ただ君だけを、守りたいと願う
読了目安時間:6分
エピソード:1 / 23
街外れの一軒家編
ただ君だけを、守りたいと願う 2021年1月より企画を立ち上げ多くの方にお世話になりました。 本当に、本当に、ありがとうございます! また、この1章をお読みいただき、本当に、本当にありがとうございます。 第一部完結は6月を予定しています。是非それまでお付き合いいただけたら 本当に嬉しいです。 欲張りなお願いですが、 是非ご感想などいただけたら幸せです! さぶろう&水稀乙十葉
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評議会から辺境の地の探索を依頼された騎士レオンたち一行。 はたして、そこに待ち受けていたものとは。 小国ラメイラの歴史が今、紐とかれる。
読了目安時間:1時間44分
GORILLA ~ゴリラに姿を変えられた魔族の女性を家に送り届けるだけの簡単な依頼だったはずなのに、なんだか色々と巻き込まれている気がするんだが?~
なに!ゴリラが魔法を使うだと!!
58,500
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異世界ファンタジー
長編
79話
346,347字
2023年9月30日更新
働いていた武器屋の主人から突然店を畳むと言われ無職になってしまったケビン。 新たな勤め先が見つからず途方に暮れていたケビンだったが「自分で装備品の収集をして店を開けば良いんじゃね?」と思い立ち、魔物が生息していて危険ではあるが、色んな装備品が手に入る「迷宮」に挑み始めた。 戦いとは無縁な生活を送っていたケビンだったが、迷宮を探索し始めて三ヶ月が過ぎる頃にはだいぶ身体能力は上がり『魔物を倒すと強くなれる』ことを改めて実感する。 そして、迷宮の最下層に出現する迷宮主を倒したケビンの目の前に突然ゴリラが現れた。 自分は魔族だと主張するゴリラが「魔族領にある家まで連れてって欲しい」とケビンに頼み「報酬としてうちの武器庫から好きなだけ装備品を持って帰って良い」と提案してきた。 自分の店を持つ夢が叶うと確信したケビンは、快くゴリラの申し出を引き受けてしまうのであった。
読了目安時間:11時間33分
エジプトを皮切りにアフリカ、イギリス、アメリカで起きる連続テロ事件。それに関わる一人の少年と月夜に現れる白い女。 アメリカ国家安全保障局は他国の諜報機関と連携をとり、この少年と白い女の確保を急ぐ。 それと同時に、異世界アーリーでは「秩序の加護者」の願いが暴走し思わぬ事態に陥っていた。 何も知らぬアカネが異世界へ足を踏み入れると、フェルナン大門にシャーレとクローズの像が復活していた。それはまるで破壊された事などなかったように.. 「法魔の加護者」が覚醒したことで魔法に関わる者たちが異世界アーリーに登場し始める。 ここに多くの種族が混在する異世界が完成する。
読了目安時間:1時間48分
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姫は、時を越えて過去と運命に立ち向かう。
37,310
300
現代/その他ファンタジー
長編
62話
320,166字
2023年7月15日更新
ユリア・ジークリンデとは、約千年前に生きていた英雄の名である。そして、今は滅びたヴァルブルク王国の姫君でもあった。 その当時には、人間よりも遥かに長寿であり、さまざまな姿や能力を持つ星霊《せいれい》と呼ばれる存在がいた。彼女は、その者たちとともに戦場を駆け抜け、戦争を終結に導いた。 その後、星霊と呼ばれる存在はすべて消滅し、ユリアは戦争で受けた怪我によって亡くなった──現代では、彼女が辿った人生はそのようになっている。 しかし、その英雄の歴史には『嘘』がある。 彼女は、それから約千年が経った現在でも生きている。共に戦ったひとりの星霊とともに。 彼女たちの存在は世間から秘匿されているが、一般的な現代人とそう変わりない生活を送っている。そのことを知るのは、ごく一部の人間のみだ。 ユリアたちの『嘘』はそれだけではなかった。しかし、彼女たちは何も話そうとはせず、それを隠し続けている。 彼女たちが今の平穏な暮らしを愛している心は本物であり、今ある国々の安寧を願い続けている。 ある日、ユリアたちを知る数少ない関係者であり、魔術師や魔力関連の事件を担当する警察機関『ヒルデブラント王国騎士団』の総長から、ユリアにとある現場への同行依頼が来た。総長とは長い付き合いであり、何かの力になれるならと彼女は承諾する。 彼女は、特に思わなかったのだ。 まさかこの事がきっかけで、自身の日常が大きく揺れ動くことになるなど。 そして、世界から隠された『歴史』が始まることも──。 『ユリア・ジークリンデ』 第一部、始動。
読了目安時間:10時間40分
【第二章 開始!】ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜
星は道しるべとなり、夜明けを導く。
38,600
0
現代/その他ファンタジー
長編
37話
138,290字
2023年9月30日更新
【※ご注意】 この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。 ヴァルブルクの事件のあと、ユリアたちは、ヒルデブラント王国軍の極秘部隊に任命された。 それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当する組織である。その中でも独立した特務チームとして活動を始めることになった。 ユリアたちが任務で向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国。この国には、聖杯と呼ばれる神聖なものがどこかに眠っているとされている。 そして、その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたという。 しかし、発見した調査隊の隊員たちによると、それは伝説や伝承とは似ても似つかない呪いの遺物であった。隊員が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者の精神に異常をきたしてしまった。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたようだ。その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していた。 残されたのは謎のみ。ユリアたちは、この謎を追うことになった。 聖杯は沈黙する。 しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。 はたして、これらの謎は何に繋がっているのだろう──。 『ユリア・ジークリンデ』 第二部、開幕。
読了目安時間:4時間37分
(物理的に)不器用な神様の子とその周囲の人々がわちゃわちゃする、90年代ライトノベル風味の現代ダークファンタジー。 スプラッタや、稀に同性愛表現が含まれます。 ****** 人間の両親と聖獣“朱雀”のミトコンドリア置換で生まれた『試験管ベイビー』の主人公、翔。そんな彼は不器用で、能力の扱いはイマイチ。痛覚が鈍く、しかし痛いのが大好きで、自傷癖持ち。一番の友だちは、百舌鳥の寒太。 ふわふわの薄栗色の髪の毛には太いアホ毛。とても目立つワインレッドの眼は、いつも眠そう。顔付きは可愛くもなければ、男前でもない。 特性だらけのモブ。 成り行きで婚約者となった未来の嫁は魔女らしく、超絶美人な日本×ドイツのハーフ。その嫁の使い魔は、自分が殺してしまった父親。 だが、翔は婚約者がどうも苦手だったりする。 そんな彼らに忍び寄る、他組織の影。 時に爆発を起こし、時に自分を刺したりしながら、家庭内や、自らが所属している組織内でマイペースに成長していく。……のかもしれない。そんな話。 ================ ☆小説家になろうからの転載 ☆週1~2回更新 ☆ブックマーク、感想、スタンプなど頂けると踊って喜びます!(ただし、作者はおぼろ豆腐のようなメンタルの持ち主です) ☆挿し絵も自作 『ウサギ印の暗殺屋~13日の金曜日~』(完結済)の、ちょうど二年前の話(『ウサギ印』の親的なお話)になります。 (連載開始は『ウサギ印』より早かったのです……) キャラ多過ぎ! をコンセプトに書いてるお祭り小説なので、キャラが多いです。
読了目安時間:15時間58分
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湖霧どどめ
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湖霧どどめ
2021年4月15日 10時44分
さぶろう&水稀乙十葉
2021年4月15日 22時45分
ありがとうございます!嬉しいです! がんばります!!
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さぶろう&水稀乙十葉
2021年4月15日 22時45分
亜空間ファンタジー&弥剣龍
頑張ってくだされ😃
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亜空間ファンタジー&弥剣龍
2021年8月2日 8時51分
マサユキ・K
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マサユキ・K
2021年4月1日 9時05分
さぶろう&水稀乙十葉
2021年4月4日 21時04分
スタンプありがとうございます! 作品を出している方同士?がんばりましょう><
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さぶろう&水稀乙十葉
2021年4月4日 21時04分
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