完結済 長編

半笑いの情熱

作者からの一言コメント

怠惰と充実と過去と、ほんのささやかな成長

池原悦弥は、小学時代に担任教師から受けた度重なる体罰により、それまでの気勢を失った。 大学生となった今では起伏に乏しい生活を送っており、せっかく入った第一志望の大学でこれといった手ごたえなく一年目を終える。 そんな中、二年目に入ってフランス語の授業で出会った光蟲冬茂は、巷の爽やかな学生たちとは一線を画する独特な性格の男だった。 光蟲との交流や、囲碁部および茶道部の活動を通じて、悦弥の生活は徐々に色付いていく。 作者の実体験を脚色して描いた、リアリティの強い長編小説。

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作品情報

作品名 半笑いの情熱
作者名 sandalwood1124
ジャンル 文芸/純文学
タグ 長編 純文学 囲碁 日常 茶道 大学生 小学生 第2回ノベプラ大賞
セルフレイティング 暴力描写あり
初掲載日 2019年11月13日 21時53分
最終投稿日 2020年3月16日 22時23分
文字数 173,447文字
ブックマーク登録 17件
コメント/スタンプ 163件
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応援レビュー 2件
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