歴史/時代 長編 完結済

カペルマイスター ~宮廷楽長アントーニオ・サリエーリの苦悩~

作者からの一言コメント

サリエーリとモーツァルトのお話です。

※表紙はあっきコタロウさんから頂いたファンアートです。ご本人から表紙に使う許可を得ております。 サリエーリはモーツァルトの才能に嫉妬した。 サリエーリはモーツァルトの楽曲を盗作した。 サリエーリはモーツァルトを毒殺した。 どれも、何の証拠もない悪意ある風説でした。 サリエーリの没年前後、ヨーロッパ中で語られたこの噂は、後年発表される彼等を題材にした戯曲によって、あたかも真実であるかのように世界に広まってしまったのですが、近年ではサリエーリの再評価の流れも生まれております。 これはサリエーリとモーツァルトの関係を、いくらかの事実を基にして筆者が大いに脚色を加えた、完全なフィクションの物語です。決して史実ではないという事をどうかご了承下さい。 物語の都合上、モーツァルトとの交流がかなり多くなります。 モーツァルトの独白に始まり、 第一幕 若き宮廷室内作曲家の誕生 第二幕 かつて神童と呼ばれた男 第三幕 苦悩の日々と友の急死 第四幕 彼の後悔と突然囁かれる噂 という内容でお送りします。

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作品情報

作品名 カペルマイスター ~宮廷楽長アントーニオ・サリエーリの苦悩~
作者名 寿甘(すあま)
ジャンル 歴史/時代
タグ シリアス 男主人公 西洋風
セルフレイティング なし
初掲載日 2019年9月18日 14時10分
最終投稿日 2020年5月23日 20時08分
文字数 96,849文字
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