現代/青春ドラマ 短編 完結済
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盛大に遅刻しましたが、『秋の夜長』コンテスト、 結果発表までの賑やかし枠2作目。 (イラスト:もふに様)
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勝ち残った一人だけが転生できる
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2021年1月23日更新
信号無視のトラックに轢かれて事故死した蒼太(ソウタ)は、 ミモザと名乗る少女から「異世界に転生するためにはトーナメントを勝ち抜いてください」と告げられる。 ソウタに与えられたのは【空気が読める】という、バトルに役立ちそうにないスキルのみ。 謎の空間に浮かび上がる闘技場。 そこには最強の剣を持つ勇者、悪役令嬢、ドラゴン、物質創造、魔王など、様々なチート能力を与えられた転生者たちが集められていて――
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2021年1月24日更新
※GL要素がありますが、それがメインではありません。登場人物は殆ど男です。 ================= 後輩と付き合い始めて五日目。 そんな彼女は今、おれの目の前で机に突っ伏し、重く憂鬱な溜め息を吐いている――。 初デートは最悪で……、迫る二度目のデート。 そもそもの原因は、彼氏の趣味に合わない彼女の体質。 見守る外野ばかりが賑わう中、同僚以上恋人未満なふたりは、いざ、二度目のデートへ! 恋愛をしない、ラブコメ系群像劇!……かもしれない! ※一話毎に視点が変わります。 ※『小説家になろう』にて2018年 10月03日 に完結した作品になります。
2021年1月24日更新
岡本千夏が文芸部を引き継いで九ヶ月。色々な事があった。 一応、新入部員も迎えて、部としての存続に成功した文芸部。 しかし、同級生の那智しずるは、実は『清水なちる』としてヒット作を生み出している小説家だった。 しかも、新一年生達はオタクだったり、双子だったりと、これまた一癖も二癖もある者ばかり。 どうにかこうにか部を運営する千夏だったが、しずるが学校のアイドルとして注目され始めた頃から、歯車は狂い始めた。高橋舞衣の計略で写真集を作る事になったり、千夏が雑誌にコラムを掲載することになったりで、彼女にとっては大忙しの歳になってしまった。 そして新年を迎えた今、千夏としずるの文芸部は、また新たな一歩を踏み出すことになる。
作者からの一言コメント
甘くて苦い、お菓子の色の。