ミステリー 短編集 連載中
読了目安時間:1時間19分
総エピソード数:12話
「このエルヴェシアを、妖精と人間が手を携え共に暮らせる国にする――そのために妖精課は設置された。だったら何故、妖精や"魔法"の存在を隠す必要がある?」 1970年代後半、妖精伝説が広く信じられ、多くの国民がそれらを信仰をしているエルヴェシア共和国。この国を影から支える市民団体"蹄鉄会"と彼等を手助けする『スミシー探偵社』は、忍び寄る国の危機を回避するため、"かの組織"の謀略を阻止すべく日々奮闘していた。これは、信仰や差別の対象として苦しむ妖精たちを救おうと『スミシー探偵社調査部門妖精課』で働く、若き探偵と仲間たちの物語。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 現在、毎週月曜12時に更新中! ※本作は、『ブラック・スミス 〜探偵と妖精泥棒と馬の蹄鉄』の続編に当たります。前作を読んでいなくとも世界観に導入できるよう、作者なりに工夫を凝らしていますが、不安が残る方は取り敢えずCASE1までの閲読をお勧めします。 ※残酷描写はPG12指定程度を想定しています。LGBT+タグは、要素がある程度の認識でいていただければ良いかと思います。ミステリーですが、探偵小説だからとこのジャンルを選択した所があるので、ファンタジー色が濃い目です。ご注意を。 この作品は「小説家になろう」様にも掲載させて頂いております。 ※《設定資料》(イラスト付き)を公開予定。 ☆キャラクター原案・イラスト:がっくす3 Twitter:@gax3_original
総エピソード数:12話
投稿日2022/5/30 3:00
投稿日2022/5/30 12:00
投稿日2022/6/6 12:00
投稿日2022/6/13 12:00
投稿日2022/6/20 12:00
投稿日2022/6/27 12:00
投稿日2022/7/4 12:00
投稿日2022/7/11 12:00
投稿日2022/7/19 12:00
投稿日2022/7/25 12:00
投稿日2022/8/2 12:00
投稿日2022/11/28 8:40
作品名 | スミシー探偵社調査部門妖精課の事件記録 ブランポリス支部 〜ブラック・スミス短編集 |
---|---|
作者名 | 雅楠 A子 |
ジャンル | ミステリー |
タグ | 西洋風 探偵 秘密結社 架空の国家 男主人公 女主人公 異能 人外 シリアス LGBT+ 現代ファンタジー的 |
セルフレイティング |
残酷描写あり
暴力描写あり |
初掲載日 | 2022年5月30日 3時00分 |
最終更新日 | 2022年11月28日 8時40分 |
完結日 | - |
文字数 | 39,639文字 |
読了目安時間 | 1時間19分 |
総エピソード数 | 12話 |
ブックマーク登録 | 2件 |
コメント | 1件 |
スタンプ | 19件 |
ビビッと | 0件 |
応援ポイント | 6,300pt |
ノベラポイント | 2pt |
応援レビュー |
0件 |
誤字報告 | 誰でも受け付けています |
もっと見る
引っ越してきた隣人と仲良くなった主人公は、日常的な会話を重ねていくうちに小さな謎を見つけていく。 踏み込んだ話になりそうな、その小さな謎は突如として隣人を覆い隠す闇になった。 果たして主人公が見出した答えの先は。 *** 主人公視点(推理篇)と、隣人視点(解答篇)で分かれています。 9000字くらいで、三話分割で投稿します。 ※なろうで投稿していたものを、作者が転載しています。 結末がホラーかミステリーか悩んだけど、ミステリーの企画で書いたので。一応ミステリー(推理小説)のつもりで書きました。 初めて推理というジャンルを書いたんですが、本当に相変わらずなオチです。
読了目安時間:18分
少しばかり不思議な目と力を持つ少年エッセ。 そのせいで彼もまた異端者として好奇の目を向けられる存在だった。 迫害とまではいかないが遠巻きにされていたエッセ。 彼は幼少期から孤独を紛らわせるために人形と遊ぶのが好きだった。 青年になり花屋を経営し、村でも友達ができ普通に暮らすことができていた彼に転機が訪れる。 『母親の突然の死』である。 そして彼女の遺書に書かれた通り、彼は領内の首都ブリドレイクへと足を運ぶ。 そこで彼を待っていたのは、奇妙な都市伝説と不思議な出会いだった。 『重奏ヘレティカル』シリーズ第二弾となる今作。 異端者幻想譚と同じ世界で繰り広げられる、雰囲気も一変した怪奇ミステリー。 どちらからでもお読みいただけます。
読了目安時間:24分
もっと見る
作者からの一言コメント
週ドラマを見るような感覚で読む短編集