講評道場Ⅱ【休業中】

yuyu&STYY様「AGENT -エージェント‐」(辛口)

 この類の小説を見かけると思うのは、作者の頭の中には膨大な設定集が収められているのだろうが、それが残念なことに読者に提示されずに終わるのが多々あることである。現状、執筆中であり、それもかなり序盤であると思われるため、これから世界がひらけてくるのかもしれないが、作者の執筆の方法を見るとどうもそうでないようだ。  まずは、あとがきで設定を披露するのはやめたほうがよかろうと思う。作品を書くなら、それを作中に盛り込んでみせるのが腕の見せ所ではないか。また、記述において設定を隠すことや暗示することと、無自覚的にぼやけてしまうことは大きく異なるのであり、本作はその記述・展開からして後者に陥っている。ひとまず、この解決にあたっては序段の書き直しが必要なのではないだろうか。といっても、一から練り直すということではない。察するに、物語の設計図が粗いのではないか。まずその充実が求められているだろう。特に、あらすじをざっと起こし、それをどのように記述するかを吟味されると良いと思う。具体的な記述の仕方は、好みの作者の真似から始めてみると効果がある。  なお、本文そのものには視点のブレが相当見られるのでご注意を。

https://novelup.plus/story/866247505

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  • 殻ひよこ

    yuyu

    ♡1,000pt 2020年2月16日 17時15分

    酷評、ありがとうございました。 取りあえずこれから投稿される文章の見直しとあとがきでの設定の披露をやめてみます。 物語は本当の序盤なのでどうぞご期待ください!

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    yuyu

    2020年2月16日 17時15分

    殻ひよこ
  • ひよこ剣士

    新地恵深

    2020年2月16日 17時17分

    今回はご参加ありがとうございました!まだまだこれからの作品にあれこれと言ってしまいました。今後の展開を楽しみにしております。

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    新地恵深

    2020年2月16日 17時17分

    ひよこ剣士