ホラー 短編 完結済
読了目安時間:6分
総エピソード数:1話
成功したコメディアンのある秘密についての物語です。
総エピソード数:1話
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終末世界になって俺はゾンビになったが、それでも幼馴染だけは絶対守ってみせる!
ゾンビども、幼馴染には指一本触れさせない
16,100
201
ホラー
長編
88話
165,646字
2023年3月25日更新
ある日突然、世界はゾンビに溢れかえり、君尾 守(きみお まもる)はゾンビに噛まれてしまう。 何とかその場からは逃げられたものの、意識をそこで失ってしまった。 そして目覚めた時にはゾンビとなってしまい、守は絶望してしまう。 なぜかゾンビになっても自我はあるが、 『人間ではなくなって、いつ人を襲うかわからない』 そんな状況に恐怖し、自死を決意する。 自死しようとしたその時、ひょんなことからゾンビとなった自分は噛まれない事に気付き、そこから一筋の希望を見出す。 守には命を賭けても守りたい、そんな幼馴染がいたのだ。 人間ではなくなってしまったが、その想いの為に、守は動きだすのだった……。 小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
読了目安時間:5時間31分
『こわい』です。気を緩めると巻き込まれます。 怖いホラーです。残酷描写ありです。 苦手な方は御注意ください。 フェイクドキュメント・フィクション作品です。 実在する個人・団体等とは一切関係ありません。 あらすじ ライフワークとして、怪談を集めていた著者は、ある取材で 怪しい物件での出来事を知る。 興味を持った著者は、その建物について探り始めるのだが 実は大きな存在が隠れていることを発見する。 怪異と共にその物件は著者・関係者を追ってくる。 やがて、物件は周囲の人間たちを巻き込み始め 思いもよらなかった事態に発展していく・・・。
読了目安時間:1時間39分
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古き語り……昔話を用いて、酔いどれ神使たちと戦う和風ファンタジー。 その日――殺生石は割れ、封印が解かれた。 殺生石伝説。 青年と白狐の大蛇退治の伝説は永い時を経て風化し、やがて九尾の狐を封印する物語へと変貌を遂げていた。 薄れつつある神への信仰によって殺生石の封印さえも風化し、ついに殺生石は割れ、幾百年もの間封印していた邪な神が復活してしまった。 邪な神は十二体の神使を利用し、人々を不安や恐怖によって自らを神として信仰させ、この世全てを支配しようとしていた。 平和な世を築いた神、宇迦之御魂神はこの事態に対し、三体の神使を遣わせた。 しかし三体の神使は失われた信仰により、すべての力を発揮できなくなっており、強い神気を持つ人間の力を借りなくてはならなかった。 「慎太郎、準備は良いな?」 「うん、行こう稲荷!」 神の衣【神羽織】を纏いて、酔いしれた同胞を古き語りで目覚めさせよ。 そして新たな信仰とともに失われた力を取り戻し、邪を払い除け。 たとえ、【カミノイイナリ】と呼ばれようとも。
読了目安時間:1時間42分
ジャンル日間/週間/月間1位・総合日間4位 ウァー⁉マジカー!!!! 皆様のおかげ過ぎて五体投地_(:3」∠)_ 香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。 犯罪が蔓延る無法地帯で、日々をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。 今日の依頼は猫探し…のはずだった。 散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。 話は繋がっていますが章ごとでも読めるのでお暇なときにごゆるりとどうぞ_(:3」∠)_ みんなで九龍城砦で暮らそう…!! ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません ※キネノベ大賞1次通ったよ
読了目安時間:6時間51分
作者からの一言コメント
一話完結の短編です。