異世界ファンタジー 短編 完結済
読了目安時間:6分
総エピソード数:1話
「魔法のお守り」短編小説コンテスト応募作品。 使用アイテム:黒竜の血の杖。 杖の具体的な能力が思い浮かばず、とても苦労しました……。
総エピソード数:1話
作品名 | 最強の杖 |
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作者名 | oz |
ジャンル | 異世界ファンタジー |
タグ | 魔法のお守りコン 黒竜の血の杖 シリアス 最強(だった)主人公 西洋風 老魔法使い 若魔法使い 継承 駆け引き ※続きません |
セルフレイティング | なし |
初掲載日 | 2023年4月16日 18時16分 |
最終更新日 | 2023年4月16日 18時16分 |
完結日 | 2023年4月15日 20時27分 |
文字数 | 2,880文字 |
読了目安時間 | 6分 |
総エピソード数 | 1話 |
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「どうやら、この世界は、終わるらしい」 秋津絵画を専攻する画学生《春峰》の下に、ある夜、不思議な眼の色をした眉目秀麗な青年と少女が現れる。 《黒紅》《御空》と色彩を冠した名の二人は、無慈悲にもこの世界の終末を告げる。 二人はこの世の何処かにある「図書館」の職員であり、おしまいを迎える世界の「整理」にやってきたという。 過去、現在、未来の人間と人間が関わってきた、あらゆる事象を書物という形で保管するその場所より、二人は春峰の物語に入り込んだらしい。 人間の物語に入るためには、「対象者の生涯を通して一番の願い事」を叶える必要がある。 黒紅が物語に入っている=春峰の人生で一番の願いは叶っている、と黒紅は答えるが、当の春峰は全く身に覚えがない。 契約は結ばれているので協力するように、という黒紅。「世界を終わらせる協力? 理不尽すぎる!」と訴える春峰を無視して、黒紅は早速様々な調査を春峰に投げる。 文句を言っていた春峰であったが、黒紅の監視役である御空の懐柔により態度は軟化。 表では御空に良い格好をしつつ、裏ではなんとか邪魔が出来ないものかと画策を始める春峰。 黒紅達職員、春峰、《目録編者》を名乗る褐色美幼女と褐色美男児、その友人の《館長代理》。謎の九姉妹《司書》。 様々な人物の思惑が交差し、 この世界は「おしまい」へと動き出す。 こことは別の軸にある、日本によく似た国で生きた、 とあるニンゲンのお話。 「運命をかえて、みたいですか?」 ——————————————————————————— ※ 本作品は「たいあっぷ」「note」にも掲載しております。
読了目安時間:4分
【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
成長系チートで自身とヒロインたちを強化!
794,610
311
異世界ファンタジー
長編
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2023年9月26日更新
俺は無職だ。 ふと気が付くと異世界に転移していた。 何やら加護付与という便利なスキルが使えるようだ。 このスキルを使って可愛い女の子たちを強化し、俺だけの最強ハーレムパーティを目指す! ついでに世界滅亡も回避する! ※死人は出ません。 鬱展開はありません。 主人公の精神的挫折はありません。 2020/10/15より毎日更新を継続中です! 2023/3/10よりコミカライズ(ウェブトゥーン)の連載が始まりました! ホンコミ、hontoにて先行配信中です!! 2023/3/24よりコミックシーモア、kinoppy、DMM.com/FANZA、Amebaマンガ、BOOKWALKERでも配信が開始されました!
読了目安時間:118時間53分
グライフトゥルム戦記~微笑みの軍師マティアスの救国戦略~(仮)
情報戦、謀略がメインのオリジナル戦記です
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異世界ファンタジー
長編
90話
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2023年9月26日更新
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。 彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。 彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な状況を回避する。 しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。 そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。 しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。 更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。 彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。 マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。 彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。 ■■■ あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、主人公が出てくる戦闘シーンはほとんどありません。 ■■■ 小説家になろう、カクヨム、アルファポリス+でも掲載しております。
読了目安時間:14時間41分
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【日間総合1位、異世界ファンタジー日間1位になりました!】 【HJ小説大賞2020後期、最終選考!】 ※現在小規模な改稿中です! かつて無限世界の構造に異を唱え、絶対者たちに唯一反旗を翻し、永遠の闘争に身を置いた戦士がいた。 神々の不都合を封じた『永劫回帰獄』の黒い炎を纏い、封じられた戦士たちの力と武器を揮う闇の存在、ダークスレイヤー。 しかし、いつしか彼は忘れ去られ、その戦いも伝説として忘却されつつあった。 一方、緩慢に滅んでいく無限世界の中で、唯一『永遠の地』と呼ばれる異世界ウロンダリアでは、八百年前の大戦を最後に訪れた長い平和に、不穏な退廃が漂い始めていた。 全てが漂着するとされるウロンダリアにおいて、ことさら特殊な漂着者とされる『眠り人』。 二十人を最後に永遠の平和が訪れるとされていた予言は破られ、二十一番目の『眠り人』とされる男が流れ着く。 彼を目覚めさせるのは『眠り女』と呼ばれるさまざまな種族の女性たち。 やがて目覚めた男は何を見、何と戦い、何処へ行くのか? 妙に多い美女たちの謎と、彼女たちとの関係は? 囁かれる『時の終わりの大戦』とは? これは、神と人の時代の隠された断絶と、我々が忘れた戦士の物語。 ※総文字数は350万字を超える予定です。 ※大長編なので、所々に単発エピソードを置いています。『※単発』とあるエピソードは話の進行に関係なく読めます。 広大な異世界ウロンダリアの沢山の物語の一つにして最重要エピソードである、『ダークスレイヤーの帰還』をピックアップした物語です。 政治・文化・言語まで設定された世界を舞台に、素敵なヒロインたちと硬骨な冒険が続いていきますが、やがて物語は多くの他の異世界や無限世界全域の問題を浮かび上がらせていきます。 ※各章話の予定はその項をご覧ください。
読了目安時間:45時間56分
(物理的に)不器用な神様の子とその周囲の人々がわちゃわちゃする、90年代ライトノベル風味の現代ダークファンタジー。 スプラッタや、稀に同性愛表現が含まれます。 ****** 人間の両親と聖獣“朱雀”のミトコンドリア置換で生まれた『試験管ベイビー』の主人公、翔。そんな彼は不器用で、能力の扱いはイマイチ。痛覚が鈍く、しかし痛いのが大好きで、自傷癖持ち。一番の友だちは、百舌鳥の寒太。 ふわふわの薄栗色の髪の毛には太いアホ毛。とても目立つワインレッドの眼は、いつも眠そう。顔付きは可愛くもなければ、男前でもない。 特性だらけのモブ。 成り行きで婚約者となった未来の嫁は魔女らしく、超絶美人な日本×ドイツのハーフ。その嫁の使い魔は、自分が殺してしまった父親。 だが、翔は婚約者がどうも苦手だったりする。 そんな彼らに忍び寄る、他組織の影。 時に爆発を起こし、時に自分を刺したりしながら、家庭内や、自らが所属している組織内でマイペースに成長していく。……のかもしれない。そんな話。 ================ ☆小説家になろうからの転載 ☆週1~2回更新 ☆ブックマーク、感想、スタンプなど頂けると踊って喜びます!(ただし、作者はおぼろ豆腐のようなメンタルの持ち主です) ☆挿し絵も自作 『ウサギ印の暗殺屋~13日の金曜日~』(完結済)の、ちょうど二年前の話(『ウサギ印』の親的なお話)になります。 (連載開始は『ウサギ印』より早かったのです……) キャラ多過ぎ! をコンセプトに書いてるお祭り小説なので、キャラが多いです。
読了目安時間:15時間54分
重さも熱もない、混沌という液体で満ちたこの海には、コーラルという無数の世界が散りばめられている。 混沌の海を航行する事のできる船――ケイオスクラフト、ノラウェイダ号を駆るヒューマンの俠侍郎と、鋼鉄の人類種シャーレのデガードは、日夜、運び屋稼業に明け暮れていた。 その日も彼らは、アンリというエルフのゼリーフィッシュ学者を乗客にして砂漠のコーラル、バッドランズを目指していた。しかし推進剤を切らした挙句に戦闘へ巻き込まれて、砂漠の大地へ墜落する。 その折に出会った、獣尾の人類種ザイルに属する猫又の夏芽と彼ら一行は、砂漠の大地バッドランズから脱するために船の修理へ取り掛かる。 元軍人と元警官の運び屋、父の意思を継いだゼリーフィッシュ学者、一族を滅ぼした兄を追う倭克の女武者。これは彼らの数奇な巡り合わせを描く、混ぜこぜの物語だ。
読了目安時間:55分
作者からの一言コメント
その「強さ」をどう活かすか