現代/その他ファンタジー 長編 連載中
読了目安時間:1時間21分
総エピソード数:28話
【簡単なあらすじ】 戦闘系美女のアレックスと、飄々とした天才ハワードのバディが織りなす、痛快コンビアクション! 【真面目なあらすじ】 かつて神々は人間を支配していた。この世界に残る神話や伝説の数々は、全て事実である。 彼らが残した武器やアイテムは、今も地球のどこかで眠っているのだ。 だが発見されれば最後、世界は混乱に陥り、人間の支配しているこの歴史は破滅に向かうだろう。 それを防ぐため、神が残した遺物を破壊し、その痕跡すら残さない。 神が存在した証を破壊する彼らを『殺神部隊』と呼ぶ。 時は現代。所はイギリス。 下半身だけを残して焼失した遺体が発見されることから物語は始まる、 明らかに尋常ではない事件を前に、『神の遺物』が使用されていることを察知した殺神部隊のリーダーは、現場にアレックスとハワードの二人を派遣する。 戦闘派のアレックスに頭脳派のハワード。このバディはすぐに事の真相を探り当てるが、そこには世界の崩壊を目論む『楽園の使者』達の思惑が深く絡まりあっていて…… 小さな辺境から始まった世界規模の事件は、現代社会に新たな神話を創造することになるのか。 果たしてアレックス達に待ち受ける未来とは。『楽園の使者』の目的とは。そして、『神の遺物』に秘められた真の意味とは。 壮大なスケールで語られる現代神話がいま、終焉を迎える。 「Then get the hell out of here.(わかったらとっとと消えなさい)」 [サブタイトル&あらすじ文章作成者 くろひつじ様] こんな方にオススメです! ・歴史や伝説、神話が好き ・洋画のようなアクションが好き ・テンポの良い会話が好き ・ブラックラ○ーンのような、おしゃれな雰囲気が好き 上記の要素は、実際に頂いた感想の中から引用しております。 評価や応援、大変励みになっております。いつも本当にありがとうございます。 これからもアレックスとハワードの旅を、楽しんでいただけると嬉しいです!
総エピソード数:28話
投稿日2021/11/7 21:54
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投稿日2021/11/28 20:03
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投稿日2022/2/5 23:03
投稿日2022/2/13 21:32
投稿日2022/3/3 22:14
投稿日2022/4/11 21:42
投稿日2022/5/12 9:55
投稿日2022/5/15 22:03
作品名 | 神殺しの君たちへ~神は伝説を遺し、人は神話を喰い殺す~ |
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作者名 | 神在月 里歌 |
ジャンル | 現代/その他ファンタジー |
タグ | 秘密結社 ローファンタジー 歴史 男女コンビ 伝説 海外 アクション/バトル ミステリー |
セルフレイティング | 暴力描写あり |
初掲載日 | 2021年11月7日 21時54分 |
最終更新日 | 2022年5月15日 22時03分 |
完結日 | - |
文字数 | 40,546文字 |
読了目安時間 | 1時間21分 |
総エピソード数 | 28話 |
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わたし、北条こはね。勉強が苦手な小学5年生。学校と塾を行き来するごく普通の生活を送ってたんだけど......ある日友達と一緒に帰ってたらなんか街が変な感じになってて、しかも正気を失った同じ塾生が襲ってきた?!?何もできないでいたら鞄の中のテキストが光った?何これなんなの?しかもいきなり変な格好になってる し!え?わたし達が勉強の平和を護るヒーロー「ガンバレンジャー」に?ていうかそもそも勉強苦手だからできるわけないじゃん〜!これからの生活どーなんの!?
読了目安時間:6分
それは暗い闇の中。 生と死を身体に宿した少女、白水 黒恵が様々な闇に、世界の未知や人を超えた感覚に触れる話。 ※本作品は「創造の魔導士と魔導教団」の後日談にして「異世界風聞録」第五幕の前日談、特に第六幕の人物が登場します。知らなくとも本作には深い関わりはありませんがもし興味が湧けばどうぞよろしくお願いします! ※本作品は「アルファポリス」「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しております。
読了目安時間:27分
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地球の日本──とある「神域」で働く女神アリアは、ある日、天界で開かれた大抽選会の特賞として惑星(メラ)が当選し、浮かれまくるが彼女の身の周りに謎のハプニングが次々と湧き上がる。 二百数十年後、惑星メラでは移住してきた地球人も含め、それぞれ八つの異なる星からやってきた八つの種族が自らの力で解決しようと必死に頑張り、それを女神や天使達も陰ながら応援する……。 この広い宇宙のどこかで繰り広げられる冒険、戦争等を想い描いた物語。 その惑星に住まうものからすれば、そこはまさしく幻想世界(ファンタジー!) 七人の主人公が織り成す群像劇。 ギャグを定期的に入れないと呼吸できなくなる作者が描く、時にシリアス、切ない恋心、おもしろ女神様等見どころ多数の本物語を是非ご覧ください♪ 【※1】縦読み対応可。 【※2】別投稿サイトでも掲載されております。 【※3】表紙イラストの無断転載は固くお断りします。
読了目安時間:10時間41分
『雅、俺のこと愛してる?』 そう問い掛ける相手は、生死の狭間を彷徨っていた。 ──────── 伊瀬雅は、兄の住むアパートに、半ば居候として暮らしている。 通う高校が近いからという理由で、親を説得して実家から転がり込んできていた。 しかし、本当の理由は別にある──。 夜の十時過ぎ。 風呂上がりの雅がリビングへ向かうと、今日もまた、いつもと同じようにスマートフォンの通知音が鳴った。 そろそろ来る頃だと予想していた。 チャットアプリを立ち上げて、『夜宵』とのトークを開く。 『雅』 『ねぇ、』 『無視しないで』 数分と経たない勢いで、コメントが並んでいる。 一番下の文章は、 『連絡くれないなら死ぬから』 その次に目にしたのは、幾重にも刻まれた手首の傷。 また一つ、増えていた。 静止画像に残されている滲む赤は、鮮やかに零れ落ちそうだった その全てに動じることはなかった。 昨日までは──。 ──────── 夜宵は雅に執心している。 それは、中学生の頃。 二人の間に起きたとある出来事が切っ掛けだった。 手首に刻むようになったのもその頃から。 だから、いつものこと。 その日も、いつものように返事をしていた。 しかし、夜宵の元へ向かって目にしたものは──。 病室で意識が戻らない身体から、魂だけが抜け出して雅の元へとやってきた。 その日から、不可解な出来事と共に、雅へ好意を寄せる者や、新たな関係者が次々と不幸に見舞われる事件や事故が勃発する。 ※軽微なホラー要素があります。 ※各セルフレイティングを設定しております。
読了目安時間:1時間37分
作者からの一言コメント
最後で明らかになる『タイトルの意味』