SF 長編 連載中
読了目安時間:4時間49分
総エピソード数:34話
今から、少し先の未来。 人類は相も変わらず争いを続け、そのための技術を発展し続けていた。 だが、その副産物として発明された技術が世界を一変させた。 『ジェミニ・システム』 高性能ニューロAIに自分の記憶を追体験させることで生み出される、電子上の分身。 遥か遠くに自分の分身を飛ばすこと。 人間の限界を超えた戦闘を行うこと。 ジェミニはそれらを容易に実現させた。 そう、それは人類に進化をもたらす、革新的な技術。 だがソレを使いこなすには、人類は未成熟過ぎた。 平川静香。 日本に住む彼女はいたって普通の生活を送る、ただの保育士である。 だが強力なジェミニを持つ彼女には、自らの分身を駆使して戦場で活躍する凄腕の傭兵としての、裏の顔があった。 片や多くの子供たちに囲まれ、片や戦場で無慈悲に敵を殺す。 そのような生活を続けるうち、彼女のジェミニ「シズカ」は、次第に静香本人とは全く違う存在へと変わっていった。 表と裏、現実と虚構、日常と戦場が複雑に絡み合ったとき、彼女はどんな人生を辿るのか。 そして、彼女のような特異な進化をした存在「アブノーマル・ジェミニ」で構成される特殊部隊。 その名は「内閣情報庁公安部人格保管室」 これは進化の仕方を間違えた、歪な「彼等」の物語である
総エピソード数:34話
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作品名 | アブノーマル・ジェミニ ー内閣情報庁公安部人格保管室ー |
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作者名 | タイキマン |
ジャンル | SF |
タグ | 近未来 人工知能 電脳世界 サイバーパンク ディストピア AI ドローン 巨大ロボ 双子 戦争 刑事モノ HJ大賞2020後期 アクション/バトル 女主人公 ロボット |
セルフレイティング | 暴力描写あり |
初掲載日 | 2021年2月16日 13時04分 |
最終更新日 | 2021年2月26日 3時08分 |
完結日 | - |
文字数 | 144,643文字 |
読了目安時間 | 4時間49分 |
総エピソード数 | 34話 |
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2年くらい続けてる何か書くシリーズの23年版です。 月頭以外は掌編、中身はTwitterで夕方に決めてます。 投稿は日付変わるまでの出来るときに。 ネタ出しで使用させて頂いている診断メーカーはこちら→https://shindanmaker.com/851008
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【祝 完結!!】 ※現在ゆっくりではございますが、読みやすいよう改稿中です。お手数をお掛けしております。 遠き日の豊かなる平安の雅びな世。煌らかなる麗しき現世に、人を脅かす獣在り。 妖しき術、人知を超えし力の源、妖気を奮い各々で火種を芽吹かし獣、妖魔。 妖魔を滅せんと妖しき力たるもの、妖気を宿せし強者どもの集い、陰陽師。お上の命に火種を鎮火せし陰陽師に怒るるは妖魔。 然るとき起こる陰陽師、妖魔の争い。血で血を濯ぐ混沌たる月夜に、輝きに満ちる其れは現る。 我等【妖魔師】なり。 時は令和、風の吹く春海に巻き起こる不可解な事件。それは、人の魂を喰らう瘴気によって生まれる【怪魔】の仕業。 その怪魔と人知れず戦い続けるのは、白狐の半面に月明かりに輝く白銀の髪、覗かせる鋭い瞳。 人が妖魔を纏いて織りなす【憑依霊装】が生み出す奇跡。 それは何者かと問われれば、こう答える。 我々は【妖魔師】である……と。 【AN/杏】様に表紙を描いて頂きました。 ありがとうございます。 ※挿絵制作CHARAT使用
読了目安時間:6時間32分
作者からの一言コメント
AI、巨大ロボ、何でもアリの近未来SF