SF 長編 完結済
読了目安時間:3時間43分
総エピソード数:43話
西暦2100年。仮想現実世界《アナザ・アース》に《キサナドゥ》という都市が完成した。そこで再会したぼくの友人は、しかし行方不明になってしまう。その行方を追っていくうちに、ぼくが知らない友人の横顔が浮かび上がってきた。長崎駅前は爆破され、ぼくは謎の工作員に襲撃される。人形精神格納容器《ビヘルタ》が当たり前になった地球で、ぼくは友人にもう一度会うことが出来るのだろうか? 「人間であるとは、どういうことでしょう?」
総エピソード数:43話
投稿日2020/10/15 19:00 文字数3,191文字
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私が見ている「赤」と、あなたが見ている「赤」は同じか? 人間が認識している世界と、虫の認識している世界は同じか? 否。 認識というなは感覚機関の性能や特徴で変わるはず。 こうは言えないだろうか? 「五感と全く同じ情報」=「現実世界」 科学はこの世界の現実のすべてを物理で表す。 だが実は現実を物理的なものと捉えているのは我々人間の勘違いではないのか? 我々が現実と感じている物や事象。それらはすべて五感の情報の集合でしかないのでは? このようなことがテーマの小説です。 仏教で言う「色即是空」を私なりに科学的に捕らえなおしてこの物語を構成しました。 物語の中で人類は、精神の素になる素粒子を発見します。そしてこの素粒子の振るまいこそが精神活動であり、その判明と共に今まで謎であった様々な神秘現象が応用可能な科学として解明されていきます。 そんな世界観のお話ですが、この小説は科学でもオカルトでもありません。ましてや宗教や哲学の小説でもありません。 様々な思惑を持ち、状況に巻き込まれる登場人物達。 闘争,友情,愛情,孤独,葛藤... そのような人と人との人間模様として、この物語は進んでいきます。
読了目安時間:14分
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この世界は悲劇である。 誰かが救われれば、誰かは救われない。 誰かが幸せになるならば、誰かが不幸になる。 世の中はそうしてバランスをとってできている。 自分が幸せになるためには誰かが不幸になるしかない。 そういうことは学校では教えてくれない。 繰り返すがこの世界は悲劇でできている。 革命は血を流して起こっている。 平和は戦いの後で成り立つものだ。 誰かが笑っているそばで誰かが泣いている。 誰かが楽しそうにしている横で誰かが泣いている。 歴史は悲劇でできている。 現代を生きる我々が美化しているだけだ。 「ならば今を生きる私には何ができる?」
読了目安時間:21分
第三章、武士道 vs 騎士道の体育祭!?
26,500
170
現代/青春ドラマ
連載中
長編
56話
132,782字
2022年5月24日更新
自殺一歩手前まで行った女の子が、高校に入学して七癖も八癖もある同好会に所属したことを転機に、先輩たちの心の闇を取り払うまでになる一年間の物語。 【あらすじ→】 高校に入学して間もなく、『報われない者たち』という謎の同好会に勧誘されてしまった水野舞湖。「なんだか面白そう」という理由でつい入会してしまうが、その活動実態は工作に筋トレに読書、小難しい議論をしているかと思えば、ボランティア活動と称した地域の七不思議の解明まで!? クラスマッチ、夏休み、体育祭に文化祭。高校生の日々を過ごす中でそれぞれの思想信条を持つクセ強な先輩部員たちに揉まれ、水野も段々と自分なりの ”ものの見方” を身に着け、人生に悩む先輩たちの心を支えていく。 そしてそれは、水野の心を救い、『報われない者たち』に水野を勧誘した張本人である、代表の杯賀にも……。 登場人物たちはみな日陰者、人生に社会にすべてを憂う "アンチ" 青春ストーリー「報われない者たち」、ぜひご一読ください。 各編予告動画↓ https://www.youtube.com/channel/UCJBNqWcDGjwyLRYqipiggIQ ※Twitterにあとがきのようなものを置いてます。 ※すべての発言、仕草、状況、展開を伏線だと思ってもらって構いません。本小説は群像劇、ないしは全体論的小説の一面を持ち合わせています。 ※本小説に登場する人物、集団、思想、発言、組織、商品、サービス、現象、地名、その他のすべてはフィクションであり、現実のそれとは何ら関係するものではなく、特定の何らかを推奨、勧誘、斡旋、揶揄、非難等をするものでもありません。
読了目安時間:4時間26分
作者からの一言コメント
サイバーパンクミステリーです