恋愛/ラブコメ 短編 完結済
読了目安時間:50分
総エピソード数:31話
結末を忘却した私と、幼い私に幻にされたかわいそうな金魚たちーーー。 過去に縛られ、過去に生きる「私」が、現在に帰還するまで。 2019/10/10~2021/11/18
総エピソード数:31話
投稿日2022/1/15 10:00
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ある朝、俺は突然、前世で異世界の勇者だったことを思い出した。 勇者には聖女の恋人がいた。たおやかで美しい彼女の面影を思い浮かべるほど、現世でもみかけた気がしてくる俺。 頭を抱えているとドタドタ足音をたてて、妹が部屋に駆け込んできた。 「にいちゃんっ!」 翡翠色の瞳に輝くような金髪、これまで意識しなかったけど超整った顔立ち……俺の懸念は的中した。妹は前世の恋人、”光の聖女”の転生体だったのだ。しかも俺と同時に、前世の記憶を取り戻していた。 気まずさに懊悩する俺をよそに、アホアホな妹は躊躇なく俺にキスを迫ってくる! 「せっかく記憶が戻ったんだから、ちいさいこと気にするのはなしにしよーよ。ギブミーキース、ギブミーキース……」 「戦後か!」 前世の恋人兼聖女の妹から、元勇者な俺は貞節とモラルと世間体を守れるのだろうか……というか記憶が戻った途端、妹が可愛くみえてしょうがねーな、ちくしょー!(血涙) 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.主人公を慕う妹ヒロインのウザ可愛さ(笑) 2.「前世の恋人可愛い」と「妹に手を出しちゃいかん!」の間で懊悩する主人公の(ギャグ成分多めの)心理描写 3.前世の謎が徐々に明らかになっていくサスペンス ※不定期更新となります。どうかご了承のほどを。 ※本作は2020年より小説家になろう様でも連載しております。 5/1追記:「HJテーマ別長編小説コンテスト」エントリーのため、ジャンルを「現代/その他ファンタジー」から「恋愛/ラブコメ」に変更しました。
読了目安時間:5時間47分
~~新しく入った大学はかわいい美少女が99%のハーレム学園だった件~~ 俺は幼なじみがいいと言っているのに、周囲がなぜか俺に告白してくるわけだが
大学生主人公のハーレムラブコメ
301,710
2,205
恋愛/ラブコメ
長編
110話
234,527字
2023年5月28日更新
結城 恵一(ゆうきけいいち) 今年から大学生になった異性との交際経験なし男の子。 父親の転勤の事情で、子供のころに住んでいた湘東市へと引っ越しをし、そこで大学生活を過ごすことになったのだが、そこは去年まで女子大で今も95%が女の子のハーレム大学だった。 子供の出会った恵一に片思いを抱く、黒髪でおしとやかだけど重い愛を持っている女子千歳。 お調子者で、恵一を誘惑しようとしてくる、実は暗い過去があるギャル。 京都弁を離す上品で、おしとやかな女の子。 優等生でツンツンしているが、意外な性格がある優等生の美少女。 若くてモデルのようなスタイルをした、男にトラウマがある若い講師。 不器用で交際経験がない恵一はうまくやっていけるか不安になりながらも、持ち前のひたむきさで正面から女子たちに接触していく。 そうして女の子たちに尽くしていくうちになぜか女の子たちから好意を抱かれるも、修羅場を迎えてしまったり、戸惑ったりしてしまう恵一。 一生懸命彼女たちのために汗をかいていくうちに、恵一は気が付いてきてしまった。 「なんか俺、周囲の女子から告白されてるっ?」 そんな風に戸惑いながら、恵一は女の子たちとともに一度しかない大学生活を過ごしていくのであった。
読了目安時間:7時間49分
帝国の戦争が終わり、敵国に死神伯と恐れられた英雄は皇帝に姫君を望んだ。 そこで身代わりに立てられたのはアイリーン・クライトン。 親に売られたアイリーンは皇室の縁戚で公爵家の姫君の振りを命じられる。 公爵家に届く死神伯からの血塗られた薔薇、違和感のある死神伯の手紙。 アイリーンは疑惑を持ちながらも「死神伯」ユリシーズ・オルブライト伯爵の元へ。 そこには公爵家姫君「クリスティーナ」を待ちわびていたユリシーズが。 そこで判明した事実。夫の秘密は、夜になると変身してしまうことで……? おとぎ話×ファンタジー。ほのぼのな日常と、時々のシリアスです。 夫婦もので全年齢版にチャレンジ。優しい話にします。 最初だけ連日更新、途中から不定期更新です。 ※画像は如月六花さまよりAI生成していただいた美女と獣です。この獣が見られるのは当分先です。
読了目安時間:2時間20分
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「ダンジョンの中で死ぬと、生き返って外に放り出される」この世界に現れたダンジョンの不思議なルールの1つだが、そこに迷い込んだとある少年には、何故か適応されなかった。少年は行き倒れる度に別の風景で目を覚まし、一生ダンジョンの中で過ごすことになるのかと諦めかけた時もあったが、いつか故郷に帰ることができると信じて、出口を探し求めてきた。 自分の名前すらも忘れ去った日々だったが、二人の人間が行った怪しい儀式のおかげで、なんと日本へ帰ることに成功した! 少年を呼んだ二人組は、彼をダンジョンの探検隊に誘うものの、それを断り家族の元へ向かおうとする。この瞬間から、ダンジョン少年サジンの冒険は再び始まった。 家族と再会し、なぜ自分が閉じ込められたのかを突き止めるため。自分に構う変わった人々のしあわせを守るため。全ての目的を達成するために、彼はダンジョンで得た知恵と力を存分に振るい、唯一無二の探索者になるのだった。 ---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.ちょっとズレた感性を持つダンジョン育ちの主人公 2.主人公との認識の差を、生活を通じて縮めていく仲間たち 3.別世界のように多彩なダンジョンで、環境に適応し生き抜く魔物 ----------------
読了目安時間:59分
昔話を用いて酔いどれ神使、邪な神と戦え。 王道をこよなく愛する人のための和風冒険譚。 その日殺生石は割れ、古の封印が解かれた。 殺生石伝説。 青年と白狐の大蛇退治の伝説は永い時を経て風化し、やがて九尾の狐を封印する物語へと変貌を遂げていた。 さらに人々が持っていた神への信仰さえその殆どが失われたことにより封印さえ風化し、ある日とうとう殺生石は割れてしまった。 幾百年もの間、殺生石に封印されていたのは九尾の狐ではなく【八つの頭、八つの尾を持つ恐ろしき怪物】であり、怪物は邪な企みとともに、自らを【神】と名乗った。 邪な神は平和を司る十二体【子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥】の神使を自らのイイナリとして泥酔させ、各地で怪奇現象を巻き起こし、人々の不安と恐怖を煽った。 全てはこの世を我が物にせん為。 平和な世を築きあげた神、宇迦之御魂神は十二体の神使の酔を醒ます為、邪な神を滅ぼす為に【狐、狸、猫】の神使を遣わせた。 しかし、失われた信仰では邪な神どころか同胞たちにも敵わない。 そんな時、神使や神の力【神気】を豊富に持った人間たちが僅かに存在し三体の神使は彼らと強力しながら、十二体の神使にちなんだ古き語りをもとに、酔明けまで戦い続ける。 「来い、カミノイイナリども……」 「慎太郎、準備は良いな?」 「うん、行こう稲荷!」 その身に羽織るは、神之衣【神羽織】。 神の力に袖通すは神通し。 その姿、正に【神之装衣】なり。 酔いしれた同胞を古き語りで目覚めさせよ。そして、新たな信仰とともに失われた力を取り戻し、邪を祓い退け。 さあ、酔い醒ましだ。
読了目安時間:1時間50分
魔法を使った戦争が行われている世界。偶然出会ったリリィとノーマンはいつからか仲良くなり、いつも同じ場所に待ち合わせをするようになる。そこには戦争なんて忘れるほど穏やかで優しい時間が流れていた。 (クロノグラスという魔法雑貨が登場しますので、その説明を。) 【説明】 魔法の砂時計が閉じ込められたガラス瓶。所持者の記憶を遡りその者に関わる過去を見ることができる魔法具。 【注意点】 ※ゆっくり読むことをおすすめします。 ※魔法のお守りコンの参加用作品です。 ※出来るだけ短くしたつもりですが5000文字もあります。
読了目安時間:10分
作者からの一言コメント
解放について。