ホラー 短編 完結済
読了目安時間:6分
総エピソード数:1話
ある大学生は心霊スポットに向かう。そこで経験した出来事とは。
総エピソード数:1話
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僕が兄を死なせてしまったせいで母さんは『神』に祈りを捧げるようになった。母さんはきっと僕のことを許してくれないだろう。だけど僕はそんな母さんの心に最期まで寄り添ってあげたいと思った。 怪しげなセミナーを主催するセンセイと呼ばれる男。徐々に洗脳され、降霊術などのオカルトに傾倒していく母親。現実と虚構の境界線が入り乱れ、狂い始める日常の中に死んでしまったはずの兄の姿が現れはじめ…… そんな感じの話になればいいなと思っています。 作中要素 オカルト、電波、サイコホラー、アダルトチルドレン、ネグレクト、新興宗教、心理学、洗脳、催眠術などなど。
読了目安時間:52分
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ジャンル日間1位 ウァーッ⁉マジカー!!!! 皆様のおかげ過ぎて五体投地_(:3」∠)_ 香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。 犯罪が蔓延る無法地帯でちょっとダークな日常をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。 今日の依頼は猫探し…のはずだった。 散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。 香港ほのぼの日常系グルメ犯罪バトルアクションです、話は繋がっていますが章ごとでも読めるのでお暇なときにごゆるりとどうぞ_(:3」∠)_ イメージを崩したらどうしようとビクビクしながらUPしている蛇足の絵 pixiv タグ #九龍懐古
読了目安時間:2時間59分
彼女は知る。休日を満喫するという事を――
422,271
5,060
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
109話
369,717字
2023年2月5日更新
―― 王国歴 221年。 世は混迷を極めていた。 魔物、魔獣の襲撃に王国の防御は疲弊し、民の恐怖は限界に達す。 その混乱の世に、光が差し込む。 王国騎士団。 剣技、知略、諜報に優れたその集団の活躍は瞬く間に国全土に広がり、平和と安寧をもたらすのであった。 エリートばかりの騎士団の中での、絶対的エースの存在がその活躍の源。 ルーティア・フォエル。別名『稲光の騎士』。 雷光のように鋭く、伸びる穂先のように枝分かれする華麗な剣技を持つその騎士は――女性であった。 これは、彼女の闘いの―― ――ではなく。 彼女の、『休日』との闘いの記録である。 生まれも育ちも城で育った彼女は、幼い頃から国のために剣技に明け暮れていた。 そのため、彼女は『休む』事を知らない。自分の身体は国のため、民のためにあると、信じていた。 しかし、国王の心配は増すばかり。 若く美しい女騎士は、未だに自分の人生を全くといっていいほど謳歌していないのであった。 国王は告げる。「休日を満喫する事」を。 そして、王国からの刺客により、ルーティアは知るのだった。 ――『休日』を。 ※この作品の世界観は『極めて現代日本に近いファンタジー世界』です。緩い目で見ていただけると幸いです。 ※一話につき七分割しています。不定期連載となっております。 ※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。 ※表紙イラストは ゆせーぺん さん(@glenlivet_speys)に描いていただきました!ありがとうございます。
読了目安時間:12時間19分
作者からの一言コメント
怖いと思ってくれたら嬉しいです