ミステリー 長編 完結済
人生に疲れた女。彼女は昔世話になった闇市へ赴く。そこでは珍しい催しがあるという。【欲しいモノが何でも手に入る】らしい。彼女の欲しいモノとは……?
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投稿日2019/7/19 10:00 文字数848文字
投稿日2019/7/19 18:00 文字数977文字
投稿日2019/7/20 9:00 文字数1,046文字
投稿日2019/7/21 11:00 文字数1,014文字
投稿日2019/7/21 20:00 文字数1,338文字
投稿日2019/7/24 19:00 文字数1,421文字
投稿日2019/7/26 18:00 文字数1,773文字
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2021年1月20日更新
幼き日に蒔かれた想の種は 笑みの眉開くまで その色を識ることはできない 北限の極寒の大地、ニフルハイム伯爵領。 伯爵の姉妹である白子(アルビノ)の姉と黒髪の妹は、大人達の陰謀に巻き込まれ心がすれ違っていく。 なんだかんだで仲直りした二人は、力を合わせて 世界に逆襲を始めるのだった。 神に見放された大地、辺境が舞台のダークファンタジー でも、そんなに残酷な感じではないイチゴ味。 表紙イラストは陽名ユキ先生(@hina__yuki)に描いて頂きました!ありがとうございます!! 需要的にニッチな方だと思うので、感想とか頂けるととっても嬉しいでっす。 HJ大賞2020後期に応募しました!
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2021年1月20日更新
UNUSUAL LANE第四章はミステリー。昭和20年春、神戸。寺から出るとその身体の部分が「骨灰」になる----そんな寺から一歩も外に出られないという「呪い」をかけられている安則寺の一人息子関口秀作18歳。そんな「砂絵師」でもある彼は、お盆の上で自分の身体の一部でもある灰を使って犯人の顔を浮かび上がらせる特殊技能で探偵をしていたが、ひょんなことから訳ありの赤毛の少年の依頼に基づき、あるバラバラ白骨死体の捜査を開始する。関口秀作、ついに下界へ。彼の呪いは解くことができるのか。思春期から青年期にかけての心の成長、彼の死生観、宗教観、葬式論、色々と内面に迫った筆者にとってもかなり思い入れがある章になりました。 この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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2021年1月20日更新
目には目を、歯には歯を、犯罪には犯罪を‥‥ 世に蔓延る身勝手な凶悪犯罪の数々 そして、正義とされる筈の法律に守られ、犯した罪の重さ通りには決して裁かれない加害者達。 それにより、2度目の大きな傷を負わされる被害者達‥‥ そんな理不尽を過激にぶっ壊していくのは、犯罪者を犯罪で狩る 黒き執行人『黒峰 蓮』 そして、それに相対するは、己が正義を貫く心優しき信念の刑事『蒼井 龍太』 矛盾した正義というものが、正しく生きる者を傷つけていくものとなっているこの現代社会に、タブーとされている事柄に躊躇なく斬り込んだ、ハードボイルドなweb小説界の問題作。 「正義とは何か?」 犯罪に犯罪で対抗するダークヒーローのその姿、貴方は共感しますか? それとも悪だと否定しますか?
作者からの一言コメント
謎の子育て恋愛 現代ダークファンタジー