マジョルカ・マジョリテ

読了目安時間:14分

エピソード:38 / 65

西の魔女の恋 (後 編)

   人間界に来てから、さまざまな事を体験した。  はじめは、ただ彼らの暮らしを眺めていた。  人間の寿命のサイクルは早く、あっという間に死んでいく生き物だった。ただ、微力ながらも前に突き進もうとする原動力は、目を見張るものがあった。  面白いなとエミカは思った。  つぎつぎと時代が移り変わり、新時代に突入したかと思うと腐敗がはじまり、争いが起こって、また違う時代に突入する。  生命のかたちも性質もそれほどかわらないのに、あらゆる環境を整え、適応し、手に入れようとする貪欲さは凄まじかった。  エミカは移りゆく時代のなかを縫うように生きていた。  世界中のありとあらゆるところをまわり、民族、思想、その時代の産業や仕事など、その時の空気感を生で体験してきた。  魔法を使えると便利そうだが、人間との営みのなかに特殊な魔法はさほど必要なかった。ほんのささいな操作や、自分という存在の矛盾を、彼らが安心する答えを与えてやるだけで、人間のなかで生きていくことはそう難しくはない。  ただ人間との関わりは、とてもナーバスなときもあった。  親しくなればなるほど厄介な落しどころが必要になる。少しも歳をとらないエミカの存在を不思議に思う者も出てくる。魔法を使えば、歳を取ったように見せることは可能だが、そこまでする必要もなく、心の垣根を越えてまで自分を晒すこともなかった。  その場所に限界を感じると、そこから居なくなったり、さらには長い眠りに入った。  目覚めると時代も変わり、エミカを知る者も存在しない。そうやって何者でもない旅人のような生活をダージョとしてきた。  適度な距離で人間と関わるのを良しとし、これからもそうすべきだと思っていた。  なのに──、新一郎と出会って何かが変わった。  暇つぶしに始めたコンビニのバイト。  年齢や経歴など、履歴書には、適当なことを書けば事足りた。  店長は菊地さんといい、ほかのバイトも数人いた。  昼間は主婦が多く、夜などは、深夜以外ならエミカもシフトに入った。  バイトをはじめて半年ほど経った春先に、大学二回生の新一郎が入ってきた。  はじめて会ったとき、少しだけ不思議な感覚になった。  新一郎は無口で自分から話しかけてくることは少なかった。ただ、打ち解けると意外におしゃべりで、好きな音楽や大学生活の話をしてくれた。  週に二回、月に八回。シフトが重なるときが多かった。  いつしか、新一郎と会う日が待ち遠しく思った。 (なんだろう、これ?)  相手は人間。  そんなバカなと否定してみても、不意な休みで来なくなると、たまらなく淋しかった。  彼は普通の人間で、特別なにかがあるわけでもない。  エミカは自分のなかに芽生えた気持ちを、打ち消そうとこころみた。  私は魔界でもかなりの能力の持ち主。非力な人間に、心奪われるなどありえない。人間は下等な動物で、相手にするのも馬鹿馬鹿しい。  ――と。  しかし、どんなに言いきかせても、新一郎と会っているときは心が弾んだ。  そんな想いが、甘い吐息と苦しいため息となり、ようやくはっきりと自分の気持がわかった。  どうやら恋をしてしまったらしい。  人間と魔女。  境遇も環境も、何もかも違いすぎる。  魔女である私が、人間を好きになるなんて可笑しすぎる。  なにも出来ないまま、時間だけが通りすぎていった。  新一郎に対して特別なにかをするわけでもなく、彼が好意をみせてくると、どうしていいのかわからず避けてしまうときさえあった。ときより何か言いたげな彼を無視し、あえて冷たく背をむけこともある。  やがて変化が訪れたのは、店長の菊地さんから、最近彼女が出来たらしいと聞かされたときだった。  ほかのバイトからの紹介で、同じ歳の大学生と交際しているらしい。  新一郎は、彼女からプレゼントされた時計をはめていた。  ああっ、  この想いは、どこに行けばいいのだろう?  なにか有るわけでもない。  新一郎の何かに成れるわけでもない。  ただ一緒にいると楽しくて。  でも、  ――私は魔女。  新一郎には人間の彼女がお似合いだ。  たまたま人間界に住み、たまたまこの時に出会っただけ。  なんの関わりも持てるはずもない。  だけど悲しくて、あまり流れたことのない涙がとまらなかった。 (これって……?)  テレビドラマで、付き合っていた男にフラれてワンワンなく女の子がいた。私は、付き合ってもフラれてもいないのに、とめどなく涙があふれてきた。  彼女のもとにいそいそと出かける新一郎を想像しただけで、とても悲しい。 (これが、失恋とかいうやつ)  この思いがけない──感情に──眠れない夜を過ごした。しかもショックのためか、自分の声が出ず、治癒力を高める魔法を施しても効果はなく、ついには魔法も満足に唱えられなくなった。  ――こんな事になるなんて。  あり得ないし、こんな経験をしたこともない。  それでもバイトは休まず、新一郎の前では変わらない態度で接した。  こともあろうか彼女との交際を喜び、応援しているよ、と、かなり支離滅裂なことを言っていた。  でも一緒にいられる所は、同僚という場所しか──、もうそこしか残っていない。  ところが月が変わるとシフトが変更になり、ほとんど会う日がなくなった。  エミカはもどかしくて、どうしていいのかわからなくなった。  人間よりもはるかに秀でて知識も経験もあるのに。  たったひとりの人間のために、こんなに心が乱されている。  私はどうすればいい。  彼女から、無理やり奪えばいいのか。  好きだ、と告げればいいのか。  好きだと告げてどうする?  魔女なのに。  夜も昼も泣いていた。  どうしてこんなに悲しいのだろう。  どうしてこんなに弱くなり、涙が出るのだろう。  私は、大きな力を持っているのに──。 「違うわ……」  私は魔女かもしれないが、私は私なのだ。  大きな力を持つ魔女など関係ない。  たったひとりの人間(ひと)を好きになってしまっただけ。  そして私は、私のためにどうしていいのかわからずにただ泣いている。もどかしく、彼を想って泣き、そして大好きだと心が叫んでいる。  それを知って、ようやく顔を上げることができた。  それから、すぐのことだ。  なんの前触れもなく、新一郎はバイトを辞めた。  エミカは天を仰いだまま、それを受け入れるしかなかった。              *      *  激しく降りつづけた雨が、真夜中になると止んだ。  天気予報は少し外れたようだ。  小降りになりはじめると、新一郎は帰ると言いだした。  もう零時を過ぎていたし、三階には客間もあるので、そこで朝まで休んでいけばいいのよと提案した。しぶしぶ承諾させると、さっさと三階の部屋に消えてしまった。  新一郎は前より少し大人びていたが、出会ったころと少しも変わらなかった。ちょっとシャイで、ぶっきら棒。  そしてふたりの関係も、昔と変わらなかった。  お互いの近況を話しているうちに、時間を忘れたように喋り続けていた。  数年ぶりに出会った夜なのに、心は意外と冷静で落ち着いていた。  ずっと会いたくてたまらなかったのに、月日というものは、何かを洗い流してくれるのかもしれない。  雨が止むと、雲が流れてゆき、綺麗な月まで見えはじめた。  足もとに伸びる月影がいやにくっきりとしている。     リビングのソファに座りながら、月光がこんなに美しいのかとため息をついた。  ダージョが足もとにすり寄ってきた。 「にゃあ……」  弱々しい鳴き声だ。  きっと新一郎がいなくなったときのことを思い出したのだろう。 「大丈夫よ」  ダージョを抱きかかえ、 「あれはもう昔のこと」  優しく抱擁しながら、にごりのない月光をまぶしく見上げた。  新一郎が居なくなって、結局、泣くことしか出来なかった。  魔法を使って彼の居場所を探すなんて簡単なことだ。  でも、そうしてまで会ってどうする。  新一郎は何も告げずに居なくなった。  彼にとって私は、それだけのささやかな存在だった。  皆と同じバイトの同僚。  それが──彼の答えなのだ。  あの後も嵐のようだった。  どうして新一郎が存在し、こんなに心を掻き乱されなければならないのかと、独りよがりな思いに苛まれていた。  でも今は、心の奥底にある想いを純粋に感じることができる。 「月が綺麗ね」  久しぶりに会って思うことは、ただ好きなのだ。  決して忘れていたわけではないけれど、今ではたまにしか思い出さない想い。  自分の心が、少しも変わっていないのも嬉しかった。  新一郎が好き。  それ以外の意味はなく、ただ好きなだけだ。 「よかった……」  にごりのない澄みきった月と同調するような想い。  それが、たまらなく嬉しかった。                ☆   ☆   つぎの朝は、雲ひとつない晴天だった。  新一郎は仕事があるので早朝から起き出し、エミカもあわてて朝食を用意した。 「本当にありがとうございました。また連絡します!」  と、だけ言い残し早々に帰ってしまった。 「ダージョ」 「なんだい」  新一郎がいるあいだ、ずっと黙っていたアスタラ族は不機嫌そうに寝そべっている。 「大文字君と、朝ご飯一緒に食べちゃった」 「なに言ってるんだい。食うだけ食って、はい、さよならじゃないか」 「仕事があるから、しょうがないでしょう」  ダージョは、ため息をつく。 「ダメだよ。男の『また連絡します』なんて、当てにならない」  その苦言に、エミカは大きな声で笑った。 「あははっ、本当にそうね」  リビングのガラス戸を開けると、おだやかな風が入ってきた。  髪が揺れ、スカートのすそが広がった。 「でも、楽しい朝ごはんだった。それだけで、なんか幸せ」 「……ったく」  ダージョは、呆れてしまったらしい。  それからしばらくして、前から計画していたことを実行に移すことにした。  来週にはこの家を引き払い、久しぶりに永い眠りにつこうと思っている。  数十年に一度、いや数百年に一度、まるで冬眠するように自分の時間を止めるときがある。  人間界で長く生きていると、ときたまそうしたくなるのだ。  友人には故郷に帰るからしばらく会えないと告げ、お世話になった人たちにも、そろそろ別れを告げなければならない。  新一郎に再会したのも、永久の別れを前に、偶然、何かが引き合わせてくれたのかもしれない。  今度、目が醒めたときには、この場所もこの国もどうなっているのかわからない。  でも、好きだった彼のことは忘れないだろう。                ☆ ☆ ☆彡  ある夜、けたたましくチャイムが鳴った。  時計を見ると、もう十一時を過ぎている。  ドアを開けると新一郎が立っていた。しかも見たこともないスーツ姿だ。 「大文字君?」 「すいません。こんな時間に――」 「うわっ、ちゃんとスーツ着ている。もしかして会社の帰り?」  バイト先ではカジュアルな服装しか見たことがなかったので、エミカは、はじめて見る姿に感心した。 「本当に社会人になったんだぁ」 「加賀山さん!」  新一郎は慌てたようすで何かを差し出した。 「残業が多くてなかなか時間ができなくて、この前のお礼もちゃんとできなくてすいません。来週でも来ようと思ったんだけど、さっき思い立って来てしまいました。あの、よかったら……。今度、えっと、映画――。いや、夕食でも一緒にどうですか?」 「え……」 「これっ!」  指先に白いメモ用紙が挟まれていた。 「俺の携帯番号とメアドです。よかったら返事ください。じゃあ!」  と、いって新一郎は背中をむけた。 「あっ、待って!」 「終電があるんで」  右手を上げて走り去っていく。このことを告げるために来たらしい。 「おやおや、これは、どうしたことだろうね」  尻尾をピンっと立てたダージョが、ゆるやかな歩調でエミカの足もとに絡みついてきた。 「まさかデートのお誘いとはね」 「デートっ!」 「だってそうだろう。わざわざこんな時間に言いにくるんだから」 「これは、この前のお礼だって……」 「そうかねぇ」 「だって」  急に落ちつかなくなりそわそわしだした。 「デートだなんて……。どうしよう。なに着ていけばいいの?」 「エミカったら気が早いよ」  ソファに座ってもジッとしていられなくなり、とうとうリビングをぐるぐると回りだした。 「た、大変!」  そうして、やっと大事なことを思い出した。  もう使う必要がないので、携帯電話を解約したばかりだ。 「──か、買いに行かないと」  新一郎のアドレスを穴があくほど眺めていた。  エミカは、ここを引き払う計画を中止した。  新一郎と連絡を取り合い、会う回数も増えてきた。  そして新一郎は、エミカが思うよりも急速に接近してきた。  彼に何があったのだろう?  エミカのなかで新一郎は一番興味深い人物だが、一番冷静に接することのできない人だった。  彼の行動は積極的で、こちらの心を揺さぶりはじめた。  エミカは、自分の心に素直に従おうと思った。                ☆ ☆ ☆彡  夢のような日々がはじまった。  新一郎が目の前で笑っている。  何度か食事をして、何度か遊びにいって、何度かキスをした。  新一郎と一緒に夜を過ごすには、そう多くの時間を要さなかった。  家には、月に数日しか訪れなかったのに、いまでは毎日のように一緒にいる。  ふたりでテレビを観て、近所を散歩して、そして一緒に眠る。  どこにでもいる恋人同士のようだ。  彼のために食事を作り、好みの味付けにし、服装や下着にも気をつかい、どんな感じだったら気に入るだろうかと頭を悩ます。  昔だったら、想像もつかないことだ。  魔界では、思っている以上に(あが)められてきた。  奉られ敬われ、そして畏怖(いふ)されてきた。  ところが新一郎とのあいだには、そんなものはない。  言葉はあまり必要でなく、魂のようなものが直接響いてくる。  そんな関係は心地よかった。  ダージョは言う。 「人間と関係を持つなんて、あたしには考えられないね」  魔界の者として、この状態はひどく不自然なことだった。  ダージョは、新一郎とのことを快く思っていないようだ。 「だいたいエミカは、新一郎には甘すぎる」  小言はおさまらない。 「しょせん都合のいい女と思って近づいているだけさ。飽きたら、はいさよならだ」  エミカはいっさい反論しなかった。  ダージョはダージョなりに、エミカのことを心配してくれているのだから。 「ありがとう、ダージョ」 「なんだよ、それ。あたしが言いたいのはそんなことじゃないよ。魔界の者としてのプライドが言わせているんだよ!」 「人間を好きになった私は、魔界の者として失格ね」  おだやかな笑みを浮かべるエミカに、アスタラ族の獣王は、落胆と悔しさが入りまじり、最後は諦めるしかないと思ったのだろう。 「いいさ」  ダージョは、もう関わらないと決めたようだ。 「人間なんて短命な生き物。ほんの一瞬の(たわむ)れだと思えば気にもならないさ」  それだけ言って、どこかに出かけてしまった。                ☆☆☆☆彡  息を吐くと、白い吐息がもれた。  あざやかな紅葉が舞い散り、歩くと、さくっ、さくっ、と音がした。  ボーダー柄のセーターと、赤い帽子が似合うねと言ってくれた。  気がついたら大文字君から新ちゃんへ、加賀山さんからエミカへと呼び名が変わっていた。  手を繋いで歩いた。  大きな声で 外で名前を呼ばれると、なんだか恥ずかしかった。  季節は秋から冬になり、移ろいやすい情景を心から美しいと感じた。  雪の日──。  新一郎がシチューを食べたいと言ったので、腕によりをかけて作ることにした。 「ねえ」  何気なく呼んでみた。 「なに」 「ただ、呼んだだけ」  エミカは笑った。 「なんだよ、それ」  からかってんのか、と新一郎は唇をとがらせる。 「もうすぐできるわ」  コトコトと煮込んだシチューから、いい香りがしてきた。  付け合せはなにがいいかな。  サラダも添えて、昨日焼いたバケットで食べようか。 「エミカ」 「なに?」 「これ」  小さな箱に金色のリボン。 「もしかして、プレゼント?」 「いいから開けてみてよ」  新一郎と正式に付き合って半年が過ぎただろうか。  今日はエミカが伝えている、()()誕生日でもないし、まだクリスマスでもない。  新一郎から、プレゼントをもらうのは初めてだった。 「あっ、指輪」  細いシルバーのリングに、小さなピンクダイヤが付いている。 「可愛い」  新一郎は照れながら、気にいった? と訊いた。 「嬉しい。ありがとう」  エミカはさっそく指にはめ、窓にかざしてみた。 「ピンクのダイヤがキラキラ光って、キレイ」 「良かった」  新一郎は胸をなでおろし、もう一つ言いたいことがあると真面目な顔つきになった。 「エミカ」 「なぁに?」  指輪をもらったことですっかり有頂天になってしまい、このとき彼が一大決心をしているとは夢にも思わなかった。 「結婚しよう」 「――えっ」 「付き合ってそんなに長くないけど、そのほうがいいと思ったんだ」 「けっこん?」  ふいに告げられた言葉があまりにも人間くさくて、エミカにとって現実(リアル)でもなく、気持ちが追いつかなかった。 「こうやって一緒にいる時間が増えれば増えるほど、ちゃんとした方がいいんじゃないかと思って──」 「私はべつに……」  と、ここまで言いかけて、言葉を飲み込んだ。  きっと新一郎は、自分なりのけじめをつけたいのかもしれない。  同棲しているより、ちゃんとした基盤のある生活を営みたいのだろう。 「驚かせたのかな?」  意外な反応に戸惑っているようだ。もっと喜ぶと思ったのだろう。 「違うの、新ちゃん」  デリケートな空気を、エミカは敏感に感じ取った。 「まさか、そんなこと考えていたなんて思いもよらなかった。だから――」  ――だから。  新一郎は不思議な存在だ。  彼だけ、なぜここにいるのだろう?  彼だけ、なぜこんな近くにいるのだろう?  彼だけ、なぜこの私を繋ぎとめてくれるのだろう? 「嬉しい」  この私を──。  この、わたし自身を必要としてくれるなんて。 「そんなふうに想ってくれる人がいるなんて思いもしなかった」  エミカの両目から涙が溢れてきた。  悲しみの涙は知っていたけど、こういう涙は流したことがない。 「わたし、新ちゃんのお嫁さんになるわ」  雪が積もった日。  窓から入る日差しは暖かく、すべてが輝いて見えた。  この日、エミカは。  生まれ変わったような気がした。   《第三章・了》   

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。  『第三章 ルーベルランドへ』は終了です。  次回から『第四章 交錯』がスタートします。   引き続き、読んでいただけると嬉しいです。(≧▽≦)  

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  • ミミズクさん

    羽山一明

    ♡1,000pt 〇100pt 2022年5月25日 17時31分

    どこか整理のつけられない思いを忘れたり誤魔化したり、そうして揺らぎから心を守っていく。人間ですらそうなのですから、幾星霜を生きる魔女ともあれば、生まれ変わったような心境になってしまうでしょう。忘れてしまったものを思い出しただけで、本来は表情豊かな女性だったのかもしれないでですね。

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    羽山一明

    2022年5月25日 17時31分

    ミミズクさん
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年5月26日 0時02分

    応援、コメント、貴重なポイントありがとうございます。 けっこう長生きさんなので、遠い昔のことが思い出せないときもあるようです。魔王との闘いも厳しい環境でしたが、その前の事も悲しい過去があるようです。本人はあっけらかんとはしていますがw いつも、ありがとうございます(≧▽≦)

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    ななせ

    2022年5月26日 0時02分

    女魔法使い
  • 野辺良神社の巫女

    花時雨

    ♡1,000pt 〇50pt 2022年4月4日 20時13分

    長命の魔女と短命の魔女。ほんのひと時しか交わらない二人の命。それでも、強く魅かれ合い、深く繋がり、互いが掛け替えのないものになったのであれば、大きな喜びを得たのでしょう。寿命の差ゆえにいつか来る別れの時に、どんなに大きな喪失感を抱いても、後悔することはないのでしょう。

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    花時雨

    2022年4月4日 20時13分

    野辺良神社の巫女
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年4月5日 0時10分

    応援、コメント、貴重なポイントありがとうございます。 ほんのひと時しか、一緒に歩んでいけないふたりですが、いつか来る別れが思ったよりも早くなりそうです。そうですね、魔女は大きな喜びを得たと思います。素敵なコメントありがとうございました。(≧▽≦)

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    ななせ

    2022年4月5日 0時10分

    女魔法使い
  • 文豪猫

    涼寺みすゞ

    ♡1,000pt 〇10pt 2022年8月15日 6時53分

    「どうやら恋をしてしまったらしい」← キャラが気持ちに気付く瞬間、好きなんですよ~!葛藤とか含めて。ビビッとと思ったのですが そういう部分が好きだと付け加えたかった←何で……(-_-;)

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    涼寺みすゞ

    2022年8月15日 6時53分

    文豪猫
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年8月18日 19時32分

    恋に気づく瞬間(*'ω'*)ビビッとありがとうございます。 いいですよね~。自分の気持ちを認めるとか、どうにも出来ない葛藤とか。悶え苦しんだり。。ドロドロしたり(イヤイヤそこまでは言ってなかったでしたねw(^^;))いつもありがとうございます。感謝(≧▽≦)

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    ななせ

    2022年8月18日 19時32分

    女魔法使い
  • ちびドラゴン(えんどろ~!)

    くにざゎゆぅ

    ♡100pt 〇10pt 2022年6月2日 22時24分

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    君なら世界を救えるかもしれない

    くにざゎゆぅ

    2022年6月2日 22時24分

    ちびドラゴン(えんどろ~!)
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年6月3日 7時50分

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    うれしぬ

    ななせ

    2022年6月3日 7時50分

    女魔法使い
  • サキュバステラ

    特攻君

    ♡100pt 〇10pt 2022年4月5日 14時05分

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    とろけちゃう

    特攻君

    2022年4月5日 14時05分

    サキュバステラ
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年4月8日 22時27分

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    ありがとうございます

    ななせ

    2022年4月8日 22時27分

    女魔法使い

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