異世界ファンタジー 長編 完結済

ヤドリギの娘

作者からの一言コメント

自然崇拝とくそったれな愛のお話

読了目安時間:7時間48分

 今より遥か昔。人々は大自然を崇め、森と隣り合い、火で身を守り暮らしていた。    砂漠に住む娘、コニアは人さらいに襲われ身内に見捨てられてしまう。  奴隷となった彼女の連れられたさきは、大きな楢の木を崇拝する国だった。  そこは「信仰」とその象徴たる「神樹」、そして「王」のみっつが均衡を守り、その国を支えていた。  ところが、大楢の国の王は若い娘だった。政治を祭司長に任せきりの若き王は部屋でため息をつく。  ――落ちて死ぬ娘、空駆ける娘、友達との出逢い。  神樹に宿った「種」が娘たちの運命を絡ませ合い、国を揺るがす歴史的大事件へと発展していく。  ドルイド教とアニミズムを下敷きに描かれる、  くそったれな運命の流砂に流される娘たちの命運を描いた、シリアス&コミカルダークファンタジー。 ※当作品は2018年2月に小説家になろうさんで掲載した拙作を改稿したものです。

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作品情報

作品名 ヤドリギの娘
作者名 みやびつかさ
ジャンル 異世界ファンタジー
タグ ダーク シリアス コメディ HJ大賞2020後期 女主人公 ドルイド アニミズム 群像劇 お下品
セルフレイティング 残酷描写あり
初掲載日 2020年12月19日 7時00分
最終投稿日 2020年12月19日 7時15分
完結日 2020年12月19日 7時14分
文字数 233,852文字
読了目安時間 7時間48分
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