イチャイチャ☆百合っ娘ロボ 〜怪獣VS巨大ロボッ娘〜

読了目安時間:8分

エピソード:16 / 42

 7月3日にゴジラVSコングを見てきました〜!感想はネタバレなるから言わないけどね!

第6話「流れ星は食いしん坊」暴食宇宙海星アステリベルゼ 登場

「襲撃の赤い星」

登場怪獣 「襲撃の赤い星」の挿絵1 a.   防衛軍の開発した巨大宇宙輸送船・ピサンリが、地球へとある宇宙金属を運んでいると、緊急事態が発生した。 まず船体が激しく揺れ、転倒や衝突により数十人の船員が負傷。船長が舵をとってみても、全く船が動かなくなってしまった。 「こちらピサンリ、怪獣の襲撃を受けています、至急救助願います!」 「なんだぁ、宇宙海賊でも現れたか!?」 「それならまだマシだったかもしれませんよ〜!」 「ひっ...」   窓にへばりつく巨大な蝿のような顔、それが乗組員全員が最期に見た光景だった。 怪獣は目から赤色光線を発射してピサンリを破壊し、宇宙の藻屑にしてしまう。 ぎびびびびっ。怪獣は暗黒の空間に残骸と共に漂う、輸送中の宝石が積まれていたコンテナを次々と包み込んで体に吸収していく。 やがて全てのコンテナを吸収し終えると、怪獣はヒトデのように開いていた体を閉じ、赤い星となって地球を目指した。   それから数日後...赤い流れ星が六甲山に落ちたという連絡が防衛軍に相次いだが、レーダーにも監視カメラにも観測されていなかった。 ピサンリの怪獣襲撃事件が起きたのもあり、念のために六甲山へ防衛軍は調査に赴いたものの、結局何かが落ちた後すらも見つからず、この事件は集団幻覚として片付けられたのであった。  「猫鈴猫と呼称された巨大娘、そのデータを元に作られたあんずは...」      ずずず、香燐はタイプするのを一旦止めて珈琲を一口だけ啜る。そして直ぐにタイピングを再開した。 「硬鋼線と超高級ピアノ線を混合・特殊加工し合成した素材・スプリングパンチャーにより猫鈴猫を超えるパンチ力を発揮することができ、パワー自慢の...」   ズズズ。お洒落なカフェの窓際でノートパソコンに文字を打ち込んでた香燐は、コーヒーを一口だけ啜る。 そして直ぐに、原稿を書く作業を再開した。 「怪獣に対して有利に戦うことができ、防御面に置いても猫鈴猫に引けは取らない。弱点は機動性と肉弾戦を想定された設計と予算都合により特殊兵器に乏しいところでは」   すすす。香燐はさっきと同じ動作をする。ちなみに声に出しながら文字を入力しているが、他の客に迷惑にならない程度の声量である。 「あるが、バランスの取れたスペックを保有する猫鈴猫と組めば完全無敵である...と!」       ごくごくごく! 一仕事終えた香燐は、残っていた珈琲を豪快に一気飲み、通りかかった店員を苦笑させた。 ライバル関係にある新聞社が、続発する建造物崩壊事件と犯人不明の貴金属店強奪事件!ふたつは関連か?!と報道し注目を集めていたので、余計に力が入っていたのだ。 「もっと区切る場所あるよね〜?」   隣に座っている猫鈴猫が香燐の頬をつつく、ここは防衛軍極東支部の中にある休憩用カフェなので彼女が姿を消している必要はないのである。 とはいえ仕事の邪魔をするのは非効率と判断、黙ってたので、仕事終了と共に溜まっていた戯れたい欲が解放される。    「突っつくのは良いけど間違えてドリルに変わったりミサイル発射しないでよね、綺麗な顔が吹っ飛んじゃうじゃない」 「お姉さまを守るためにいる私が、そんなヘマをする可能性は0%だよ〜だ」 「ならよし。ところで猫鈴猫、あなたはどんな材料で造られたわけ?」   あっ、それはね! 猫鈴猫が答えようとしたとき、白衣を身に纏った女性が珈琲を片手に現れた。 「猫鈴猫くんを構成する物質・ダイヤモンドの100倍も硬い特殊合金ユリキマシウムだよ」   研究班のリーダーであるベニー・サルビア博士だ、香燐と猫鈴猫が今此処にいる理由は彼女が二人を呼び出したからである。 隣には白衣の袖に縋って周りをきょろきょろしている、挙動不審なあんずもいた。     「サルビア博士〜? デマ記事なんて書いたらバッシングの挙げ句クビになるんですけど」 「そうだよ!お姉さまに適当こかないでよね」   香燐はともかく、ロボットである猫鈴猫までもが人間と同じように表情を変えて怒りを表現する様は興味深い等と思いながらサルビア博士も席につく。 猫鈴猫の感情表現機能をデータ解析して、あんずにも備えたのだが、完全には再現しきれず臆病気味な性格になってしまった。 「わわわ!ごめんなさい! 博士に悪気はなくてっ」 「あんずの言う通り、少しからかってみたんだよ」 「性格わるーい!お姉さまの方がマシだよ」 「マシ...?」 「さて、そろそろ愉快な疑似姉妹さん方に用件を伝えましょうか、今まで現れた怪獣の分析や研究で暇はないもんでね」      サルビア博士は真剣な眼差しを香燐と猫鈴猫に向けて場の雰囲気を変えた、あんずがびくびくし始めるくらい、ピリピリとした緊張感が走る。 「猫鈴猫くん、もっと君について知りたいんだよ」 「えっ?」 「君を元にあんずを作り出せる程のデータは戴いているが、いくら研究しても考察しても分からない部分は少なくないんだ」   猫鈴猫を構成している素材が、キャッツアイ星雲ミケ星で発見されたタマ鋼と呼ばれるダイヤモンドの100倍は硬い金属であること。 超高性能人工知能が搭載されており、人並みの感情や成長機能が備わっていて、太陽エネルギーがガソリン代わりであること。 「これくらいしか分かってないからねえ、タマ鋼なんて宇宙怪獣に狙われるほどの逸材だ」   サルビア博士は苦い珈琲を口に流し込むことで、興奮状態になるのを無理やり抑え込んだ。   「でもあんずを作れたんだから十分じゃないかなあ」 「ひゃあ〜睨まないで〜!」   猫鈴猫がチラッと視線を向けると、あんずは机の下に潜り込んでしまった。 猫鈴猫としてはそんなつもりなかったのだが、自然と難しい表情になってしまっていたようだ。 「こらこら、怖がらせちゃ駄目でしょ」 「あんずが臆病すぎるんだよ、パワーなら私に勝てるくらい強いのに」 「少なくとも私という科学者は好奇心に殺されても構わない猫なのさ、真実を知ることができるならばね」 「記者としても真実は知れるだけ知りたいわね、謎は謎のままってのもロマンだけれど、仕事にするなら前者のがやりやすいもの」   じ〜っ。見つめてくる香燐とサルビア博士の目には子供のように無邪気な輝きが宿っている、良い歳した大人のハズなのに。 「仕方ないなあ、記事にも研究材料にでもすれば良いよ、なにを聞きたいの?」      よっしゃ〜! お洒落なカフェに似つかわしくないガッツポーズをする、精神年齢低めの記者と研究者であった。 b. 「私の中では無制限に武器が製造される工場が稼働してるから基本的に弾切れは無くて〜」 「なるほどなるほど」 「なるほどなるほど」   猫鈴猫から聞き出した情報を熱心にメモする大人ふたり、なんだか微笑ましくてあんずはくすっと笑う。 こんな平穏な時間が終わるのはいつだって突然だ、基地全体に緊急サイレンが鳴り響いた。 「”未確認物体がエリアOS・AK46に落下しました”」「”MINT隊員が緊急出動します、各部隊援護をお願いします”」        サイレンが鳴る中で、絢愛隊員とアイリス隊員によるアナウンスが流れて平穏な午後の昼下がりは一変してしまった。 「この様子じゃ、ただの隕石って訳でも無さそうね」 「未確認物体には未知の微生物が付着していることが少なからずある、少しわくわくするね」 「サルビア博士ってば、落下の衝撃で何人死んだか分からないんだよっ?」   あんずはちょっと、む〜っとしていた。む〜っとしながら数分前に運ばれてきたナポリタンを食べていた、緊急事態でも食べ物は残さない真面目さ。 というより、あんずは猫鈴猫と違い食べ物をエネルギーに変換する仕様なのだ。 「生みの親と違ってまともだね、私を元に造られただけあるよ」 「そんなこと言ってる場合じゃないわよ、現場に行かないと!」 「あんずも、がんばるっ」   君たちねえ、今のところ未確認物体としか判明していないんだから出る幕は無いかもしれないぞ〜! サルビア博士の言葉も振り切り、三人はカフェを飛び出していった。 「私も気にならないことはないが、採取を待ちつつ研究に戻ろうか... ... ...ん」   サルビアが机を見ると、香燐が残したと思われるサンドイッチが残っていた。 「感心しないな、緊急事態とはいえ食べ物は残すべきではない」   はむっ、サンドイッチを咥えたまま、サルビア博士は研究室へ向かった...四人分の支払いを済ませてから。 c. 未確認物体落下の衝撃で周囲の建造物は悉く崩壊し、車も数キロメートル先まで吹き飛ばされていた。 信号機も機能を停止しクレーターもできている交差点に、未確認物体は突き刺さっていた。 「“あれが未確認物体ね、なんだかヒトデみたいだわ“」 「“はい...隊長の言う通りです...”」   イキシアから見下ろした限りでは、未確認物体は星型である。星ではなく海星と雪片隊長が形容したのは、その色が赤だったからであろう。    「“はい、はい、わかりました!隊長!近隣住民の避難は終わったようです“」 「“なら攻撃を開始するわよ、準備は良い?」 「“もちろんです!“」 「“はい“」   葵隊員から避難完了の報告を受けた雪片隊長が下した指示は未確認物体の攻撃であったが、これは猫鈴猫から生命反応があると伝えられたことによるものだ。 斯くして海星型物体に焼夷弾が投下されると、未確認物体が反応し、確かに生物的な動きで苦しみ始めた。 「“やはり怪獣か!このまま焼き尽くしてやる!“」   ぎびびびっ。耐えきれなくなった星型物体は直立したかと思うと、その体を横に大きく開いて真の姿を現した。 「“うぅっ、気持ち悪い...“」   開かれた海星の中央には、巨大なハエのような虫の顔がついており、そこから黒い翅の様なものが2枚生えている。 正体を現した怪獣は炎を物ともせず、イキシア1〜3号を狙って両目から細長い赤色光線を発射する。 「“っと、危ないわね”」 「“超高熱レーザー発射... ... ...“」 「“電磁ミサイル発射!!“」   バババババッ。レーザーとミサイルは黒い二枚の翅に直撃し、見事に粉砕してみせた。 そして激しい攻撃を受け続けた怪獣は、きび...と弱々しく鳴いたかと思うと、炎の中に崩れてしまった。 「“やった、怪獣を倒しましたよ“」 「“はい、生命反応ロスト、はい、ありがとう、任務は完了ね“」 「“帰投します...“」   怪獣はもはや原型を留めておらず、猫鈴猫とオペレーターコンビから生命反応消滅の連絡が入っている、MINTの活躍により怪獣は倒されたのだ。 つづく

 宇宙怪獣と地球怪獣 どっち派だ!

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  • 1周年記念ノベラ&ステラ

    方舟みちる

    ♡1,000pt 〇50pt 2021年8月25日 18時46分

    驚いて机の下に潜り込むあんずちゃん可愛い!緊急事態なのにほっぺ膨らませながらナポリタン食べるあんずちゃん可愛い!香燐さんとサルビア博士が熱心に猫鈴猫ちゃんにインタビューする姿も微笑ましいです…。博士の「好奇心に殺されても構わない猫なのさ」って台詞好きです。

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    方舟みちる

    2021年8月25日 18時46分

    1周年記念ノベラ&ステラ
  • ゆりすぺしゃる2

    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時43分

    あんずを気に入って貰えたぽくて、嬉しいですね!! 驚いて机の下、ほっぺ膨らませる。栗鼠かな? 平和なシーンあってこその非日常シーンでバランス取りたい所存であります。 やった〜!博士かなりドヤ顔でしょこれ

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    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時43分

    ゆりすぺしゃる2
  • ゆりすぺしゃる2

    ワタル

    ♡1,000pt 2021年8月7日 1時33分

    つ、ついにネリネちゃんの素材が明らかに!玉鋼とネコ名のタマをかけ合わせるのは上手いですな。あんずちゃんはパワー型だけど今まで以上に幼女してるのがカワイイ!ヒトデとハエの怪獣はどれくらい強いのか。貴金属を食べるならネリネちゃんピンチかも

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    ワタル

    2021年8月7日 1時33分

    ゆりすぺしゃる2
  • ゆりすぺしゃる2

    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月7日 12時03分

    ポイントコメありがとうございます! いやあ単純な言葉遊びですが楽しくなっちゃいました、軽く駄洒落っすねこれ。パワー系幼女、実はなかなか好み ヒトデにハエ、よく考えたら何でこんな組み合わせにしたのやら まあでも食われる方の草食動物が肉食動物を返り討ちもよくあるし、セーフ

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    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月7日 12時03分

    ゆりすぺしゃる2
  • 1周年記念ノベラ&ステラ

    方舟みちる

    ビビッと ♡300pt 2021年8月25日 14時08分

    《あんずはちょっと、む〜っとしていた。む〜っとしながら数分前に運ばれてきたナポリタンを食べていた、緊急事態でも食べ物は残さない真面目さ。》にビビッとしました!

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    方舟みちる

    2021年8月25日 14時08分

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  • ゆりすぺしゃる2

    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時39分

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    燃えてキタ~‼

    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時39分

    ゆりすぺしゃる2
  • 1周年記念ノベラ&ステラ

    方舟みちる

    ビビッと ♡300pt 2021年8月25日 14時05分

    《「性格わるーい!お姉さまの方がマシだよ」》にビビッとしました!

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    方舟みちる

    2021年8月25日 14時05分

    1周年記念ノベラ&ステラ
  • ゆりすぺしゃる2

    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時39分

     マシって何よアンタ!

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    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時39分

    ゆりすぺしゃる2
  • 1周年記念ノベラ&ステラ

    方舟みちる

    ビビッと ♡300pt 2021年8月25日 14時04分

    《「猫鈴猫くんを構成する物質・ダイヤモンドの100倍も硬い特殊合金ユリキマシウムだよ」》にビビッとしました!

    ※ 注意!このコメントには
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    方舟みちる

    2021年8月25日 14時04分

    1周年記念ノベラ&ステラ
  • ゆりすぺしゃる2

    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時39分

     なんかそれっぽい名前!

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    百合豚怪獣キマシラス

    2021年8月25日 21時39分

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