二次創作 短編 完結済
時は令和2年、冷え切った日本経済。 その煽りを受けたノベラ家は、財政難に陥ってしまう。 どうしても生活費削減に舵を切るしかなかった……だが、ある問題が浮上する。 購入する月刊誌は『アームズマガジン』か『ガン・プロフェッショナルズ』か。 ノベラとステラの意見はたがい、ぶつかってしまう。 そして……戦い(サバイバルゲーム)の火蓋が切って落とされた。 ノベラは激怒した。必ず、この無知蒙昧の妹を痛い目にあわせてやると決意した。ノベラにはサバゲーがわからぬ。 ノベラはただのノベルアップ+の看板娘(アルバイト)である。スマホをタプタプし、Twitterやノベプラ民と一緒に活動して来た。けれどもステラの挑発に対しては、人一倍に敏感であった。ステラのケツに、BB弾をブチ込んでやるのだ。 戦の勝敗は……女神のみぞ知る。 ※1周年公式創作フェアに際して書き始めた、サンキューホビージャパン&ノベルアップ+的な二次創作です。 おサバゲ好きな作者の妄想ですので、温かい目で見守って下さい。 写真撮影場所は岐阜県のサバゲーフィールド「HQ-TRAD」様、ホップアップロゴはミハイル作です。
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投稿日2020/7/26 12:07 文字数1,818文字
投稿日2020/8/4 12:07 文字数2,357文字
投稿日2020/8/5 12:07 文字数1,557文字
投稿日2020/8/13 12:07 文字数2,165文字
投稿日2020/8/16 12:07 文字数1,672文字
投稿日2020/8/19 12:07 文字数1,875文字
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2021年1月22日更新
死に切れない宿命を持つという一族の少年、舜と、その父親だという青年、黄帝。 中国の山奥、雲海を臨む最峰の頂で黄帝と暮らしていた舜は、やっとのことで、街へ降りる許しをもらい、勢い込んで上海へと向かう。 しかし、そこへ現れたのは、炎帝と貴妃という、『同族』の二人であった。 凄まじい炎と、闇の衣を纏う二人に襲われ、舜は《聚首歓宴の盃》と、《朱珠の実》の秘密を渡すように迫られる。 この世の大初から存在しているのではないかと云われる黄帝は、珍しいものや、曰くつきのものをたくさん持っていた。そして、そんなものをたくさん持っている黄帝の被害に遭うのは、その息子たる舜であったのだ。 貴妃に腕を切り落とされた舜は、一旦、山へ戻り、腕を取り返すために、《聚首歓宴の盃》と《朱珠の実》を自分に預けて欲しい、と黄帝に頼む。 しかしそれは、自ら血を求めるという、恐ろしい曰くつきの盃であった。 それを欲しがる炎帝とは。 そして、そんなものを持っている黄帝とは。 舜は、敵地へと乗り込むが……。 ※他サイト重複投稿。 ※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。 ※表紙画:フリーイラストの加工です。
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作者からの一言コメント
冷やしノベラ、はじめました(暑中見舞い)