者からの一言コメント
わがままな想い、守りたい大切な想い