ミステリー 長編 連載中
結珂の通う高校で、人が殺された。 もしかしたら、自分の大事な友だちが関わっているかもしれない。 調べていくうちに、やがて結珂は哀しい真実を知ることになる──。 双子の因縁の物語。 ※表紙画像:あままつ様(フリー素材より使用させていただいております)※ ※ラストまで見通しが立ったので公開します! ※推理小説です(たぶん) ※なまあたたかい目で見守ってください🐇💕
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投稿日2021/2/18 4:47 文字数813文字
投稿日2021/2/19 1:59 文字数3,610文字
投稿日2021/2/19 21:37 文字数1,640文字
投稿日2021/2/20 16:30 文字数719文字
投稿日2021/2/20 16:32 文字数572文字
投稿日2021/2/21 3:21 文字数1,398文字
投稿日2021/2/22 1:52 文字数1,549文字
投稿日2021/2/22 1:54 文字数1,174文字
投稿日2021/2/23 0:30 文字数1,896文字
投稿日2021/2/23 6:46 文字数1,719文字
投稿日2021/2/23 6:48 文字数437文字
投稿日2021/2/23 6:52 文字数785文字
投稿日2021/2/23 6:53 文字数296文字
投稿日2021/2/23 16:17 文字数830文字
投稿日2021/2/23 16:18 文字数295文字
投稿日2021/2/23 16:23 文字数2,272文字
投稿日2021/2/23 16:34 文字数1,179文字
投稿日2021/2/24 7:21 文字数1,574文字
投稿日2021/2/24 8:00 文字数2,021文字
投稿日2021/2/25 2:06 文字数1,762文字
投稿日2021/2/25 22:41 文字数1,411文字
投稿日2021/2/25 22:43 文字数670文字
投稿日2021/2/25 22:46 文字数2,088文字
投稿日2021/2/25 22:47 文字数17文字
投稿日2021/2/25 22:48 文字数29文字
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2021年2月26日更新
天才物理学者である普門院亮は、中世ヨーロッパに似た魔獣や魔法が存在するファンタジーな世界へと転生してしまった。 亮はバーデン=バーデン辺境伯の次男フリードリヒとして、懸命に学び、武技や魔法の修練を積んで冒険者としての活動を始める。 パーティーメンバーも次々と集まるが人外娘やら個性的な娘ばかり。クエストをこなすうち、更に人外も含む女性が集まってきて慕われるのだった。 やがてフリードリヒはシュバーベン学園に入学し、前世の妻の転生者であるヴィオランテと衝撃的な出会いをはたす。が彼女は高貴な家柄の姫だった。 ヴィオランテとの結婚をめざし、フリードリヒは早期に昇進を果たすため、軍人の道を選び、軍事学校を卒業するとシュバーベン公国の近衛騎士団への入隊をはたし、第6騎士団長に就任する。 そして、ホーエンシュタウフェン朝の復活や対デンマーク戦争で大活躍し、その軍功を認められホルシュタイン伯へと昇進するとともに、皇帝の命により元ホルシュタイン伯の娘と結婚する。 その後、モゼル公国が地方領主連合国軍に攻め込まれ、これを救出するが、モゼル公はなんとヘルミーネの父だった。フリードリヒは、ヘルミーネと結婚しモゼル公爵の地位を継ぐこととなった。 モゼル公となったフリードリヒは、ロートリンゲンの平定に奔走し、その実効支配に及ぶ。これを踏まえ、皇帝はフリードリヒにロートリンゲン大公位を与えるとともに懸案であったヴィオランテとの結婚を認めるのであった。 引き続きフリードリヒは自由経済圏の拡大などの政策に取り組んでいく (2021/1/14、1/22、1/27、2/18 部門別日間ランキング1位)
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2021年2月27日更新
19年前、世界大戦の最中に突如地球を襲った電磁波災害は、人類に電気の使用を封じ、科学技術の発展を大いに遅らせた。いつしかそれは〈天の火〉と呼ばれるようになり、科学者や宗教家が様々な解釈を試み続けているけれども、未だ原因も対策も解き明かされないままだった。 茨野商会の副主任エアロンは、行方不明になったエルブール町長の捜索と町に現れた不審な集団を調査するよう依頼を受ける。調べを進めるうち、彼らが見たこともない装置を用い、翌朝何かを実行しようとしていることを突き止めた。 そして、事件を追うエアロンの前に謎の少女が立ちはだかる。 「あたしの名前はメルジューヌ。あたしはあなたに、殺されに来たの」 彼女はこれから彼らが巻き込まれる悲劇の幕開けを告げる。 白の神官を巡るヴァチカン教会の闇。その背後に潜む研究所の存在とは。 小さな町から始まった事件はやがて世界を巻き込む陰謀へと繋がっていく。 ★ヨーロッパを中心に繰り広げる【アクションもりもり陰謀マシマシ時々SFなサスペンス群像劇】です。 【 コメント 】 遥か昔に書いていた短編シリーズを長編化リメイクしました。 がっつり長編全10話+番外1話。完結までは既に書き上げているので、ちまちま更新していくつもりです。 新参者ですがよろしくお願いします! ちなみに表紙絵は更新中のエピソードに応じたイメージイラストにしてます('ω') ※実在の人名、国家、団体、宗教とは一切関係はありません。また、なにものをも貶める意図はありません。 ※pixivでも公開中です。 ☆更新通知Twitter→ @ravioli_create
2021年2月27日更新
【毎日0時更新!】 北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという…… ある帝国の北方にて。 異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。 しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。 そこで出会った『悪魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。 『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。 彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自分が『悪魔』と呼ばれる真の意味を教える。 世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。 二人の前に立ち塞がるものは…… 12世紀ルネッサンス期の神聖ローマ帝国パラレルワールドを舞台に、医学と陰謀が交錯するゴシック・サスペンス! 耽美にして時に残酷な、知の迷宮へようこそ。
作者からの一言コメント
……三十九。三十八、三十七