歴史/時代 長編 連載中

天下布愛! ~男少女多のあべこべ世界、賭けるは男子の戦国ゲーム~

作者からの一言コメント

戦国の世を大友宗麟が駆け巡る!

読了目安時間:5時間30分

総エピソード数:57話

天下布愛! ~男少女多のあべこべ世界、賭けるは男子の戦国ゲーム~の表紙

男性の数が極端に少なく、その希少性から男が政治道具として扱われる戦国の乱世。 そこは自らが囲う男を賭け、御家同士が争う模擬戦『戦《いくさ》』によって全てが決まる世界である。 が! ――女の子たちが平和に過ごせる世を、僕が作ってみせる! 九州豊後の大名・大友家の方向性は他の御家とは違っているようで……? この世界では絶滅危惧種的な存在、女性を大切にする少年『大友宗麟《おおとも そうりん》』が女の子だらけの戦国の世に革命を起こす! ……かも!? *各話サブタイの横に★が表示されている場合、著者が描いたラフ画が本文中に入ります。 *表紙はちびちび描いて更新していきます。 *なろうでも連載しています。

総エピソード数:57話

新着応援レビュー

もっと見る

作品情報

作品名 天下布愛! ~男少女多のあべこべ世界、賭けるは男子の戦国ゲーム~
作者名 橘 ミコト
ジャンル 歴史/時代
タグ 戦国時代 歴史改変 和風 異能 あべこべ 男少女多 貞操観念逆転 男主人公 三人称視点 IF戦記 時代小説 ときどきシリアス 第1回歴史時代大賞
セルフレイティング なし
初掲載日 2019年6月3日 18時27分
最終更新日 2019年11月11日 12時00分
完結日 -
文字数 164,895文字
読了目安時間 5時間30分
総エピソード数 57話
ブックマーク登録 83件
コメント 245件
スタンプ 389件
ビビッと 0件
応援ポイント 187,570pt
ノベラポイント 1,155pt
応援レビュー 1件
誤字報告 フォロワー同士のみ受け付けています

ページの上部へ

同じジャンルの新着・更新作品

もっと見る

  • 姫と忍びの忍法帖

    戦乱の日ノ本を駆け回る亡国の姫と忍び!

    105,900

    313


    2023年10月2日更新

    豊臣秀吉が全国を平定し、「瑞祥」と元号を改元した瑞祥時代。家の再興のため、三振りの宝刀を取り戻すため、国を滅ぼされた復讐のため、亡国の姫、さやと、その従者、紫月が戦乱の日ノ本を駆け巡る! ※これは史実をベースにした和風ファンタジーです。 作中で使われている暦・距離・時間の単位はわかりやすさ重視のため現代か江戸時代以降のものを使っています。 また、物理法則を無視した術、架空の人物や家などが出てきます。言葉も現代的な言い回しやルビがつくときがあります。 史実どおりでないと駄目! 硬派な歴史小説を読みたい! という方は申し訳ありませんが読むのをお控えください。 カクヨムにも連載しております。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:15時間5分

    この作品を読む

  • 江戸のフリーター 大名行列屋助三郎

    第15回小説現代長編新人賞第1次通過作品

    109,300

    10


    2023年10月2日更新

    江戸時代、フリーターという働き方があったことをご存じですか? このお話は雇われ中間としてあちこちの大名行列に加わって稼いで暮らした若者助三郎の物語です。 さて助三郎、大名行列屋のまま生きたのでしょうか。それとも……。 木曾の炭焼き与助の孫三郎は二人暮らしの祖父の死で十六歳で江戸へ出る。日雇い人足、物売りで一年を過ごす。 その後、体格が良く、凛々しい顔立ちの三郎は誘われて大名行列の雇われ中間のフリーターとなる。 初めての雇われ中間の盛岡藩南部家の国入り行列で、徒士頭は三郎の凛々しいのを見て助三郎という名を与える。三郎は助三郎と改名。 不安を覚えつつ、惰性に流されていく助三郎。廻船問屋備前屋の娘お結に行列姿を褒められ、思わず『祖父の代から盛岡藩に仕えています』と嘘を。 この嘘で二人の縁がどう流れていくのか。

    • 性的表現あり

    読了目安時間:4時間5分

    この作品を読む

  • 幕末日本に転生しましたが、現代知識を活かしてスポーツ振興に取り組みたいと思います

    龍馬! おまんはオリンピックを目指すがよ

    1,312,060

    9,853


    2023年10月2日更新

    宮地燐はスポーツ史の卒論を書き終えた後、不幸な事故に遭った。 しかし、死の直前に彼の魂は1842年まで遡り、土佐藩の幼子に宿る。 時は幕末維新、動乱の時代であるが、燐は政治や経済には背を向け、野球や競馬、フットボールといったスポーツがより早く日本で、世界で、発展できるよう知恵を絞っていく。 "コメント" ・スポーツ黎明期の歴史を駆け巡るかなり異色な歴史小説です。 ・本来なら各地の方言などが出てきますが、作者が知らないので標準語で統一します ・広範な分野になるので誤りなどが出て来るかもしれません。やんわり指摘していただけますと助かります(汗

    読了目安時間:18時間50分

    この作品を読む

  • 遠すぎた橋 軍神マルスの娘と言われた女 その3 -初めての負け戦 マーケット・ガーデン作戦-

    女アサシン・ヤヨイが空挺部隊指揮官に

    11,100

    10


    2023年10月2日更新

    帝国はついにチナ王国に宣戦を布告した。 陸軍特務少尉に任官したヤヨイも総力戦の渦中に身を投じる。無線の専門家でも武術の手練れでもない、多くの部下を率いる指揮官として新たな戦いに臨むヤヨイ。 今度は、戦争だ! 先にアルファポリスにて完結したシリーズ第三作です。ノベプラ投稿にあたり、一部改編してお届けします。どうぞよろしくお付き合い下さい。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:6時間10分

    この作品を読む

読者のおすすめ作品

もっと見る

  • ここあきすた!

    ヤンキーが四字熟語を勉強します

    79,300

    505


    2023年9月20日更新

    「――絶対ナメられてるッ!!!」 世界最高峰のブランドを背負う学生が集う「稜泉学園」、その黑稜キャンパス。 その一人である裏口入学レベルのヤンキー志向お嬢様・ココアは今日も嘆いていた。 自分がほぼ全てにおいてへっぽこであることが気になって仕方なかったのである! だったら自慢できるような実績(ステータス)を作ったら? と周りからのアドバイスを受けて、ココアはある検定資格の勉強を始める。 様々な分野の「死語」を使いこなす「レコンキスタエクスプレサー」への道。 ココアが択んだのは、カッコ良さげな「難漢字」表現。その筆頭である四字熟語の世界を、頼もしい(?)仲間と共に突き進んでいく。 一人の少女のお瑣末な日常。 貧弱ココアは果たして立派なヤンキー、じゃなくて稜泉に相応しい女になれるのか!? ☆ 留意事項 ☆ ・本作世界観やキャラは「SAKΔ」シリーズを踏襲してますが、何も知らなくても雰囲気で楽しめます。 ・本コンテンツは「エブリスタ」との重複投稿となっています。いつかオリジナルHPも作る予定です。

    読了目安時間:24時間6分

    この作品を読む

  • 百万喰らいの永遠の狼《よろずぐらいのとわのおおかみ》

    永遠に生き続ける人狼は生きる意味を探す

    5,400

    80


    2023年10月2日更新

    かつて辺境の森の奥の村で、村人を全員喰らい殺した人狼がいた。 その人狼は何百年という時を生き、人を喰らい続け、王国中で畏怖される伝説の獣として言い伝えられていた。 だが人狼は、他人の命を奪い、ただ無意味に生き永らえる己の生き方に疑問を抱いていた。 かつて愛していた妻と娘を殺し、自分だけが獣に成り下がりのうのうと生き残っている。 その罪深き過去は、人狼をずっと苦悩と後悔で苛んでいた。 やがて人狼は家族を愛していた事実さえ忘れ去ろうとしていた。 だがそんな折に、自らを生贄だと名乗る少女が現れる。 その娘は王の命令により、己が人狼に喰らわれることを望んでいた。 その娘は言う。「あなたに喰らわれることで私の生きる意味を見出したい」と。 人狼はその不可解な娘の言葉に興味を抱き、そして喰らうことをやめる。 やがて言葉を交わすうちに少女は、かつて人狼が滅ぼした村に行きたいと願うようになった。 人狼と娘は、何もかもを失った血塗られた伝承の村へと向かう。 これは生きる意味を失った怪物と少女が、自らの生きる意味を探す物語。 ※表紙イラストはAIを使用しています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:20分

    この作品を読む

  • 「ツイてない」なんて言わないで♥

    シザ マ~ンイータ……

    1,905,828

    20,886


    2023年9月26日更新

    それを口にしてはいけません。是非とも、ここへ捨てて行ってくださいませ。 ここは、「ツイてない……」を棄て去る場所だらーっ!コラーッッッ!! 私はお話を伺うだけ。それ以上でもそれ以下でもございません。 ちなみに左投げ左打ち(あ、拳銃も)、お箸と筆記用具は右です。 「ラジオドラマ」をイメージしております。 小説では……ないですね。 (本文3000字縛り)

    読了目安時間:12時間6分

    この作品を読む

  • 蘭癖高家

    一八世紀末の江戸の物語

    92,450

    16


    2023年10月2日更新

    一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。 遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。 時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。 大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを――

    読了目安時間:1時間28分

    この作品を読む