現代/その他ファンタジー 長編 連載中
読了目安時間:6時間26分
総エピソード数:109話
鏡合わせのように並行した世界が存在する 魔法が衰退し科学技術が発展した現実世界、一方魔法中心に発展した幻想世界。 同じ時間軸に存在する――決して交わることのないこの2つの世界の狭間に創造主(ワイズマン)により作られた「終わりの世界」に存在するといわれる通称『箱庭』 現実と幻想の狭間への入り口と言われる場所に立つ一つの学園 ――「ワールドエンドミスティアカデミー」―― 奇しくもある出来事により不思議な力を発現してしまった少年、記憶を失い箱庭に幽閉されている少女。 本来出会うことがないはずだった2人……そして回り始めた運命の歯車…… その先に待ち受けるのは希望か絶望か…… 創造主(ワイズマン)ですら予測不可能になってしまった2つの世界に命運を握る歯車の物語が今静かに動き出す
総エピソード数:109話
投稿日 2021/9/28 21:47
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投稿日 2023/4/18 7:50 更新日2023/4/19 10:00
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総エピソード数:109話
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八年前の約束を果たすべくシャンタリオに戻ったトーヤたちだが、思わぬことから身を隠すこととなった。 シャンタル宮の外から「家族」を逃がすことはできるのか? そしてその後は…… 「黒のシャンタル」第三部です。 主人公トーヤがアランとベルに過去の話を語る「第一部 過去への旅」、語り終えたトーヤがシャンタリオに戻り懐かしい人々と再会する「第二部 新しい嵐の中へ」から順番にお楽しみいただけるとうれしいです。 第一部の 三年前のトーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。 ぜひとも感想、評価やブックマークをお願いいたします。 誤字報告などもいただけるととても励みになります、喜んでやる気が出ます。 どうぞよろしくお願いいたします。 時々「リメイク」と称して書き直しがあります。 注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。 注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。 注3:毎日更新からしばらくの間不定期更新になります。 ※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。 ※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で先行公開中 ※トップ絵は横海イチカさんに描いていただいたトーヤです。どうもありがとうございます。
読了目安時間:27時間28分
舞台は202X年代、日本。高度に発達しすぎたあらゆる技術や知識によって、神秘や未知の世界はほとんど失われていき、人と人とのつながりは薄く、浅く、広くなっている。 地方の学園都市で生活している「俺」は、18歳の初夏に起きた事件をきっかけに知り合った『魔法使い』の少女「虚澤無為」と共に平和な日々を送っていた。 しかし、世間を騒がせたとある事件の謎をきっかけに、さまざまな“悪魔”や“魔法”と対峙することになって……? 新伝奇風ミステリー風ローファンタジーなお話。よろしくお願いします。 ※この物語はフィクションです。実在する人やモノ、作品は一切関係なく、また法律、法令に反する行為を容認、推奨するものではありません。 表紙画像はちんぼつせん様に描いていただきました。 ちんぼつせん様のtwitter(X)→@tinbotsusen
読了目安時間:38分
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「――絶対ナメられてるッ!!!」 世界最高峰のブランドを背負う学生が集う「稜泉学園」、その黑稜キャンパス。 その一人である裏口入学レベルのヤンキー志向お嬢様・ココアは今日も嘆いていた。 自分がほぼ全てにおいてへっぽこであることが気になって仕方なかったのである! だったら自慢できるような実績(ステータス)を作ったら? と周りからのアドバイスを受けて、ココアはある検定資格の勉強を始める。 様々な分野の「死語」を使いこなす「レコンキスタエクスプレサー」への道。 ココアが択んだのは、カッコ良さげな「難漢字」表現。その筆頭である四字熟語の世界を、頼もしい(?)仲間と共に突き進んでいく。 一人の少女のお瑣末な日常。 貧弱ココアは果たして立派なヤンキー、じゃなくて稜泉に相応しい女になれるのか!? ☆ 留意事項 ☆ ・本作世界観やキャラは「SAKΔ」シリーズを踏襲してますが、何も知らなくても雰囲気で楽しめます。 ・本コンテンツは「エブリスタ」との重複投稿となっています。いつかオリジナルHPも作る予定です。
読了目安時間:24時間6分
「ちょっと運命的かもとか無駄にときめいたこのあたしの感動は見事に粉砕よッ」 琥珀の瞳に涙を浮かべて言い放つ少女の声が、彼の鼓膜を打つ。 彼は剣士であり傭兵だ。名はダーンという。 アテネ王国の傭兵隊に所属し、現在は、国王陛下の勅命を受けて任務中だった。その任務の一つ、『消息を絶った同盟国要人の発見保護』を、ここで達成しようとしているのだが……。 ここに至るまで紆余曲折あって、出発時にいた仲間達と別れてダーンの単独行動となった矢先に、それは起こった。 魔物に襲われているところを咄嗟に助けたと思った対象がまさか、探していた人物とは……というよりも、女とは思わなかった。 後悔と右頬に残るヒリヒリした痛みよりも、重厚な存在感として左手に残るあり得ない程の柔らかな感覚。 目の前には、視線を向けるだけでも気恥ずかしくなる程の美しさ。 ――というか凄く柔らかかった。 女性の機微は全く通じず、いつもどこか冷めているような男、アテネ一の朴念仁と謳われた剣士、ダーン。 世界最大の王国の至宝と謳われるが、その可憐さとは裏腹にどこか素直になれない少女ステフ。 理力文明の最盛期、二人が出会ったその日から、彼らの世界は大きく変化し、あらゆる世界の思惑と絡んで時代の濁流に呑み込まれていく。 時折、ちょっと……いや、かなりエッチな恋愛ファンタジー。 【第二部以降の続編も追加し、一作品として連載再開しました】
読了目安時間:28時間50分
作者からの一言コメント
並行した2つの世界を廻る学園ファンタジー