連載中 長編

人でなしのいろは

作者からの一言コメント

真実を知った時、少女は己の存在を問う。

「君は、鏡の中の自分に向かって敬語で喋りかけているような、そんな人間だね。全てが他人事。そう、自分でさえも」  九頭竜(くずりゅう)探偵事務所に所属する少女——『友(とも)』は、ある日、幼い少女の世話をする依頼を受ける。  彼女の名前は、『いろは』。詳しい事情も分からぬまま、友は彼女と一緒に生活することになるが——。  時を同じくして、巷では人間の凶悪化事件が巻き起こっていた。  不思議な幼女と、事件の真相は裏社会をも巻き込み、やがて友は己の存在を問われることになる——。  交わるのは、この世の絶対権力である三つの名家——『三界』。 【鴻上−コウガミ−】 【時織−トキオリ‐】 【身代−ミノシロ−】  三人の王にまつろうは、血で血を洗い、何よりも血で繋がる異能世界の住人達ーー七人の魔女をそれぞれ党首とする、混沌と暴力の埒外集団『七忌名(しちいな)』。 《研究》の≪下上-サカガミ-≫ 《戦闘》の≪若紫-ワカムラ-≫ 《技術》の≪空繰-カラクリ-≫ 《暗殺》の≪糸色-イトシキ-≫ 《支配》の≪七星-ナナホシ-≫ 《商売》の≪孤子-ミナシゴ-≫ 《観察》の≪神鳴-カミナキ-≫  少女が抱える秘密。事件の真実。忌能の存在。全ての真実を知った時、友が選ぶ選択とは——?

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作品情報
作品名
人でなしのいろは
作者名
囲味屋かこみ
セルフレイティング
残酷描写あり
初掲載日
2020年1月11日 23時15分
最終投稿日
2020年1月27日 23時33分
文字数
65,938文字
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