現代/青春ドラマ 短編 完結済
貴方は身体が不自由な人に遭遇したらどのように接しますか? 身近な人が突然倒れたらどうしますか?1000字程度の短編小説を書いてみました。 続編あります。よかったらどうぞ。
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2021年1月22日更新
記憶を失った少年は、とある村で穏やかで平和な日々を送っていた。 自分は一体何者なんだろう? 何度考えても答えの見つからないもどかしさを抱えていた少年は記憶を取り戻すべく、一振りの剣と、おしゃべりな妖精と共に世界へ旅立つ。 第1章 行き倒れていた少年を救ったのは小さな村の住人達。暖かい村人、自分を慕ってくれる幼い少女。記憶をなくしながらも少年は幸せだった。 しかしその幸せな日々は長く続かなかった。少年は少女を救うべく機械仕掛けの獣、ギアビーストに立ち向かう。 第2章 ハンターを目指す少年は妖精と共に日々魔物狩りをこなしていた。そんな彼らの前に1人の魔術師が現れ依頼を持ち込んできた。 依頼の内容は究極の魔術の完成。魔術師の願いを叶えるべく少年は究極の魔術の完成を阻む悪名高い男達に挑む。
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2021年1月24日更新
※GL要素がありますが、それがメインではありません。登場人物は殆ど男です。 ================= 後輩と付き合い始めて五日目。 そんな彼女は今、おれの目の前で机に突っ伏し、重く憂鬱な溜め息を吐いている――。 初デートは最悪で……、迫る二度目のデート。 そもそもの原因は、彼氏の趣味に合わない彼女の体質。 見守る外野ばかりが賑わう中、同僚以上恋人未満なふたりは、いざ、二度目のデートへ! 恋愛をしない、ラブコメ系群像劇!……かもしれない! ※一話毎に視点が変わります。 ※『小説家になろう』にて2018年 10月03日 に完結した作品になります。
2021年1月24日更新
岡本千夏が文芸部を引き継いで九ヶ月。色々な事があった。 一応、新入部員も迎えて、部としての存続に成功した文芸部。 しかし、同級生の那智しずるは、実は『清水なちる』としてヒット作を生み出している小説家だった。 しかも、新一年生達はオタクだったり、双子だったりと、これまた一癖も二癖もある者ばかり。 どうにかこうにか部を運営する千夏だったが、しずるが学校のアイドルとして注目され始めた頃から、歯車は狂い始めた。高橋舞衣の計略で写真集を作る事になったり、千夏が雑誌にコラムを掲載することになったりで、彼女にとっては大忙しの歳になってしまった。 そして新年を迎えた今、千夏としずるの文芸部は、また新たな一歩を踏み出すことになる。
作者からの一言コメント
ちょっとした事情を抱えた2人の日常。