異世界ファンタジー 長編 連載中
ありとあらゆる世界につながる世界。「真ん中の世界」その世界において、後に「黒騎士」と呼ばれる黒いコートに大鎌を持つ緑色の髪の男、忘れられた伝説の男、クルス・ヴェルナルドの冒険譚。 本作では獣の群勢に襲われた辺境の小都市を雇われのハンターたちで防衛する防衛圏での戦いが描かれる。
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投稿日2021/1/17 17:15 文字数1,489文字
投稿日2021/1/23 22:57 文字数1,146文字
投稿日2021/2/21 20:58 文字数1,472文字
投稿日2021/2/27 20:52 文字数1,468文字
投稿日2021/3/26 21:12 文字数1,577文字
投稿日2021/4/4 11:41 文字数1,818文字
投稿日2021/4/7 21:28 文字数1,993文字
投稿日2021/4/10 22:44 文字数1,979文字
投稿日2021/4/14 23:44 文字数2,266文字
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【召喚士の旅】少年は不愛想な人型精霊から、召喚中はどうせ暇だろうと双剣を渡された。
召喚士が不愛想な精霊と物理攻撃で生き抜く
77,800
500
異世界ファンタジー
連載中
長編
138話
426,090字
2021年4月18日更新
【1行紹介】 貧乏症で微笑ましい少年召喚士と、クールで不愛想なのに人の常識に疎く照れ隠しするイケメン精霊はこちらです!! 【あらすじ】 物語の主人公であるキリムは、危険を冒して各地を回る「旅人」を志望する少年だ。 彼は召喚の能力を持っていて、自然や力を司る精霊を呼び出すことができる。 しかしその能力を使っていつかは旅に出たいと思うものの、 病気の父の看病、魔物の襲来で壊滅した村の復興のため、その夢を諦めつつあった。 キリムはそんなある日、駆け出しには不相応な強さを誇る人型の精霊ステアを呼び出してしまう。 生活費も底をつき、父親の薬も残りわずか…… 哀れなキリムを見かねて、ステアはキリムに旅立ちを決意させる。 「魔法はどれくらい使える。1度召喚してしまえば暇だろう」 「暇って……。魔法なら1日に5,6発はなんとか」 「話にならん。魔力切れを恐れて突っ立っているくらいなら武器を使え」 「え、ええ……? 俺、召喚士ですけど」 貧乏な村を襲った悲劇のせいで、出遅れてしまった新米召喚士の少年キリムと、そんなキリムを放っておけない不愛想で優しい相棒、人型精霊ステアの旅。 時折現れる他の精霊の助けや人々との出会いにより、キリムは次第に旅人としての頭角を現す。 そして、その旅の中で、それぞれに隠された秘密へとたどり着く。 デルを捕らえ、両親や精霊たちの雪辱を果たせるのか……。 毎日更新! 世間慣れしていない少年と精霊の旅を是非お楽しみ下さい! 主人公の成長や相棒との信頼関係、旅の様子、人との繋がりを重視した作品です。 どうか面白いと思っていただけましたら応援を宜しくお願いします。 ※ブックマーク、スタンプ、レビュー、応援ポイント等は有難く頂戴いたしますが、 ノベラポイントは不要です。お気持ちだけで十分です。 カクヨム他でも掲載しております。 カクヨム版作品フォロー1000人突破、14万PV達成! 小説家になろう版1000pt突破、20万PV達成! 有難うございます!
読了目安時間:14時間12分
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