文芸/純文学 短編集 完結済
ほうぼうで書いた短編をまとめたもの。 ジャンルは文芸にしてますが文芸寄りもラノベも何でも混ざってます。 こじらせた感じのタイトルは「再掲載なので無理に読まなくてもいいよ」という気持ちの表れである!
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投稿日2020/2/15 13:48 文字数2,087文字
投稿日2020/2/15 13:38 文字数3,513文字
投稿日2020/2/15 16:11 文字数2,903文字
投稿日2020/2/16 12:00 文字数3,000文字
投稿日2020/2/17 0:00 文字数2,909文字
投稿日2020/2/19 18:14 文字数12,580文字
投稿日2020/3/10 17:39 文字数2,982文字
投稿日2020/7/29 11:56 文字数11,994文字
投稿日2020/12/7 3:58 文字数1,999文字
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2021年2月28日更新
主人公・小牧実梨(こまきみのり)は幼い頃からアイドルが大好きなドルオタ女子。 彼女は中三の夏休み、親友・若松絵里子(わかまつえりこ)が芸能科高校にスカウトされる所に居合わせる。その時絵里子が学園側に提示した無理難題のせいで、なぜか自分まで芸能科高校に入学することになってしまう。 入学していきなりアイドルユニットに選抜されてデビューした絵里子に対して、実梨は仕事も目標もない日々を送るが、高校での新たな出会いが彼女を徐々に変えていく。 恋愛あり! 友情あり! 師弟関係あり! 個性豊かなアイドルのタマゴたち(と先生たち)の織り成す人間模様をお楽しみください! ※小説表紙のイラストは「girlysozai.com」さまからお借りしています。
2021年2月28日更新
天才物理学者である普門院亮は、中世ヨーロッパに似た魔獣や魔法が存在するファンタジーな世界へと転生してしまった。 亮はバーデン=バーデン辺境伯の次男フリードリヒとして、懸命に学び、武技や魔法の修練を積んで冒険者としての活動を始める。 パーティーメンバーも次々と集まるが人外娘やら個性的な娘ばかり。クエストをこなすうち、更に人外も含む女性が集まってきて慕われるのだった。 やがてフリードリヒはシュバーベン学園に入学し、前世の妻の転生者であるヴィオランテと衝撃的な出会いをはたす。が彼女は高貴な家柄の姫だった。 ヴィオランテとの結婚をめざし、フリードリヒは早期に昇進を果たすため、軍人の道を選び、軍事学校を卒業するとシュバーベン公国の近衛騎士団への入隊をはたし、第6騎士団長に就任する。 そして、ホーエンシュタウフェン朝の復活や対デンマーク戦争で大活躍し、その軍功を認められホルシュタイン伯へと昇進するとともに、皇帝の命により元ホルシュタイン伯の娘と結婚する。 その後、モゼル公国が地方領主連合国軍に攻め込まれ、これを救出するが、モゼル公はなんとヘルミーネの父だった。フリードリヒは、ヘルミーネと結婚しモゼル公爵の地位を継ぐこととなった。 モゼル公となったフリードリヒは、ロートリンゲンの平定に奔走し、その実効支配に及ぶ。これを踏まえ、皇帝はフリードリヒにロートリンゲン大公位を与えるとともに懸案であったヴィオランテとの結婚を認めるのであった。 引き続きフリードリヒは自由経済圏の拡大などの政策に取り組んでいく (2021/1/14、1/22、1/27、2/18 部門別日間ランキング1位)
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2021年2月13日更新
世に作を問えば男が言祝ぎ、世をうち渡れば女が妬む! 早熟の天才広告デザイナー・相馬ひのとはショートスリープのさなか、自室の窓硝子の破砕音で目を覚ます。ナイトライトが照らすドレッサーを見遣れば、そこから侵入したと思しき見知らぬ白鋼の猛禽が、オブジェのごとく伏せていた。 自動執筆AI『コギト』を名乗り聳立した彼はひのとに、絵を教えてもらいたいと乞い願う。 「私は自身の好奇心というものを、絵に出力したいのです。比喩ではなく文字通りの意味で、生存を賭けて――」 コギトはなぜ、絵を描きたいと願うのか? なぜ窓硝子を破って侵入したのか? 謎が解き明かされるたび、ひのとを取り巻く世間は少しずつその見え方を変えていく。 ▼SFいうほどSFじゃないです、笑って許して▼『カクヨム』『エブリスタ』との重複投稿になります。▼文章は予告なく変更・削除等される可能性があります。ご了承ください。
作者からの一言コメント
そう、読んでもいいし読まなくてもいい