異世界ファンタジー 長編 連載中
自分は異世界である「日本」という国の「高校生」で名前を「井神みぃ」だということを思い出した。 それだけならどれだけよかったか。 今いる世界の人間には能力が備わっている。 例外なくみぃにも能力が備わっていたがその力が史上最強最悪と言われたとある国の女王と同じ力であったことから運命が大きく動き出す。 いろんな人たちのいろんな思惑に振り回されたり、理不尽に痛めつけられたり、どうしようもなくて泣いたり散々なこともあったけど、それでもみぃは歩き続ける。 大好きな人たちとの約束を守りながら。
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2021年2月19日更新
あなたの書いた返事の文字が愛おしい。 嬉しくて愛おしくて、抑えきれない想いをけれども口にはせず、そっと便箋にくちづける。 ――ああ、今日はなにを書こう? ◇ 村を守護する人狼様に報いるため、毎年春から一年間、年頃の娘を一時的な嫁として奉公に出している村があった。 村人達は人狼様に「気に入った子がいたら本当にお嫁さんとして召し上げてください」と言っているものの、これまでに本当に嫁入りした娘は誰一人としていなかった。 奉公に出たことのある娘達は皆一様に「人狼様」についての印象をこう語る。 曰く、冷たくて暗い人。 曰く、怖い人。 曰く、本当は人間が好きじゃないのかもしれない。 皆が皆、一年間ほとんど顔も合わせず、毎日決まった時間に部屋に食事を運び、風呂の用意をするだけ。一言二言声をかけても、無視か睨みつけられるか短い言葉で嫌そうに返事をされるだけで一年を過ごして帰ってくるのだ。 それを聞いて、今年の「嫁」であるカナリアは憂鬱になっていた。 しかしいざ「人狼様」と呼ばれる男「クチナシ」の元へ嫁入りすると、綺麗好きな彼女は山の上のお屋敷のろくに掃除もされていない状況などに、手を出さずにはいられなくなってしまった。 そして食事を用意すること数日。 本当になにひとつ喋らず過ごしていることに少し憤りを覚えたカナリアは、朝の食事に小さな便箋を折りたたんで添えておく。 便箋の内容ははじめ「おはようございます」「こんばんは」だけであった。 しかし、その便箋に返事が添えられるようになってからは二人のやりとりは少しずつ増えていく。 「お食事の内容は……」 「本日はお屋敷の蔵を大掃除しました」 「好きな食べ物があれば教えてください」 「素敵な夏の花が咲いていました」 「季節の食材がとれたようです」 そんな他愛もない内容に生真面目に返事を書き加えて戻してくる「人狼様」こと「クチナシ」に、次第にカナリアは「この人はただ口下手なだけなんじゃないか」と思い始める。 そうしてポツポツと紙片越しに会話を行いつつ、だんだんと打ち解けていく二人。 そんな小さなやりとりを通して少しずつ、少しずつ、一年を通して二人は本当の恋を知っていくのだった。
2021年3月1日更新
※歴史の人物名や史実も出ますが、全く異なります※ あの苦しかった頃、私は何も望んでなかった。 何も考えられなえかった。 それでも私は助けて貰えた。 あんな環境から救って貰えた。 どうにか保護して貰えた。 それでも私は一切、忘れてねぇ… だから武術の全て習得を頑張った。 今なら絶対あのクズ共程度に負けねぇ… もう我流でも充分だ!! 忘れてねぇからこそ私は、もう決めたんだ。 誰も愛さねぇ。 誰も選ばねぇ。 誰も信じねぇ。 誰も望んでねぇ。 誰も求めてねぇ。 勿論、助けてくれた事や人達へ感謝してる。 通院も含めて、まぁ… 一応、メンタルも病んでる自覚はしてっけど? もう充分、一人で生きてけんだ!! それなのに今度は… おい、おい、待てよ!? タイムスリップだぁ!? 更に、あり得ねぇだろ!? もう言われる事すら何も判らねぇ… 命の価値だぁ? 生きる意味だぁ? 皆の中に居る幸せだぁ? 今更、全て判らねぇよ!! だから… 私に触れるな。 私に近付くな。 私に踏む込むな。 私は思い出したくもねぇ!! 私が誰かを、かぁ? 信じねぇ。 愛さねぇ。 命すら関係ねぇ。 しかも歴史までなら尚更、判る訳ねぇだろうがぁ!! 最初は唯一の優しい祖母が、私にくれた『宝物』からだった。 そこで、なぜか出会う。 過ごす中でも様々を悩む中でも何も判らない。 それは『唯一の宝物』でもなかった。 本当に探すべきは『幸福』をだった。 でも、そんなん知らねぇ!! 考えた事すらねぇ!! 私の命に価値すらねぇ!! それなのに何でだぁ!? でも言われる様々な言葉。 もう全てが衝撃的だった。 現代から過去へとタイムスリップした深い闇を抱える少女。 その傷も癒す為、また誤ちへとしない為、歴史上の有名人達すら動き出す。 「もう誰からも… 傷付けない!! 痛くしない!! そして… 守る事を!! 助ける事を!! 必ず救い出すのみ!!」 だったら私は… 命の価値、本当の意味、未来に託す事を。 信じて愛する幸福を探す物語を。 そして新たに芽生える恋愛物語を。
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2021年3月2日更新
非常に珍しい赤い鱗を持つベテラン冒険者のリザードマン、ドレイク・ルフト 非常に珍しい赤い翼を持つ駆け出し冒険者のバードマン、フリルフレア・アーキシャ 二人の出会いは突然に。目の前に落下してくる赤い翼。「大丈夫かフライドチキン?」「ミィィィ!誰がフライドチキンですか!」 過去の記憶をなくしている二人はコンビを組み冒険に出る。受けた仕事は魔物退治!でも何かおかしい? そしてフリルフレアに襲い掛かる悲劇と町を揺るがす事件。 二人の出会いに残酷な運命の歯車が動き出す!
2021年3月2日更新
俺 山布田努郎はVRカードゲーム カードジョブオンラインを幼女アバターでプレイしていたら、いつの間にか死んでいたらしい。 そしたら神様にカードジョブオンラインの世界に転生させられた。……前世で使っていたデッキとアバターを引き継いで。
作者からの一言コメント
君はどんな風に生きたかったの?