恋愛/ラブコメ 短編 完結済
私は、 大好きな『光江さん』と一緒に居たい。 ――ただそれだけなんです。
前へ
次へ
もっと見る
勝ち残った一人だけが転生できる
131,900
3,400
2021年1月23日更新
信号無視のトラックに轢かれて事故死した蒼太(ソウタ)は、 ミモザと名乗る少女から「異世界に転生するためにはトーナメントを勝ち抜いてください」と告げられる。 ソウタに与えられたのは【空気が読める】という、バトルに役立ちそうにないスキルのみ。 謎の空間に浮かび上がる闘技場。 そこには最強の剣を持つ勇者、悪役令嬢、ドラゴン、物質創造、魔王など、様々なチート能力を与えられた転生者たちが集められていて――
2021年1月23日更新
月の光が届かぬ闇の中、瘴気とともに現れる【怪魔】たち。 人や動物にも似つかない、怪魔の魔の手が忍び寄る静かな世界に、それは現れる。 人と妖魔が重なり、成せる【憑依霊装】 狐の半面に、輝く白銀の髪。 反面から覗く瞳は黄色く、鋭い。 それは何者かと問われれば、彼らは自らをこう答える……我々は【妖魔師】であると。 風の町、春海の高校に通う東城寺の一人息子、東城 秋は普段の遅刻魔とは別の顔がある。 夜な夜な現れる怪魔を相棒、白狐の大妖魔 白蓮とともに戦う妖魔師だった。 怒りと憎しみ……そして愛と友情の物語。 【9/21第一部完結! 並びに第二部スタート!】 ※第一部において好き勝手書いたので、ルールに則り改稿中。 【AN/杏】様に表紙を描いて頂きました! ありがとうございます! 挿絵も募集してます!
もっと見る
2021年1月25日更新
異端な力を持つが故に冷遇されながら育った男の子と女性は2人ぼっちだった。 逃げ込んだ森の奥深くで守り神様と出逢い、2人は信者となることと引き換えに安息の地を得た。 異端な力よりも遥かに強い神の力を目の当たりにして、絶対的な保護者である守り神と共に過ごす日々に心地よさを感じる。 彼らの異端な力がどこから来たものなのか、守り神は何故守り神なのか、魔の大森林とは何か。 様々な謎を残したまま、2人はただそこで穏やかに暮らしたいと願う。 けれども、それは序章でしかなかった。 子供を拾い、エルフ達と交流し、神様達に興味を示される。 2人ぼっちだった世界が徐々に広がり、真実を知っても、その手は決して離せない。
2021年1月25日更新
児之原一也、18歳。天涯孤独の高校生。人付き合いは嫌いだ。でも、もしかしたら人ではないのではないかという美少女と、出会った。 「小説家になろう」などの投稿サイトにも、アップロードしております。
作者からの一言コメント
素敵な春を迎えられますように