ホラー 長編 連載中
読了目安時間:13分
総エピソード数:8話
「ルールは簡単。観客の投票で人気が無い人から強制脱落します。そして、最後の1人が賞金を総取りです。では、マトモな方法では一生かかっても返せないほどの借金を抱えてしまったマヌケども、せいぜい、観客を楽しませて下さい」 世界のどこかで、ありがちなデスゲームがスタートした時……何故か、日本では政財界の大物たちを狙ったテロが多発し始めた。 しかも、他の国でも似たような異常事態が起きているようで……。 一体全体、一見ありがちに見えるこのデスゲームのルールはどんなモノで、ありがちじゃない参加者達は、どこの誰なのか? そして、ついに……元から無理が有るデスゲームのコンセプトと、あまりに行き当たりばったりの運営のせいで、デスゲームと「表の社会」の垣根が崩れ去る時が……。 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
総エピソード数:8話
投稿日 2023/4/16 10:57 更新日2023/4/16 11:01
投稿日 2023/4/17 14:34 更新日2023/6/8 0:11
投稿日 2023/4/17 14:36 更新日2023/6/8 0:12
投稿日 2023/6/8 0:12
投稿日 2023/6/8 0:13
投稿日 2023/6/8 0:13
投稿日 2023/6/9 16:09
投稿日 2023/6/9 16:09
もっと見る
もっと見る
---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.学校嫌いだったおじさんによる学校嫌いのための陰キャラブコメ 2.最終的にすべてうまくいくのはゆるふわチームビルディングでした 3.誰もヒロインのことを思い出せない夏が始まった! ---------------- 消えたいと願った人を誰も認識できなくなる怪奇事件が蒲田では起こっていました。 昨今、自分はここに居ていいんだと心から思えるコミュニティを持つことは難しい。蒲田に怪しげな店を構えるおじいさんはそういいます。 ヒロインの伊勢藍もその一人。消えたいと強く願い、学校では誰も彼女を認識できなくなりました。 そんな彼女は駆け出しのVtuberです。ネットでは少しずつ人気になり始めていて、毎日元気に配信しています。 そんな彼女を、学校に戻って来いと言っていいのか、今のままが幸せなのか、主人公は悩みます。 現実から消えたいと願った伊勢藍を追って、主人公はプロジェクト『蒲田ジムノペドゥ』を決行します! ◆現実にある街を使うので補足◆ 東京都大田区蒲田という魔境で繰り広げられる高校生ラブコメです。 蒲田に住んでいました。蒲田が大好きなので舞台にしちゃいました。迷惑をかけたくないので少しだけ補足させてください。 舞台となる蒲田という街は、横浜、川崎、羽田、品川、秋葉原、上野、どこへでも一本で行ける最強立地ですが、下町の情緒も死んでいない変な場所です。ゴミの分類がほぼ無くて全部燃えます。 道行く人も他の都内に比べると、絶対に混沌としています。昼はおばちゃん、夜は怒鳴り声、若者もいっぱい。でもファッションは奇抜じゃなく、いまいちあか抜けない。そこがまたいいんですよね。 そんな街で主人公の俺くんは、現実世界から消えたくてネットの世界で生きたいと思っている子といい感じになります。 架空の高校で、現実とネット、自分の居場所ってなんだろう、作り手や表現者ってなんだろう。そんなことを考えながら楽しくラブコメをします。 高校、お店、催しなど、随所に架空のものを用意しています。実在するあれやこれやとは関係ございません。 挿絵:高架
読了目安時間:3時間29分
【第一部】オレはワクワクできるファンタジー世界へ行きたい! ナッセの奇想天外な大冒険!
少年漫画を意識して書いた小説だー!
424,410
1,507
現代/その他ファンタジー
長編
201話
782,617字
2023年7月6日更新
現実世界にファンタジー要素が混ざってくる奇妙な現象が起こるローファンタジー。 主人公ナッセは自分が抱える重大な運命を知らずにアニマンガー学院に入学して、物語は始まる……。 謎の洞窟から異世界へたどり着いたり、数々の強敵と必殺技を撃ち合ったり、数多の並行世界に転生を繰り返したり、確実に訪れる世界の終末に苦悩したり、数々の運命に翻弄されながらナッセは多くの仲間と一緒に成長しながら自分の夢を叶えようと奮闘する。 「オレはワクワクできるような異世界へ行きたい!」 果たしてその夢は叶うのだろうか……!? インフレ待ったなしのバトルてんこもりのミステリーに満ちた摩訶不思議な冒険の始まり~! ※この作品は「小説家になろう」にも投稿されています。
読了目安時間:26時間5分
作者からの一言コメント
あんた自分で思ってるほど独創的じゃないよ