異世界ファンタジー 短編 連載中
読了目安時間:3分
総エピソード数:2話
冒険者学校の寮で起きた、事件(?)の話。 続きは何かのイベントか新たな勉強会の時に書きます。
総エピソード数:2話
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とある降誕祭の日にすべてははじまる。血にまみれ、そのコは「絶対に、生きてやる」と誓った。すべては望まれるままに。でも、そのコ自身は現世を生きることに意味をまったく見いだせなくて……。 闇の世界のその最も深部に身を寄せ、沈めて、ただただ生きることだけを目的に殺し続ける日々を送るだけの、曰く、クリムゾン・クリスマスに生きることを誓ったかつての幼子――サイ。苦悩と絶望、懊悩の日々を送り送って六年後のある日。事態はおかしな展開を迎える。いつも通りお得意の仕事を終えて自宅代わりの空き家に帰宅しベッドにもぐった筈なのに、気づけばそこは大自然の只中で。訊くに、「死の樹海」と呼ばれているそうだった。……は?
読了目安時間:10時間9分
【タイムトラベル系ダークファンタジー】 20歳の誕生日を迎えるリヴィアは、せっかくなので誕生日を自分で盛り上げるために国の宝物庫を訪れて、なにか相応しいものがないかと探す。しかしそこには永い年月封印されていた悪魔が眠っていた。 そうとは知らずに神器を持ち出すリヴィア。そして誕生日を迎えようかというその時、封印は解かれ悪魔が顕現してしまう。 なんとか再度封印をしようと奔走するが、相手は国を一瞬で滅ぼせるほどの力を持っていた。もうだめかと思われたその時、どこからともなく現れた一人の旅人。レッドと名乗るその人物は強大な悪魔相手に圧倒してしまう。 封印をするチャンスは今しかないと行動に移すリヴィアであったが、何を間違えたのかレッドの力を封印してしまう。力を封印されてしまったレッドは身体が小さくなってしまい、思うように戦えないがなんとか悪魔に止めを刺すことに成功する。 しかし止めを刺した時に悪魔はレッドの力を封印した神器ごと最後の力で破壊してしまう。 破壊された神器は封印していた力が暴発し辺り一面を吹き飛ばしてしまう。 間一髪助かったリヴィアと側近のラリィ、そしてレッドの三人。 三人を残し国が滅んだことに自責の念にとらわれ自暴自棄になるリヴィアであったが、ラリィの懸命な説得と謎の人物レッドの目的である世界を救うための旅に同行することで罪に向き合う決意をする。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
読了目安時間:11時間21分
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自衛軍時代、謎の生物幻獣との戦いにおいて仲間達と共に数々の戦場を勝利に導き、輝かしい戦績を残し英雄と呼ばれていた主人公比良坂舞人。しかし、彼はある作戦で戦友、恋人、敬愛する上司を失ってしまう。仲間を失った悲しみを胸に抱え、尚彼は懸命に戦う。戦友が願った平和のため。が、長くは続かなかった。広がり続けた傷は血を流し続け、流れた血は虚しさという涙に変わり、彼の心を死に至らしめる。戦う意味、目的も失った彼は役目を終えたように自衛軍から退官する。 幻獣との戦いで世界が荒廃し着実に滅びゆく中、退官した彼は、孤独に生きる事を選び会社員生活を送っていた。ある日、転機が訪れる。いつも通り仕事を終えた彼の前に幻獣が出現、彼は偶発的な事故に巻き込まれ意識を失い夢を見る。かつて教え子に退官を留められた夢。それは彼を醒ます呼び水となる。再び目を覚ますと人類が幻獣に対抗するための兵器、通称戦略機が目の前に倒れていた。
読了目安時間:8時間48分
作者からの一言コメント
勉強会用に分けていたもの、まとめました。