SF 長編 連載中
読了目安時間:1時間24分
総エピソード数:21話
拡張現実によって現実世界とデジタル世界が重なって存在する近未来の街。 人々は仮想体「アバター」を操ることで幽体離脱のように肉体に縛られない存在となれる技術を手に入れた。 平凡な大学生「月村直紀」もデジタル世界を利用する一人だ。ある日彼は、デジタル世界の路上でバイト募集の貼り紙を目にする。 そこには━ 「完全歩合制、メッセンジャー募集中! 逃げ足の速い人歓迎!」 現実世界ではなくデジタル世界で、しかもメールや掲示板ではなく路上で貼り紙の告知…… 「どうみても怪しい」 そう思う直紀だったが、大学生である彼は時間を持て余していた。「金が稼げるなら━」と興味本位で連絡を取ってしまう。 求人主(のアバター)は以外にも怪しさは無く、若い女性だった。 「仕事の内容はゲーム内でアイテム取引の為に荷物を届けること」 そう言われて楽な仕事だと安堵した直紀だったが、彼女はこう続けた。 「襲撃から守りながら逃げてほしいの」 やはり危険な仕事だったと後悔する直紀。 しかし、時すでに遅く。彼は大きな陰謀に巻き込まれるのだった! ※現状、ストーリー内に多数の矛盾を発見しまして、修正作業中です。 最後の更新から約一年。読んでくれた皆様には大変失礼なこととは思いますが、最新話の投稿よりも修正を優先したいと思います。 これまでのストーリーの流れから大きく変更になるかもしれません。ご了承ください。
総エピソード数:21話
投稿日2021/3/27 22:50
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現代っぽい日の本でお菓子製造を営む株式会社しまづの面々と全国の戦国時代にどこかで聞いたような人々があれこれするお話。 随所にアニメや漫画などのパロディーを散りばめて、戦国島津を全く知らない人にも楽しんでもらいつつ、島津の魅力を味わってもらおう、ついでにアニメ化やゲーム化やいろんなタイアップを欲張りに求めていくスタイル! 登場人物は戦国島津、戦国武将、島津ゆかりの風味(ここ大事!)で舞台は現代っぽい感じ。(これも大事!!) このお話はギャグパロディ小説であり実在の人物や組織、団体などとは一切関係ありません。(ということにしておいてください、お願いします)
読了目安時間:5時間44分
作者からの一言コメント
デジタル世界によって人は存在を拡張される