エッセイ/評論/コラム 短編集 連載中
読了目安時間:6分
総エピソード数:2話
マルチ商法女と戦っていたら、もっととんでもないものと戦うことになってしまった件(https://novelup.plus/story/116636320)の元ネタを解説していくコラムみたいなものです。あの作品、前半はほぼ実体験なので、明確なモデルが存在します。その他モデルにした新興宗教、自己啓発セミナー、悪徳商法などを紹介。
総エピソード数:2話
投稿日 2019/12/7 10:44
投稿日 2019/12/14 9:16
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アメリカ編、ニュージーランド編に続き3部作最終部は2004年ヨーロッパ編だあ! 今回は海外旅行初めてのバイク仲間との二人旅。 まだネットが普及していないアナログな状況だ。 ドイツのミュンヘンから南へ向かい、オーストリアのインスブルックへ、そしてイタリアへ入り、さらに南へ南へと旅は続いてゆく。 宿なんかその街に着いてから決めたらえーねん。 たまたま壁に貼り付けられたポスターを見かけたらその夜の素朴な教会コンサートへ行く。 自由奔放スタイルがたまらない17日間。 到着早々もう夜なのに宿の場所がわからない!? ボケジジイとの交通事故!? ショーウィンドウ割れまくりの街はヤバい!? パスポート、帰りの航空券紛失!? スーツケースが空港に置き去り!? あははっ、なんとかなるって。 さあ、楽しもうぜっ。
読了目安時間:1時間0分
日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。 不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。 2023年5月15日(月)タイトルを「ふと……」から「色んなことが、ふと、気になって」に変更しました。 「黒のシャンタルシリーズ」という長編ファンタジーを書いています。 主人公トーヤが過去の不思議な出来事を語る第一部「過去への旅」 不思議な国に戻るトーヤと仲間たちの未来への船出の第二部「新しい嵐の中へ」を完結し、 現在は第三部「シャンタリオの動乱」を連載中です。 こちらもよろしくお願いいたします。 ※「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」で公開しています。
読了目安時間:15時間15分
『ノベルアップ+』以外にわたしが活動しているいろいろなサイトでも同じように『つれづれクサッ』があります。こことは違う話題も多数扱っていますので興味があればぜひ起こしください。 基本『読書等で得た知識』をまとめたり、わたしなりの理解をして書き上げたものです。専門家でないからこそ、わたし自身誤った知識を披露しないよう努めていく所存。 つれづれなるままに、 ひぐらし、 モニタにむかひて、 こころりにうつりゆくよしなしごとを、 そこはかとなくかきつくれば、 なにやってんだろおれってなる。
読了目安時間:41時間4分
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姫は、時を越えて過去と運命に立ち向かう。
37,310
300
現代/その他ファンタジー
長編
62話
320,166字
2023年7月15日更新
ユリア・ジークリンデとは、約千年前に生きていた英雄の名である。そして、今は滅びたヴァルブルク王国の姫君でもあった。 その当時には、人間よりも遥かに長寿であり、さまざまな姿や能力を持つ星霊《せいれい》と呼ばれる存在がいた。彼女は、その者たちとともに戦場を駆け抜け、戦争を終結に導いた。 その後、星霊と呼ばれる存在はすべて消滅し、ユリアは戦争で受けた怪我によって亡くなった──現代では、彼女が辿った人生はそのようになっている。 しかし、その英雄の歴史には『嘘』がある。 彼女は、それから約千年が経った現在でも生きている。共に戦ったひとりの星霊とともに。 彼女たちの存在は世間から秘匿されているが、一般的な現代人とそう変わりない生活を送っている。そのことを知るのは、ごく一部の人間のみだ。 ユリアたちの『嘘』はそれだけではなかった。しかし、彼女たちは何も話そうとはせず、それを隠し続けている。 彼女たちが今の平穏な暮らしを愛している心は本物であり、今ある国々の安寧を願い続けている。 ある日、ユリアたちを知る数少ない関係者であり、魔術師や魔力関連の事件を担当する警察機関『ヒルデブラント王国騎士団』の総長から、ユリアにとある現場への同行依頼が来た。総長とは長い付き合いであり、何かの力になれるならと彼女は承諾する。 彼女は、特に思わなかったのだ。 まさかこの事がきっかけで、自身の日常が大きく揺れ動くことになるなど。 そして、世界から隠された『歴史』が始まることも──。 『ユリア・ジークリンデ』 第一部、始動。
読了目安時間:10時間40分
【第二章 開始!】ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜
星は道しるべとなり、夜明けを導く。
38,600
0
現代/その他ファンタジー
長編
37話
138,290字
2023年9月30日更新
【※ご注意】 この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。 ヴァルブルクの事件のあと、ユリアたちは、ヒルデブラント王国軍の極秘部隊に任命された。 それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当する組織である。その中でも独立した特務チームとして活動を始めることになった。 ユリアたちが任務で向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国。この国には、聖杯と呼ばれる神聖なものがどこかに眠っているとされている。 そして、その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたという。 しかし、発見した調査隊の隊員たちによると、それは伝説や伝承とは似ても似つかない呪いの遺物であった。隊員が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者の精神に異常をきたしてしまった。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたようだ。その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していた。 残されたのは謎のみ。ユリアたちは、この謎を追うことになった。 聖杯は沈黙する。 しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。 はたして、これらの謎は何に繋がっているのだろう──。 『ユリア・ジークリンデ』 第二部、開幕。
読了目安時間:4時間37分
★ジャンル日間一位★ ★総合日間四位★ ★第3回HJ小説大賞後期 一次通過★ ───◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆─── 異物の異郷【ミスティルテイン】剣聖学園。 毎年、何百人もの入学生を迎える世界の中心にして世界最高の剣聖学園へ入学した女性【リディア・ローズ】の異郷での六年間が開幕。 不安定な安寧、不特定な混沌が蠢く世界の中心で、墓標に朽ちた【極剣】と新たな【極剣】を携え、復讐の華を咲かせる。 許しなど必要ない。自分にも誰にも、世界にも。 最低な選択でもいい。それで未来を一滴たりとも残さず奪えるのなら。 九年前に平凡な未来を奪われた少女が今度は未来を奪う。 なんて事ない平凡を失った、少女達の復讐劇。 ───◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆─── 一章【ローゼングレイヴ】だけでも是非一度!! ▼ 女主人公のダークファンタジー ▼ ▼ 学園が舞台で設定も細かく丁寧 ▼ ▼ 壮大かつ無慈悲な世界をお楽しみください ▼ ※最新話の約、3ヶ月から5ヶ月後 に章規模で更新※ ※ひとつの章、8万から10万文字程度※ 【R·O·S·E】の特設ページなるものを設置しました! R·O·S·E本編をより深く楽しめるようにタイミングをみて追加していこうと思っています。 活動報告なども設置しましたので、よかったら覗いて見てください。
読了目安時間:14時間44分
作者からの一言コメント
危ない作品を書いてみたいあなたに