恋愛/ラブコメ 長編 連載中
恋心をこじらせている少女『柏オトメ』 そんなオトメを好きな『北見コタロー』 こじらせている『オトメ』を見守り、かき回され『コタロー』の日常は過ぎていく。 【表紙は『魅羅ちぇ555様』に描いていただきました】
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投稿日2020/12/28 21:42 文字数1,726文字
投稿日2020/12/28 22:03 文字数1,045文字
投稿日2020/12/29 22:26 文字数1,075文字
投稿日2020/12/30 20:49 文字数1,031文字
投稿日2020/12/31 23:54 文字数1,139文字
投稿日2021/1/1 19:17 文字数862文字
投稿日2021/1/2 17:19 文字数839文字
投稿日2021/1/3 19:03 文字数1,054文字
投稿日2021/1/4 22:44 文字数817文字
投稿日2021/1/5 21:42 文字数883文字
投稿日2021/1/6 20:33 文字数1,272文字
投稿日2021/1/8 21:26 文字数1,095文字
投稿日2021/1/10 21:05 文字数2,120文字
投稿日2021/1/26 19:29 文字数1,025文字
投稿日2021/2/5 17:00 文字数1,088文字
投稿日2021/2/13 16:35 文字数998文字
投稿日2021/2/15 17:00 文字数1,080文字
投稿日2021/2/25 17:00 文字数1,185文字
投稿日2021/3/5 19:33 文字数1,441文字
投稿日2021/3/22 17:00 文字数1,361文字
投稿日2021/4/8 19:29 文字数1,428文字
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機械の四肢で空を駆けるメカ娘『奉姫』が人を支える空中世界『カエルム』 空の底、野盗に捕えられた奉姫商社の一人娘『アリエム・レイラプス』を助けたのは奇妙なAIと奉姫のコンビだった。 『奉姫の神』を名乗るタブレット、カミ。 『第一世代』と呼ばれた戦艦級パワーの奉姫、レミエ。 陰謀により肉体を失ったというカミに『今』を案内する契約から、アリエムの冒険が始まる。 カエルムと奉姫のルーツ、第一世代の奉姫とは? 欲する心が世界の秘密を露わにする、蒼空世界の冒険譚。 ・強いて言えばSFですが、頭にハードはつきません。むしろSF(スカイファンタジー) ・メカ娘を率いて進む冒険バトル、合間に日常もの。味方はチート、敵も大概チート。基本は相性、機転の勝負。 ・基本まったり進行ですが、味方の犠牲も出る時は出ます ・手足武装はよく飛びますが、大体メカ娘だ。メカバレで問題ない。 ※2020.3.14 たのの様(https://twitter.com/tanonosan)に表紙およびキャラクターデザインを依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます ※2020.8.19 takaegusanta様(https://twitter.com/tkegsanta)にメカニックデザイン(小型飛空艇)を依頼・作成いただきました。この場を借りて感謝申し上げます
読了目安時間:18時間48分
架空の歴史を辿る異世界日本。 第二革命は社会主義国家「共産党バレー」を生み出し、「ザ・パルタイ」による独裁が続いていた。 人民たちは様々な制約の中、退廃と繁栄をつづけている。 今、2020年。 首都トキオグラードで原因不明の怪奇事件が相次いで勃発した。 人民が怪物へと変貌し、暴れ回った末に、外傷のない精神の自殺を遂げる。 ーーいつしか「ツァイトガイスト現象」と呼ばれ始めたこれらの事件は、人民と政府を震え上がらせていた。 そんな中、ポポル、ダフ、メビウスの3人は動画配信サイトで覆面バンド「オートマティズモ」としての活動を始めるようになる。 実はその裏の顔は「ツァイトガイスト現象」を解決する悪霊ハンターであった。 禁じられた思想家たちが姿を変えた「思想獣」を召喚し、「ツァイトガイスト」と闘う。 「思想カッター!」「思想ビーム!」 オートマティズモの3人は、トキオグラードを巡礼しながら、新たな音楽、新たな思想獣を手にし、成長してゆく。
読了目安時間:3時間31分
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商家令嬢はほだされません!ハイスペック男子でも商売敵はお断りです
認めてあげない、あなたを好きだなんて。
41,800
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恋愛/ラブコメ
連載中
長編
29話
115,362字
2021年4月14日更新
※乙女コン参加作品のため、あらすじはがっつりネタバレとなっております(読んじゃダメなやつ) 読みたくねーぜ! という方はすっ飛ばして本文へどうぞ。完結だけはお約束します。 全29話予定。毎日朝10時に更新します。土曜日だけ、夜8時にも更新。 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ あらすじ ここから 家業をこよなく愛する王都トップブランドの一人娘、ヒスイは結婚適齢期なのに仕事第一の残念女子。 同じくトップブランドの跡取り息子、商売敵のジェイドは、何かにつけて仕事の邪魔をしてくる、いけ好かないハイスペック男子。 「あなたは敵だから」 憎い商売敵を負かしてやろうと意気込むヒスイだが、突然の吹雪に足止めを食らった旅の途中、ジェイドと二人きりで洞窟に避難することに。 はじめてのじっくり話す機会。ジェイドは実はもふもふが好きだったり、惜しげなく商売のことを教えてくれたりする、嫌味なだけの男じゃなかったことが分かる。家業に対するうれしい感想までもらい、ヒスイは彼を少しだけ見直す。 「ジェイドって意外と話せる奴かも」 そう認識を改めてしまい、馴れ合う気もほだされる気もないのに、美味しいランチで餌付けされていくヒスイ。 仕事第一の彼女にとって、目下の目標は年に一度行われるファッション界最大の祭典。 ところが従業員ら一丸となっての準備中に、災難が続く。ジェイドの嫌がらせかもしれないと思いつつ、彼が本当に非道なことをするのが信じられないヒスイは悩む。 黒幕は怪しげな進出ブランドだった。貴族まで絡んできた一大事に、ヒスイは罠にはめられてしまう。口止めとばかりに命の危険にさらされたヒスイを助けに、ジェイド(ともふもふ)が向かう。 九死に一生を得たヒスイは、ジェイドが訳あって商売の邪魔をしていたことを知る。本当のことが分かる度、ヒスイは彼に惹かれていく。 しかしヒスイには「家業を継ぐ」という幼い頃からの夢があった。商売敵であるジェイドに求婚されても、頷くことは出来ない。 「私は嫁になんて行かない。家業を継ぐの。痛む胸のわけなんて知らなくていい」 一方、家業を継ぎたいと頑張るヒスイのひたむきさにずっと惹かれていたジェイド。なんとしてもヒスイを手に入れたい彼の裏工作は、始めから最後まで、ぬかりがなくて――。 ほだされないと思いつつ、ほだされてしまう、商売に生きるふたりのドタバタ恋愛劇。
読了目安時間:3時間51分
作者からの一言コメント
こじらせてる幼馴染との恋の行方は?