文芸/純文学 短編 完結済
読了目安時間:2分
総エピソード数:1話
「今から私が言うこと全部に『どうせ嘘だろ』って返してね」
総エピソード数:1話
作品名 | どうせ嘘だろ |
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作者名 | 冬原水稀 |
ジャンル | 文芸/純文学 |
タグ | エイプリルフール23 ノベプラオンリー |
セルフレイティング | なし |
初掲載日 | 2023年4月1日 9時44分 |
最終更新日 | 2023年4月1日 13時51分 |
完結日 | 2023年4月1日 9時44分 |
文字数 | 800文字 |
読了目安時間 | 2分 |
総エピソード数 | 1話 |
ブックマーク登録 | 1件 |
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東京壊変 ーT0KY0RE-F0RMー ■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■ *現在不定期更新(現EP改訂中) *この物語はフィクションです。 皆様方の応援の賜物でついに <10万P突破・6000PV突破> 本当にありがとうございます。 現在内容を大幅に改訂しています。 改訂後、新EPを投入します。 今後ともご支援賜りますよう 何卒よろしくお願い申し上げます。 ■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■ 【梗概】 首都大停電、 所謂<東京フリーズ>をきっかけに 東京は世界の一端を担う力を失った。 しかしそれでもだ。いつまでもこの 平々凡々な日々は続くだろうと、 誰もが凡庸に事態と現実を 受け容れていた。 日々刻まれていく 歪(いびつ)な時間が 人々の心を蝕み始める。 同時期に世界で巻き起こる ウイルス禍、大規模テロ…… 決して今に始まったはずではない 争いや諍い、 閉じたはずのパンドラを わざわざ開けていく。 ネットや動画、SNSで、 我こそ先にと『見つけた』と称し 匿名の発見者を称して 平穏を侵蝕していく。 実際は 、そうであるはずがないと 信じていた人々も我先にと観に行き その光景に乗じて騒ぎに参加し 遂に『東京』は凍結。 実態も実効もない、 『屍都・東京』が生まれた。 終に――東京の『壊変』が始まった。 ■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■■◇■ 作品への感想、ブックマーク、 可愛らしいスタンプなど戴き 誠にありがとうございます。 また作品をおすすめして戴き 重ねて感謝申し上げます。 ながらく続けることにおいて 心の励みとなります。 改訂後――初っぱなから 【度し難い】表現が多々あります。 何卒ご容赦戴ければ幸いです。
読了目安時間:4時間6分
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読了目安時間:7分
作者からの一言コメント
エイプリルフール23SS