マジョルカ・マジョリテ

読了目安時間:8分

エピソード:18 / 75

Ⅹ 試 練

   厳しい指導は三日三晩つづいた。  ひとつのことが出来れば、すぐに難度をあげ、さらなる術を教えこむ。  両者とも不眠不休だったが、ルークには休みを与えなかった。体が傷つけば治癒術をほどこし、覚えるまで魔術を叩き込む。すこしでも反論するものなら容赦なくしごいた。  一日目は、まるで役に立たなかった。  ルークには、魔術を覚えようとする意思が欠乏している。これでは、いくら学んでも身につかない。 「もう、いいだろう!」 「駄目だ」  甘えは許さなかった。  ヴァインの指導は厳しく、出来ないとは言わせなかった。  血が流れ、苦痛を感じ、危機感が神経を敏感にさせていく。ようやく、ルークの本能の部分が動きだしたのは、二日目が終わろうとしたときだろうか。  この旅に、時間はあまり費やせなかった。  三日間でなにが出来るか、とヴァインは自問してみた。  答えは、否だ。  ただほんの少しだけ、彼の内面に変化がおとずれた。  ルークなりに覚悟をきめたようで、術に取り組もうとする意思がみえてきた。ふざけた態度はあらたまり、逃げることはなくなった。体力が消耗しても、喰らいついてくる意気込みも感じた。 「ルーク、これが最後の課題だ」 「最後──?」  ヴァインは、自分の足もとに魔法陣を投影した。複雑怪奇な魔法陣はスルスルと動きだすと、ルークの足を捕らえた。途端に動けなくなり、金縛りにあったような状態になった。 「幻惑と幻術の魔法だ。そこから脱出してみろ。出来なければ幻想のなかに永遠に閉じ込められる」 「クッ」  ルークは頭をおさえた。  自分の内から、得体の知れないものが、溢れ出してくる。泥のような、砂のような、雨のような、濁りのようなものが押し寄せてくる。そして、大きな壁が迫ってくるのだ。 「ひっ!」  もがき苦しみながら悲鳴をあげた。彼にとってはじめて経験する感覚だろう。  幻惑の術は、劣等感や負の欲望などが、そのまま襲ってくる。  回避する方法は、けっして自分を見失わないことだ。  ヴァインは静かに見守った。  果たして戻ってこられるか。  ルークに指導した術は、戦術的なものばかりだった。  王都で暮らしていれば、ほぼ必要としないたぐいのものだ。短い時間でこれほどの量を指導したことはなく、果たして身になっているのか疑問である。  けれども、これから起こる難題のために是非とも習得してもらいたい。  ルークには強靭な精神力がもっと必要となってくる。  エルモアの居場所を知るために、刻印された紋章を破らなくてはならないはずだ。体から紋章を()がす行為は、器でもあるルークの体に負担がともなうともいえた。  もし紋章が抵抗し、暴走すれば、ルーク自身が耐えられず、精神が崩壊してしまうかもしれない。 「いやだ……。よせ!」  ルークは苦悶していた。足もとが崩れるような不安や、焦燥感が襲ってきた。  精神を鍛錬したものならそれほど苦ではない。しかし、なにもかも幼いルークにとって恐ろしい感覚でしかなかった。 「いやだ……」  迫ってくるのは自分自身の影。  自己と闘いながら、幻惑の園から戻ってこなければならない。 「オレは……」  ルークはしゃがみこんで動かなくなった。頭をおさえ、小さな塊のように見える。  ヴァインは辛抱強く待ちつづけた。  ──寒い  ルークの手足はかじかんできた。  寒い。まったく動かない。  どうしてだ?  ──なんで、こんなことになったのだろう。  そうだ、トッコルの赤い羽根。  ある日、ルークのまえにトッコルの赤い羽根が送られてきた。  魔力がある者のそばに卵を落とし、その者の魔力で孵化すると、親鳥に報告しにいくという。  羽根は赤というより朱色で、ホワホワしていて、頬でさすると温かく感じた。  この羽根は、魔力を多く持っているという証拠だ。 (魔力──?)  ルークの瞳が輝いた。  オレに、そんな力があるのかな。  そうだ。この羽根は、宝物にしよう。  パーシェの養成機関のラ・ジェールに行けば、白い長衣を着て、カッコいい魔法をバカスカ発動できると思っていた。  しかし、現実は違った。  ラ・ジェールの規則正しい生活に馴染めず、規律を重んじることや、礼儀作法がわからない。  魔術のこともそうだが、師を敬へという彼らの命令に近い圧力が、からきし理解できなかった。  皆がおなじ考えでないとダメなのか?  どうしてみんな、同じでないと《ダメ》なんだろう。  もう、(オルドス)に帰りたい──。  村を出てから、楽しいことはなかった。ずっと注意され、怒られてばかりだ。  皆、どこかへ、いっちゃえ!  呆れた顔で《こいつはダメだな》と、ため息をつかないでくれ。  自分の何が悪かったんだろう。  パーシェになれない自分は、ダメな奴なのか。 (そうか──)  ダメな奴なんだ──オレは。  何も出来ないのは、うすうす感じていた。  いや、わかっていたのに、気づかないふりをしていた。  どうせオレなんて、みんなが出来る簡単な魔法や、常識的な作法が出来ない。  だから、ダメな奴なんだ──。  ルークは、自身から沸いてくる《負の感情》に取り囲まれていた。  ヴァインは、もれてくる感情の波動を感じとりながら、ただ黙って見守っている。  ダメだから、もういいや。  何も考えない方がいいや。  どうせ、オレなんて。  どうせ……。  そうつぶやいてみたが、どこかで納得できない自分がいた。  いまがダメだからって、ずっとそうなのかな?  本当にそれでいいのかな?  ──自信を持つといい。 (え?)  ──誰にでも得手不得手がある。 (導師(メイファイア)?)  はじめて褒められた。  冷たそうで、近寄りがたいパーシェに励まされた。 「兄者──?」  側で感じ取っていたヴァインも思わず顔を上げた。 『オルドスから来た、彼の者、パーシェにあらず』  金糸のパーシェがそう言った。  〝パーシェにあらず〟  オレはパーシェじゃないんだ。  そう言い渡されて、ちょっとだけショックだったが、半分、ホッとした。  ああ……、オレは、パーシェを目指さなくていいんだ。    白い長衣をひるがえし、魔界(セルメイヴ)を統治するかの者たち。  本当は憧れていたけど、たぶんオレは、そうじゃないのだろう。  だから、オレは……。  オレには──。  違う道が、きっとあるはずだ。  ルークは大きく息を吸った。  全身に、血が流れたような気がした。  こわばっていた四肢がゆっくりと動き出す。  と、同時に、ルークを捕らえていた魔法陣は消え、金縛りがとけた。 「あっ──」 「戻ってきたか」  ヴァインは安堵のため息をついた。  いまはこれで良しとしなければならない。これ以上、この場所(アスル)に留まってはいられない。 「よく耐えた」 「あっ……オレ」 「ひとまず終わりだ」 「……だ、大総師」 「もう──、ヴァインでいい」  手を差し出した。ルークは立ち上がろうとしたが、そのままひっくり返った。  頭をしたた打ち、空を見上げながらゆっくりと目を瞑る。  口が半開きのまま、小さなイビキをかきはじめていた。 「眠ってしまったか」  もう力が残っていないのだろう。  ルークは泥のように眠り、朝が来ても、なかなか眼を覚まさなかった。           ***  一日中、眠りつづけていた。  起きたときには体の節々が痛み、この数日間、どうやって過ごしてきたのかあまり覚えていない。  それでもヴァインの指導に、耐え抜いた充実感はあった。  寝床から這うように出ると、食事の支度と旅の身支度を整えたヴァインが待っていた。  ルークは無駄口をたたかず、用意してくれた食事を平らげた。自分の身支度も終えると、外に出た。  アスルから出発する。  王都を出てから数日経ったが、ヴァインとの旅は生易しいものではないと悟った。  自分の行く末はいまだつかめないが、こうやって旅を進めていたら何かがつかめるかもしれないと思った。  それは──ルークの胸に芽生えた、小さな希望のようなものだったのかもしれない。 「アスルを出ると、なにが待ち受けているのかわからない」  出発してから、開口一番にヴァインが告げた。  簡単な地図のようなものを持っていた。旅の行商から伝わる記述で作成されたもので、あまり当てにならないらしい。 「ここより先は、中央王都の威光はきわめて薄い。私も心して進まなくてはならないだろう」  東国の(きわ)みに向かうには、クレイズアームという最大の山脈を越えなければならない。それを抜けると未知なる地が待っている。  ヴァインとルークの眼前に、巨大な山脈が見えはじめた。  稜線をつなぐ後方から、かすかな光りが見えはじめる。  馬は軽やかに走り、麓へと近づいていった。  彼らの足だった馬は野に放った。これほど厳しい道では、馬の足では進めない。  起伏の激しい山脈は足場もわるく、そんな日が続くと疲労感がつのった。  日々の天候は著しく変化し、晴れたと思えば激しい雨が降り、晴天ともなれば湿気がまとわりつく。  うだるような暑さが、彼らの体力を消耗させた。  しばらくすると、氷点下の雪山に囲まれていた。吹雪きはじめると、ほとんど動けない状態になる。  真っ白な世界に埋没し、なんとも表現できない孤独感が押し寄せてくるのだ。  この山越えに、なんの意味があるのだろう。動物や、生きとし生けるものの存在さえない。ここは何処で、何を求めて旅をしているのだろう。  まるでなにかに、試されているようだった  とうとうルークは、逃げ出したくなった。  ヴァインに引き返そうと哀願したが、若き後継者の意思をくつがえすことはできなかった。  ただ、嫌がるルークを叱咤激励した。  凍えるほど寒いなら、防御するための《気》を強化し、怪我をしたなら治癒術をほどこす。食料も最小限にとどめ、飲み水も氷や雨露でしのぐ。  そんな極限状態のなかを邁進した。  ルークは何度も何度も、根をあげそうになった。  だがそれが、ルークのなかに在る《力》を育んでいくかのようだった。  ある頂上まで登りきると、ヴァインは感嘆した。 「見ろ、素晴らしい眺めじゃないか」  金色に輝く山並みの数々。  天と地が重なり合い、起伏とはげしい稜線が優美な線を描いていた。  どれもが輝き、色とりどりに虹彩している。  美しく清らかで、それでいて大いなる力がふつふつと湧き上がっているようだった。  ヴァインの横に立ったルークも、はじめて見る光景に言葉を忘れた。  優しさに抱かれ、頭を撫でられ、なんだか褒められているような気がした。  まだ旅の途中だが、嬉しさで涙がこみ上げてきた。 「ルーク、行くぞ」  ヴァインがふたたび歩きだすと、ルークも素直にしたがった。  もう、わめいたり駄々をこねたりしない。  旅の終わりになにが待っているのだろう。  ルークは、前に進んでいった。 Ⅹ 試 練の挿絵1

  《つぶやき》 金色に輝く山並み~? み、見えない。。。  むむっ、風景ってムズカシイですねぇ。🐧。。スタコラ。

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  • ミミズクさん

    羽山一明

    ♡1,000pt 〇100pt 2022年2月4日 7時57分

    何をするにせよ、実感が伴わねば、心がそちらに向かわなければ、力にすることなどかないませんからね。絵本の世界に憧れるように、流れに身を任せていたルークにとっては、ここがようやくスタートライン、といったところでしょうか。どこまでやれるか悩むのは、限界に挑戦してから。いざ、若者らしく。

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    羽山一明

    2022年2月4日 7時57分

    ミミズクさん
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年2月5日 0時37分

    応援、コメント、貴重なポイントありがとうございます。 そうですね、ここからがスタートかもしれません。やっと《火》くらいはおこせるようになりました(遅っ) ですが、戦闘能力がほぼ「ゼロ」なのは、変わりません。^^;

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    ななせ

    2022年2月5日 0時37分

    女魔法使い
  • 猫

    けーすけ@AI暴走中!

    ♡1,000pt 〇50pt 2021年12月1日 0時09分

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    GREAT

    けーすけ@AI暴走中!

    2021年12月1日 0時09分

    猫
  • 女魔法使い

    ななせ

    2021年12月1日 21時21分

    ありがとうございます。(≧▽≦)励みになります~

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    ななせ

    2021年12月1日 21時21分

    女魔法使い
  • 野辺良神社の巫女

    花時雨

    ♡500pt 〇20pt 2021年11月22日 19時21分

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    ブラボー!!

    花時雨

    2021年11月22日 19時21分

    野辺良神社の巫女
  • 女魔法使い

    ななせ

    2021年11月22日 22時07分

    まだまだ未熟なルークですが、ちょっとだけ成長したかもw でも相変わらず、わめいたり、泣いたりもしますが。 沢山の応援、貴重なポイントありがとうございます。 励みになります(≧▽≦)感謝

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    ななせ

    2021年11月22日 22時07分

    女魔法使い
  • 文豪猫

    涼寺みすゞ

    ♡1,000pt 〇10pt 2022年5月10日 19時55分

    出だしの容赦なさにドキドキしましたが……美しい〆ですね!挿し絵も素敵です😊

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    涼寺みすゞ

    2022年5月10日 19時55分

    文豪猫
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年5月13日 21時32分

    ルークは、もうわめいたり駄々をこねたりしないとかゆってますけど、たぶん、やつの嘘です(笑) 挿絵は、風景を描いたことがなくて、写真加工という逃げ道を発見しました(デジタル万歳)気休めのキラキラも入れました☆彡 いつもありがとうございます。(≧▽≦)

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    ななせ

    2022年5月13日 21時32分

    女魔法使い
  • ちびドラゴン(えんどろ~!)

    くにざゎゆぅ

    ♡100pt 〇10pt 2022年5月13日 22時24分

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    面白かったです。

    くにざゎゆぅ

    2022年5月13日 22時24分

    ちびドラゴン(えんどろ~!)
  • 女魔法使い

    ななせ

    2022年5月14日 8時23分

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    報われました…!

    ななせ

    2022年5月14日 8時23分

    女魔法使い

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