現代/その他ファンタジー 長編 連載中

神は人間界の存続を認めません。

作者からの一言コメント

人間の行いはついに神の逆鱗にふれた。

読了目安時間:4時間29分

総エピソード数:50話

神通力(魔法)を使えるようになった少年少女達は、この力をどう活用すればいいか悩んでいた。 厳しい修行は心身を鍛え上げる。 鍛え上げられた心で見る世界はくすんで見え、欺瞞に満ちているように感じられた。 この世界は、醜い心をもつ人間がなんと多いことだろうか? しかし実は人間界を認めぬ神が混乱させるために敢えて醜い心の者を送り込んでいることを知る。 少年少女達は人間界を維持させるため混乱を引き起こす神と対峙する事を決めた。

総エピソード数:50話

作品情報

作品名 神は人間界の存続を認めません。
作者名 加藤 佑一
ジャンル 現代/その他ファンタジー
タグ 魔法 オーラ 地獄 異次元 神罰 自然災害 環境汚染
セルフレイティング 暴力描写あり
初掲載日 2023年2月26日 17時17分
最終更新日 2023年4月2日 13時00分
完結日 -
文字数 134,269文字
読了目安時間 4時間29分
総エピソード数 50話
ブックマーク登録 1件
コメント 0件
スタンプ 1件
ビビッと 0件
応援ポイント 1,000pt
ノベラポイント 50pt
応援レビュー 0件
誤字報告 フォロワー同士のみ受け付けています

ページの上部へ

同じジャンルの新着・更新作品

もっと見る

読者のおすすめ作品

もっと見る

  • 九龍懐古

    香港ほのぼの日常系グルメ犯罪アクション

    717,641

    4,551


    2023年6月4日更新

    ジャンル日間・週間・月間・年間1位 ウァー⁉マジカー!!!! 皆様のおかげ過ぎて五体投地_(:3」∠)_ 香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。 犯罪が蔓延る無法地帯で、日々をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。 今日の依頼は猫探し…のはずだった。 散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。 話は繋がっていますが章ごとでも読めるのでお暇なときにごゆるりとどうぞ_(:3」∠)_ みんなで九龍城砦で暮らそう…!! ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません ※キネノベとHJ大賞1次通ったよ

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:11時間0分

    この作品を読む

  • 悪の組織の新米幹部 死にかけの魔法少女を拾いました!

    これは、悪党なりの人助け。

    2,300

    0


    2023年6月4日更新

    悪の組織の新米幹部ピーターは、幹部としての初任務で侵略するかもしれない世界の調査を命じられる。 しかしそこは、魔法少女と怪物が戦い合う恐ろしい世界だった。 そんな中、偶然ピーターは目の前で死にかける一人の魔法少女を悪の組織として(治療のため)攫ってしまう。 「元居た所(深夜枠とニチアサ系の中間。日常系友情あり熱血あり微ダークあり)に返してきなさい」 「(治療の為に色々やらかしたからほとぼりが冷めるまで)嫌です!」 これは、悪ではあるけど非情には成り切れない新米幹部がつづる調査記録。 この作品はハーメルン、小説家になろう、カクヨム、ツギクルにも連載しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:12分

    この作品を読む

  • 世界の平和より自分の平和

    神の子(超不器用)と愉快(?)な仲間たち

    554,950

    1,316


    2023年6月2日更新

    (物理的に)不器用な神様の子とその周囲の人々がわちゃわちゃする、90年代ライトノベル風味の現代ダークファンタジー。 スプラッタや、稀に同性愛表現が含まれます。 ****** 人間の両親と聖獣“朱雀”のミトコンドリア置換で生まれた『試験管ベイビー』の主人公、翔。そんな彼は不器用で、能力の扱いはイマイチ。痛覚が鈍く、しかし痛いのが大好きで、自傷癖持ち。一番の友だちは、百舌鳥の寒太。 ふわふわの薄栗色の髪の毛には太いアホ毛。とても目立つワインレッドの眼は、いつも眠そう。顔付きは可愛くもなければ、男前でもない。 特性だらけのモブ。 成り行きで婚約者となった未来の嫁は魔女らしく、超絶美人な日本×ドイツのハーフ。その嫁の使い魔は、自分が殺してしまった父親。 だが、翔は婚約者がどうも苦手だったりする。 そんな彼らに忍び寄る、他組織の影。 時に爆発を起こし、時に自分を刺したりしながら、家庭内や、自らが所属している組織内でマイペースに成長していく。……のかもしれない。そんな話。 ================ ☆小説家になろうからの転載 ☆週1~2回更新 ☆ブックマーク、感想、スタンプなど頂けると踊って喜びます!(ただし、作者はおぼろ豆腐のようなメンタルの持ち主です) ☆挿し絵も自作 『ウサギ印の暗殺屋~13日の金曜日~』(完結済)の、ちょうど二年前の話(『ウサギ印』の親的なお話)になります。 (連載開始は『ウサギ印』より早かったのです……) キャラ多過ぎ! をコンセプトに書いてるお祭り小説なので、キャラが多いです。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:13時間16分

    この作品を読む

  • アンビリーバーズ

    超人=正義、怪人=悪。これは常識です。

    14,800

    100


    2023年6月4日更新

    1998年1月28日のことだった。 とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。 その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。 男の名前は浮世一平。 近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。 その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。 一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。 二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。 この時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。 新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。 一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。 その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。 「分かった。君の願いを聞こう」 そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。 その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。 見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。 その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。 その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。 こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。 しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。 その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。 やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。 あれから25年が経過した2023年の2月の末。 現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。 ※「小説家になろう」に投稿している同名作品と同じ内容です。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:3時間50分

    この作品を読む