現代/青春ドラマ 短編 完結済
■現代/青春ドラマ日間ランキング第2位を記録■ 夢コン応募用作品。 男子高校生と女子中学生の会話。
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魔法(呪文)を唱える『天然系美少女アンドロイド』に振り回される女子高生のちょっぴりエッチで愉快な物語 お嬢様キャラが崩壊していく『あかね』と、自由奔放な天然キャラのロボ『みかん』のダブルヒロインでお送りするちょっぴりエッチな学園ロボットSFコメディ!!(って言う設定にしておけって、博士が言ってた) ~あらすじ~ 胡桃沢(くるみざわ)あかね16歳。 東京都内でもトップクラスの慶蘭(けいらん)女子高校1年生。 成績優秀、品行方正、スポーツ万能と非の打ち所のない美少女だけれど、あくまでもこれは表の顔。 本性は乙女ゲーム、アニメ好き、中でもBLが大好きな『腐女子』だ。もちろん、これは自分だけの秘密で、友達、家族には絶対にバレてはならない。 そんなある日、突然あかねの前に『自分はロボだ』と言う女の子が現れた。 子供の居ない家庭にロボを提供するビジネスを開始することに向けての試作品であると言う。あかねと一緒に暮らして、人間の女の子のデータを取得する目的だと言う。 画:空想代理人達のアトリエ/松本烈〈わい〉様、嶋田美由様
読了目安時間:3時間42分
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【電撃大賞3次選考進出作品(一部改稿しています)】 【基本的に月・水・金の朝7時ごろに更新します】 「生きるということは、諦めることよ」 天文部部長、東雲とばりはそう言って、部室で『諦め屋』を営んでいた。 『諦め屋』――そこを訪ねれば、なんでも諦めさせてくれると噂される場所。 だが、同じく天文部員であり後輩の宵山晴人は、天文部が『誰かを諦めさせる場所』として使われることを好ましく思っておらず、今後の部の在り方を決めるため、東雲とばりと『賭け』をする。 そんな時、晴人の幼なじみである星宮夕月が、ひとりの女子生徒を連れてくる。 彼女はここへ来た理由は『諦め屋』を訪れるためであり、『何かを諦めるため』だった。 東雲とばりは彼女の依頼を聞き、『諦め屋』の活動が始まる。 一人、また一人とやって来る依頼者。彼らが『何かを諦める』のを見ていくうちに、晴人は「諦めるということは何を意味するのか」、「諦めた先に何があるのか」を知っていく。 揺れ動く晴人の心。 東雲とばりはなぜ『諦め屋』をしているのか。 そして晴人たちは最後に何を『諦め』、何を『諦めない』のか――
読了目安時間:2時間20分
作者からの一言コメント
夢に通じる四つのものの話