異世界ファンタジー 長編 連載中
読了目安時間:2時間52分
総エピソード数:38話
◆◇◆あらすじ◆◇◆ 生きるために生かせ。 殺すのは誰にでも出来る。 主人公が目を覚ますと、そこは地下の奥底1001階層だった。 見知らぬ場所と消えてしまった人生の記憶。 そして『ダンジョンマスター』を名乗る上の階の少女。 少女の圧倒的な暴力の前に見逃された主人公は、自らの甘い考えを捨て去り、この不毛の地で生きていくことを決意する。 種族弱者の人間がたった一人で生き残るのに必要なのは、知恵と勇気と理解と少女。 ……少女? ちっぽけな人間と絶対強者の少女が織りなす、生存戦略譚。
総エピソード数:38話
投稿日 2022/8/12 1:58
投稿日 2022/8/12 2:04
投稿日 2022/8/18 19:05
投稿日 2022/8/24 18:13
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投稿日 2022/8/31 7:35
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投稿日 2022/9/6 18:47
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投稿日 2022/9/13 15:48
投稿日 2022/9/20 20:30
投稿日 2022/9/27 19:55
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投稿日 2022/10/6 21:19
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投稿日 2022/10/15 22:04
投稿日 2022/10/19 21:51
投稿日 2022/10/28 15:17
投稿日 2022/11/7 18:10
投稿日 2022/11/20 13:18
投稿日 2022/11/23 23:06
投稿日 2022/12/11 17:27
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投稿日 2022/12/24 20:07
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投稿日 2023/1/8 21:34
投稿日 2023/1/12 23:52
投稿日 2023/1/15 19:55
投稿日 2023/1/21 19:23
投稿日 2023/1/21 19:22
投稿日 2023/2/17 11:16
投稿日 2023/3/10 10:38 更新日2023/3/10 10:39
投稿日 2023/4/8 10:21
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人生終わってる職歴なしのチビデブなアラフォー無職が事故で死んで異世界転生。転生先では最強長身イケメンへと生まれ変わり、ドスケベ美女達からモテまくりのハーレムライフ!もう参っちゃうねこれ(´ω`)
よろしくお願いします。
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異世界ファンタジー
長編
9話
26,128字
2023年10月4日更新
主人公はちょっと夢見がちな普通の女子高生。 退屈な日々をそれなりに謳歌していたが、ある日の帰宅途中にウサギ耳の青年ピーターに出会ってから、世界が一変する。 自らを不思議の国の白ウサギだと名乗るピーターに、アリスの如く好奇心で付いていった夢子は、ウサギの穴ではなくマンホールに落とされて、不思議の国へ誘われてしまうのだった。 長い長いマンホールをどこまでも抜けていき……辿り着いた不思議の国。 そこは創造主アリスによって創られた世界で、もうじきアリス自身の手によって消去される、風前の灯。 不思議の国には各々が決められた役割を全うしなければならないという独自のルールがあり、白ウサギの役割はアリスを捕らえること。 夢子はピーターから強引に白ウサギの役を押し付けられ、アリスを捕らえて世界を救わなければならなくなってしまった。 夕方と夜しかない不思議の国。 アリスを追いかける白ウサギ。 眠らない眠りネズミの少年。 生真面目でマトモな帽子屋は、夢子のことを知っているような素振りを見せる。 不思議の国の住人達と触れ合いながら、夢子はアリスを追いかけるのだった。 ---------- ※週1~2回程度更新 ※恋愛要素が序所に滲み出てきます。 ※本作品は創作サイト(https://sleepism.web.fc2.com/)、複数小説投稿サイトに掲載しています。 創作サイトの方では主人公の名前を自由に変換できます。登場人物紹介ページ(イラストあり)や用語・設定解説ページも設けております。 ※児童文学書 『不思議の国のアリス』の世界観をベースにさせて頂いているところがあります。 ★★★ PV・フォロー・スタンプ・コメント・ブクマ等、とても励みになっています。 有難うございます。 もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。
読了目安時間:13時間3分
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岸谷紬生様の「一万文字まであなたのおすすめ小説、朗読させてください」にて拙作「ひねもす亭は本日ものたり」の一話、二話を朗読していただきました! 酔っ払い丞幻さんの演技が絶妙で、ツボりましたww ぜひ聞いてみてください! 〇 ● 〇 陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。 埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。 「――あらやだ、ネタだわ」 これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。 神隠し調査の為に異界に突撃し。 美味しいものに舌鼓を打ち。 賭博ですってんてんになり。 時には盗人捕縛に駆り出され。 はよ次の話を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。 そんなお話である。 ※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。 ※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為の描写がある場合があります。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※毎週水曜日、日曜日の午前0時前後更新します。 ※複数の小説投稿サイトでも公開しています。 〇 ● 〇 皆さまのご愛読のおかげで、10000PV達成しました。連載開始の当初の目標が達成できたので、とても嬉しいです。 物語はまだまだ続くので、これからも丞幻さん達の応援をよろしくお願いします( *´艸`)
読了目安時間:13時間28分
大体タイトルとキャッチコピーの通り。 栄えていた文明はある日突然滅び、滅亡した世界。 文明が滅び、2人の少女だけが取り残された、終わった世界。 そんな世界を旅する2人の終わりない旅路録。 ※本作品はストーリー要素が皆無になります。ただただ終わった世界を2人の少女が旅する話です。ぼやっとした背景や世界観は出てきますが、具体的な描写はありません。なお、割と世界観""だけ""を見るとシリアス? です。 ※主要キャラ2人以外、人が出ることはありません。(断言) ※1話辺り1500文字程度の短いものとなっていますのでサクッと読めると思います。 こういったものが苦手な方ブラウザバック推奨です。 終わった世界 × 少女 × 旅 こんな感じの話ってあまりないなって思って書きました。ストーリー性はほぼなく、案がある限り筆者が書き殴っていくので続くかと思いますが、不定期となります。 〇ジャンルがよく分からないので一応、現代ファンタジーにしてますが、魔法とかもないので怪しいかもしれません。何か言われた時は変えるかもです。 〇AIイラスト+アイビスで作った簡易的な表紙を追加しました。
読了目安時間:32分
奔放僧侶+性悪陰陽師+最弱主人公 豊富な知識を持つ彩流 依は、国に属する正式な陰陽師の家系である、紫条 蓮と共に、蓮につく式神を求めてある山中に入った。その山は神と仏が併存する場所。険しい道を進み、頂上へと向かう中、依が足を滑らせ落下した。依の体を朽ちた木の幹が突き抜け、死を覚悟していたが、蓮の呪力で死を免れる。 依の体を突き抜けていたのは、その地に祀られた依代だった。 落ちた場所に覚えのある依は、蓮との出会いを思い出す。 『他の何よりも……誰よりも、依。お前がいい』 依と蓮が山に行ってから、少しずつも状況が変わっていく。 蓮の父親である総代が、ある仏の像を他の寺院に移していた。 仏の像を移した場所は、依と蓮と親交の深い、藤兼家の寺院だった。 蓮は自分のところから移された仏の像がなんだったかに気づくと、何が起こり始めているのかを察し、寺院の息子である藤兼 羽矢に協力を求める。 『冥府の番人、藤兼 羽矢。別名、死神。その門を開けてくれ』 死者の魂が閻王に裁かれる日、冥府に導いた魂が消えていた。羽矢は、魂が奪われている原因を察し、閻王に奈落への立ち入りの許可を得て依たちと共に河原に向かう。 河原には舟守がいたが、その舟守は霊園で見掛けた神司だった。 依たちは、冥府から魂が消えるのは神司が関わっていると、神司の行方を探す。 辿り着いた神社の木には、釘を打ち込まれた人形《ひとかた》が無数にあった。 『ここは常夜……夜だけの神の場所。呪いの神社だ』 次々と冥府から魂が消え、行方を追う依たちは、神司の企みが何であるかを知る。 異変が起きる中、依は、自分という存在の感覚が薄れていくのを感じていた。 『眼《げん》、視覚に置き、耳《に》、聴覚に置き、鼻《び》、嗅覚に置き、舌《ぜつ》、味覚に置き、身《しん》、触覚に置き、意《い》、知覚に置く。我が器を処《しょ》とし、境界を定める』 存在を確認するような、呪文のような言葉。 全ての理由は、蓮と登った山に繋がっていた。 神仏判然令によって定められた神と仏の境界。 廃仏毀釈により、廃された寺。 『泣いていたんだ。たった一人で……そこにいたのが依なんだ』 表紙絵は自身で描いた絵を参考画像にAIにて補正し、更に自身で加筆しています。
読了目安時間:8時間22分
エルキュール・ラングレーには誰にも言えない秘密があった。 ヒトとは異なり食事を必要としないこと。ヒトとは異なりその身体に血が通っていないこと。 エルキュールはヒトではなかった。古き時代からヒトに仇なし、世界の秩序を乱す、魔人と呼ばれ忌み嫌われる種族であった。 彼の唯一の理解者だったのは、人間として生を受けた家族のみ。幸か不幸か彼女たちに拾われ、母と妹と共に生きてきた。彼が自己を自覚する以前から、ずっと。 その生活は苦難に溢れていた。一度エルキュールが魔人であることが知れ、結果として彼は家族の故郷を奪った。それから二度と過ちを繰り返さぬよう、彼は自らを閉じ込め続けた。 自罰の末、次第に家族にすら壁を感じるようになって来た頃、エルキュールに転機が訪れた。家族と共に移り住んだ街は魔獣の襲撃にあった。そしてその騒動を手引きしたのは、エルキュールと同じ魔人によって構成された反社会集団「アマルティア」であることが発覚し。 自らが混沌の運命から逃れられないと悟ったエルキュールは、一方的に家族と別れ、アマルティアと戦う道を選んだ。その旅は孤独に満ちたものであるはずだった。 エルキュールの意志に反し、同じくアマルティア打倒を掲げる同士があった。 飄々とした赤髪の男剣士グレン。陽だまりのように温かく、魔法が得意な少女ジェナ。毒舌でクールな性格であるシスターのロレッタ。 一度は全ての絆を断ったエルキュールの周りは、戦いへの道を進むほどに眩く照らされていき。 ――これは魔人であるエルキュールが紡ぐ、救済と救世の物語。 ◇◇小説家になろう様・カクヨム様にて同時掲載しております◇◇
読了目安時間:17時間53分
作者からの一言コメント
ただの人間とボスの少女が織りなす生存譚