異世界ファンタジー 長編 完結済
読了目安時間:5時間56分
総エピソード数:115話
《二十一世紀の日本で最強の殺し屋》を自称する少年、白河 光輝(しらかわ こうき)が 死後に辿り着いたのは、ヴァルハラと呼ばれる場所だった。 ここにはあらゆる世界で、死を遂げた者が集められていた。 騎士・魔導士・賢者・巫女等々。様々な道で、卓越した力を持つ英傑達である。 彼らは数人ずつのチームに分かれ、デスゲームを果てなく繰り返す。 光輝もひとつのチームに編入され、デスゲームへの参加を余儀なくされる。 しかし、壊滅的なチームワークのなさに加えて、彼の無気力さも手伝い結果は連戦連敗。 ヴァルハラで最低ランクのチームに成り果ててしまった。 この状況を憂いだヴァルハラの管理者ハーディンは、一計を案じる。 光輝をチームリーダーに抜擢、更に彼のチームを実戦部隊に格上げしたのだ。 実戦部隊はヴァルハラの中でもエリート的存在。 その存在意義は「神たる存在の勅命を受け、人々に直接的な救いをもたらす」事にある。 つまり、今までのゲーム感覚のミッションではなく、ミスの許されない過酷な任務が 課せられる事になるのだ。 光輝が意外にも責任感が強いという性格を見抜いての、ハーディンの策略だった。 「ダメチームに任務を与えるはずがない」 「便宜上だけで、ただの手綱締めに過ぎない」 そんな楽観的にとらえようとした矢先、ハーディンから出撃命令が下る。 人手不足のヴァルハラでは、そんな生易しい現実なんてなかったのだ。 初ミッションは「音信不通になった町の調査」 到着した光輝のチームは町に立ち入った直後、謎の結界で閉じ込められてしまう。 しかも謎のモンスターまでもが現れる。すべては光輝達を討ち取るための罠だったのだ。 なんとか耐え凌ぐ光輝達だったが、執拗を極める攻撃に段々と追い詰められていく。 「普通、初任務はチュートリアルだろっが!」 光輝達は逆境を打ち破り、無事にヴァルハラの館に帰還できるのか? 時にコミカル、時にシリアス。そしてちょっぴり切ないバトルファンタジー。 ※「集英社ライトノベル新人賞」一次選考通過作品を改題・改稿したものです
総エピソード数:115話
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総エピソード数:115話
作品名 | 異世界にチュートリアルなんてありません! ~少年が転生したのはハードルがどんどん高くなる世界でした~ |
---|---|
作者名 | 紅子 縁璃 |
ジャンル | 異世界ファンタジー |
タグ | アクション/バトル HJ大賞2020後期 シリアス コメディ 男主人公 西洋風 ノベプラオンリー 異能 聖騎士ヒロイン ツンデレ 北欧風 タグ設定が苦手 |
セルフレイティング | なし |
初掲載日 | 2020年12月13日 1時08分 |
最終更新日 | 2021年4月4日 22時00分 |
完結日 | 2021年4月5日 1時12分 |
文字数 | 178,226文字 |
読了目安時間 | 5時間56分 |
総エピソード数 | 115話 |
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読了目安時間:44時間3分
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1998年1月28日のことだった。 とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。 その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。 男の名前は浮世一平。 近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。 その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。 一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。 二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。 この時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。 新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。 一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。 その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。 「分かった。君の願いを聞こう」 そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。 その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。 見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。 その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。 その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。 こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。 しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。 その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。 やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。 あれから25年が経過した2023年の2月の末。 現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。 ※「小説家になろう」に投稿している同名作品と同じ内容です。
読了目安時間:3時間50分
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読了目安時間:7時間45分
作者からの一言コメント
集英社ライトノベル新人賞一次通過作品です