異世界ファンタジー 長編 完結済
知識をもたらす魔法の本を武器に、少女は知識を奪おうとする者達に立ち向かう! その島はかつて、強大な指導者の元に大国が栄えていた。 しかし巻き起こった長い戦乱に疲弊し男は死に、貧しい子供と女達で溢れている。 体が金属となる奇妙な病に心を侵され、狂ってしまった父親の手から逃れた少女の手には、一冊の本が握り締められていた。 その奇妙な本は魔女が宿る魔法の本だった。 本の世界で得た知識と経験、仲間の大切さ、そして勇気で少女は病んだ世界に立ち向かう! そして襲いかかる敵は本を破壊し、人々から知恵を取り上げようとする謎の教団。 魔女の正体は? 教団の目的は? 島の過去とは? 不思議な世界で数々の謎が織り成す、シリアスダークファンタジー! しばらくの間はゆっくり更新。 ※誤って削除してしまいました…… バックアップしておいてよかった!
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投稿日2020/2/29 10:34 文字数30文字
投稿日2019/12/20 14:57 文字数4,658文字
投稿日2019/12/20 14:57 文字数3,054文字
投稿日2019/12/20 14:58 文字数2,491文字
投稿日2019/12/21 16:14 文字数3,134文字
投稿日2019/12/22 12:39 文字数3,642文字
投稿日2019/12/25 0:22 文字数2,858文字
投稿日2019/12/25 13:53 文字数3,392文字
投稿日2019/12/28 8:49 文字数2,442文字
投稿日2019/12/30 20:36 文字数3,077文字
投稿日2020/1/9 20:41 文字数2,471文字
投稿日2020/1/2 8:40 文字数3,157文字
投稿日2020/1/4 8:44 文字数1,067文字
投稿日2020/1/4 20:16 文字数3,376文字
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投稿日2020/1/9 19:09 文字数3,022文字
投稿日2020/1/12 8:50 文字数2,367文字
投稿日2020/1/15 7:00 文字数2,726文字
投稿日2020/1/17 9:06 文字数2,938文字
投稿日2020/1/18 8:31 文字数3,431文字
投稿日2020/1/19 21:34 文字数3,455文字
投稿日2020/1/22 9:00 文字数2,639文字
投稿日2020/1/25 8:43 文字数2,869文字
投稿日2020/1/28 9:16 文字数3,416文字
投稿日2020/1/31 14:08 文字数2,435文字
投稿日2020/2/3 9:08 文字数3,202文字
投稿日2020/2/6 14:40 文字数3,120文字
投稿日2020/2/10 8:40 文字数3,210文字
投稿日2020/2/14 11:25 文字数2,638文字
投稿日2020/2/16 12:39 文字数2,514文字
投稿日2020/2/19 8:55 文字数2,674文字
投稿日2020/2/24 13:26 文字数2,552文字
投稿日2020/1/13 20:56 文字数3,152文字
投稿日2020/1/17 14:08 文字数1,648文字
投稿日2020/3/9 11:39 文字数2,401文字
投稿日2020/3/12 11:51 文字数2,821文字
投稿日2020/3/19 23:08 文字数2,717文字
投稿日2020/3/20 11:15 文字数2,395文字
投稿日2020/3/23 9:18 文字数2,657文字
投稿日2020/3/23 23:23 文字数553文字
投稿日2020/3/27 18:12 文字数2,088文字
作品名 | 少女シオンと本の魔女 ~本の魔女に育てられた少女は、少年を守るために立ち上がる~ |
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作者名 | マエハラ |
ジャンル | 異世界ファンタジー |
タグ | ダーク シリアス アクション/バトル 女主人公 人外 チート R15 西洋風 ダークファンタジー 少年と少女 ファンタジー |
セルフレイティング |
残酷描写あり
暴力描写あり |
初掲載日 | 2019年12月20日 14時57分 |
最終投稿日 | 2020年3月27日 18時26分 |
完結日 | 2020年3月27日 18時26分 |
文字数 | 112,103文字 |
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2021年1月23日更新
月の光が届かぬ闇の中、瘴気とともに現れる【怪魔】たち。 人や動物にも似つかない、怪魔の魔の手が忍び寄る静かな世界に、それは現れる。 人と妖魔が重なり、成せる【憑依霊装】 狐の半面に、輝く白銀の髪。 反面から覗く瞳は黄色く、鋭い。 それは何者かと問われれば、彼らは自らをこう答える……我々は【妖魔師】であると。 風の町、春海の高校に通う東城寺の一人息子、東城 秋は普段の遅刻魔とは別の顔がある。 夜な夜な現れる怪魔を相棒、白狐の大妖魔 白蓮とともに戦う妖魔師だった。 怒りと憎しみ……そして愛と友情の物語。 【9/21第一部完結! 並びに第二部スタート!】 ※第一部において好き勝手書いたので、ルールに則り改稿中。 【AN/杏】様に表紙を描いて頂きました! ありがとうございます! 挿絵も募集してます!
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2021年1月24日更新
この世界には人間族と魔族という種族が存在する。 人間族とは神と人の間に誕生した種族と言われ、自然の力を己の糧として行使する『魔法』という力を持っていた。 対して魔族とは人間族とは異なる姿をした種族。 翼や尾、角などの身体的特徴を持ち、その容姿を活かした様々な特殊能力を持っていた。 両者はシルヴェスタという地で顔を合わせることなく暮らしていたが、ふとしたきっかけで争いが起きる。 互いに相容れない両者の争いはシルヴェスタ全土へ一気に広がり、各々が王を立ててシルヴェスタを我が物にしようと戦争を始めたのだった。 魔法による遠距離攻撃によって争いは人間族が優勢を見せていたが、魔族は空からの攻撃や奇襲で人間族に対抗する。 お互いの消耗戦が続く戦争は100年に渡って繰り広げられ、両者の総数が3割にまで減少すると、拮抗状態のまま冷戦に突入する。 永久に続くかと思われたこの人間族と魔族の戦争は、人間族側に現れた一人の男によって終息を迎えることになる。 勇者エターニア 魔族に劣らない戦闘力を持ち、魔法をも使いこなすにエターニアは、魔族の軍勢を見事に掻い潜り直接魔族の王グリザイアを討ち倒したのだ。 王を失った魔族は浮足立ち、人間族に一気に押されてシルヴェスタ南西に位置するルーツ山脈へと追いつめられる。 全滅するかと思われた魔族だったが、人間族にはルーツ山脈へ逃げ込んだ魔族を掃討する力は残っていなかったのだった。 かくして 人間族はシルヴェスタ国のほぼ全土を、魔族は国の2割にも満たないルーツ山脈方面を生活圏とし、100年に渡って続いた人間族と魔族の戦争は、人間族側の勝利で幕を引いた。 これは、そのシルヴェスタという一つの国の500年後の物語である。 この物語はフィクションです。 実在する企業、団体、名称とは一切関係ありません。
2021年1月24日更新
不気味な声のする暗闇に引きずり込まれた少年・ザイヴ。そこは、世界─アーバンアングランド─の影、〈暗黒〉と呼ばれる、怪異が棲む空間。そこで化け狼の怪異・穏慈と対面し、〈暗黒〉で唯一存在できる人間、〈暗黒者‐デッド‐〉であることを聞かされる。表裏を繋ぐ要として、人や怪異とのかかわりを深めながら、襲い掛かる厄に立ち向かい、大きな役割と覚悟を担う。 その結末は─ ... 自分の中に、膨大な別の力が眠っている。それは、簡単には受け入れがたい、恐れそのものである。しかし、それは間違いのない事実として、徐々に発揮されていく力で、能力は目を醒ます。 ▷長編ダークストーリー ◇…挿絵有 年齢制限:一部戦闘における流血、残酷描写が含まれます。ご注意ください。
作者からの一言コメント
少女の織り成す「本」格ダークファンタジー