現代/その他ファンタジー 短編集 連載中
読了目安時間:1時間55分
総エピソード数:30話
どこにでもありそうな普通の住宅地。 その片隅には異人館を彷彿とさせる小さな洋館が建っており、そこには白い魔女が住んでいた。 髪も肌も、心までどこまでも白く清純で、瞳もまた透き通るように青く美しいその魔女は、モノを修復する魔法を生業に暮らしていた。 これは、その白い魔女と小さな魔女、そしてお客さんの物語。 *魔法百貨堂* イラスト:mia(@mamia_14)様
総エピソード数:30話
投稿日 2022/6/17 11:50
投稿日 2022/6/19 8:11
投稿日 2022/6/21 8:48
投稿日 2022/6/22 23:56
投稿日 2022/6/23 21:25
投稿日 2022/6/24 9:03
投稿日 2022/6/28 0:02
投稿日 2022/6/29 6:00
投稿日 2022/6/30 6:00
投稿日 2022/6/30 6:00
投稿日 2022/7/15 17:33
投稿日 2022/7/19 12:10
投稿日 2022/7/26 13:40
投稿日 2022/8/2 16:35
投稿日 2022/8/11 17:56
投稿日 2022/8/16 22:12
投稿日 2022/8/23 1:40
投稿日 2022/8/28 23:56
投稿日 2022/9/1 7:39
投稿日 2022/9/5 7:57
投稿日 2022/9/12 22:56
投稿日 2022/9/19 11:59
投稿日 2022/10/25 8:39
投稿日 2022/11/10 6:35 更新日2023/4/4 9:06
投稿日 2022/12/27 8:38
投稿日 2023/1/27 12:09
投稿日 2023/2/1 15:49
投稿日 2023/3/25 9:02 更新日2023/3/26 16:00
投稿日 2023/3/29 23:02 更新日2023/3/30 0:00
投稿日 2023/3/30 23:15 更新日2023/3/30 23:45
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八年前の約束を果たすべくシャンタリオに戻ったトーヤたちだが、思わぬことから身を隠すこととなった。 シャンタル宮の外から「家族」を逃がすことはできるのか? そしてその後は…… 「黒のシャンタル」第三部です。 主人公トーヤがアランとベルに過去の話を語る「第一部 過去への旅」、語り終えたトーヤがシャンタリオに戻り懐かしい人々と再会する「第二部 新しい嵐の中へ」から順番にお楽しみいただけるとうれしいです。 第一部の 三年前のトーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。 ぜひとも感想、評価やブックマークをお願いいたします。 誤字報告などもいただけるととても励みになります、喜んでやる気が出ます。 どうぞよろしくお願いいたします。 時々「リメイク」と称して書き直しがあります。 注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。 注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。 注3:毎日更新からしばらくの間不定期更新になります。 ※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。 ※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で先行公開中 ※トップ絵は横海イチカさんに描いていただいたトーヤです。どうもありがとうございます。
読了目安時間:27時間28分
舞台は202X年代、日本。高度に発達しすぎたあらゆる技術や知識によって、神秘や未知の世界はほとんど失われていき、人と人とのつながりは薄く、浅く、広くなっている。 地方の学園都市で生活している「俺」は、18歳の初夏に起きた事件をきっかけに知り合った『魔法使い』の少女「虚澤無為」と共に平和な日々を送っていた。 しかし、世間を騒がせたとある事件の謎をきっかけに、さまざまな“悪魔”や“魔法”と対峙することになって……? 新伝奇風ミステリー風ローファンタジーなお話。よろしくお願いします。 ※この物語はフィクションです。実在する人やモノ、作品は一切関係なく、また法律、法令に反する行為を容認、推奨するものではありません。 表紙画像はちんぼつせん様に描いていただきました。 ちんぼつせん様のtwitter(X)→@tinbotsusen
読了目安時間:38分
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かつて辺境の森の奥の村で、村人を全員喰らい殺した人狼がいた。 その人狼は何百年という時を生き、人を喰らい続け、王国中で畏怖される伝説の獣として言い伝えられていた。 だが人狼は、他人の命を奪い、ただ無意味に生き永らえる己の生き方に疑問を抱いていた。 かつて愛していた妻と娘を殺し、自分だけが獣に成り下がりのうのうと生き残っている。 その罪深き過去は、人狼をずっと苦悩と後悔で苛んでいた。 やがて人狼は家族を愛していた事実さえ忘れ去ろうとしていた。 だがそんな折に、自らを生贄だと名乗る少女が現れる。 その娘は王の命令により、己が人狼に喰らわれることを望んでいた。 その娘は言う。「あなたに喰らわれることで私の生きる意味を見出したい」と。 人狼はその不可解な娘の言葉に興味を抱き、そして喰らうことをやめる。 やがて言葉を交わすうちに少女は、かつて人狼が滅ぼした村に行きたいと願うようになった。 人狼と娘は、何もかもを失った血塗られた伝承の村へと向かう。 これは生きる意味を失った怪物と少女が、自らの生きる意味を探す物語。 ※表紙イラストはAIを使用しています。
読了目安時間:20分
聖女召喚に巻き込まれて異世界に召喚されたけど、ギルドの受付嬢の仕事をみつけたので頑張りたいと思います!!
私、ギルドの受付嬢として頑張ります!
271,550
657
異世界ファンタジー
長編
140話
180,641字
2023年10月2日更新
明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。 召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。 カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっちが聖女なのかと困惑する。 だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。 泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにする。 そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。 それをみた泪は受付の仕事をしたいと伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付の見習いになった。 受付の見習い兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。 ★★★★★★ 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系作品。 2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。 3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。 ★★★★★★ 《ノベルアッププラス・小説家になろう・カクヨム・アルファポリスに掲載》 表紙は、田舎猫たま様の作品につき不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します。 挿絵イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します! ※投稿は毎日19時の更新としますのでよろしくお願いします。ただ、何か変更がありましたら活動報告にお知らせしますのでよろしくお願いします(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
読了目安時間:6時間1分
2XXX年――地球は保護殻に閉ざされ、配信者たちの観光ダンジョンと化していた。 トレーナーたちはプレイヤーは星間戦争で従属させたメカ娘を送り込み、タイムを、技を競い合って金とする辺境の娯楽。 そこには競技ゆえの様々な規則や規定があり、特に大きなものが重さ……重量である。 「重すぎる、な」 「アタシがデブだっての!?」 しかし、ああ。 融機生命体であるところのメカ娘たちに、生活習慣で減らせる肉などありはしない。 メカ娘の悩みに主は何ができるのか。 苦悩、暴走、明後日の方向に突き進む、あるメカ娘のダイエット狂騒曲。
読了目安時間:5分
作者からの一言コメント
魔女とお客さんの物語。