コメディ/ギャグ 短編集 連載中
読了目安時間:12分
総エピソード数:14話
忘れられないあの青春の日々を、たった四行の文章で振り返りませんか?笑いと涙、ボケとツッコミ、ギャグとコントの詰め合わせ。肩の力を抜きたい方、よろしければ覗いてみてくださーい!
総エピソード数:14話
投稿日2022/11/6 9:44
投稿日2022/11/6 9:58
投稿日2022/11/6 10:37
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投稿日2022/11/17 9:56
投稿日2022/11/23 17:17
投稿日2022/11/27 11:08
投稿日2022/12/10 15:59
投稿日2022/12/22 19:42
投稿日2023/2/1 8:31
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江戸時代、弘化三年、肥後の国── 海から光る生物が現れた。驚く役人に、人外はこう言い放つ。 「六年間は豊作になるが、いずれ病が流行る。私の絵を掲げよ」 瓦版に載った個性的すぎる姿とともに、その生物は「妖怪アマビエ」として記憶された。 日本のとある地方都市に存在する中小薬局に、不意にやってきた足三本の半漁人。着ぐるみでもコスプレでもなく、それはまぎれもなく本物のアマビエだった!! 「ウイルス滅びろ慈悲はない」 凶悪そうに見えても人類を守る、そんな愛すべき予言妖怪たちの奮闘と日常、それにちょっぴりの薬局内部事情を加えてお届けします。全ての病がなくなる日をめざし、働く妖怪たちの姿をご覧あれ! 「ウイルス滅びろ慈悲はない」 大事なので二度言いましたね。 一話250文字程度なので、Twitterを読む感じでサクサクどうぞ。 評価もらえたら作者がアマビエさんを増やす活力になるので、面白かったらどうぞよろしく。 画像はフリー素材です。 あとアマビエさんが薬剤師を「ヤクザ」と呼ぶのは2ちゃんのコピペが元ネタ(考えたのは私ではないので先に言っとく)
読了目安時間:3時間37分
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陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。 埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。 「――あらやだ、ネタだわ」 これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。 神隠し調査の為に異界に突撃し。 美味しいものに舌鼓を打ち。 賭博ですってんてんになり。 時には盗人捕縛に駆り出され。 はよ次の話を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。 そんなお話である。 ※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。 ※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為の描写がある場合があります。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※毎週水曜日、日曜日の午前0時前後更新します。 ※複数の小説投稿サイトでも公開しています。
読了目安時間:5時間6分
頭が狂ってしまいそうな程に退屈な日常だった。 ただ学校と家を往復する毎日。勉強も遊びも恋愛も一通りはやってみた。それでも、やはりどうにも退屈に思えて仕方ない。 誰かが、何でもない普通の生活こそが本当の幸せだと言う。しかし、そんなのは刺激を味わい尽くした後だからこそ言えることだ。私はまだこの平穏無事な生活が幸せに思えるほど、刺激的な日常を送ったことはない。花の青春時代をこんな詰まらない日常で終わらせたくはなかった。だからずっと探していた。この退屈な日常を変えてくれる刺激を。 そして、私はようやく見つけた。 雨上がりの湿った夜。塀の上に胡坐をかいていた雪のように真っ白な長髪が特徴的な妙齢の女性。背中を丸めて膝に肘をつき、口には火の点いていない煙草を銜えている。出で立ちから一目見て風変りだと思わされるのに、それだけではなかった。彼女はなんと右手に竿を持ち、水溜りで釣りをしていた。 ———— 不定期更新(目標は毎日) ストックほぼゼロ 設定もプロットも何もない完全見切り発車作品 もう何かよくわかんないけどなるようになれぇー!
読了目安時間:56分
作者からの一言コメント
読書時間のチョー少ない方におススメ!